打ち上げ花火 下から見るか?横から見るか?

2006/8/5 | 投稿者: pdo

懐かしの作品を振り返る、第二弾。
今日は、この季節にぴったりの、あの名作。

実はこれリアルタイムでは見たことなくて、メグのファンになってからビデオを借りて見た。印象はやはり強烈だった。仮にメグのことを何も知らずにいきなりこの作品を見たら、やはりぶっ飛んだと思う。
否、後から見たのではなしに、この作品がメグとの出会いになっていたら、もっと深刻なことになっていたかもしれない。1ヶ月くらい眠れない夜を過ごしたかもしれない。

カメラワークや台本含め岩井俊二の才能も光っているが、やはりこれはメグのメグによるメグのための作品であろう。逆に言えば、彼女の魅力をここまで引き出せた岩井俊二の才能はやはり凄いと思う。

この映像でのメグの美少女ぶりは神話の域に達している。アイドル作品は10年も経てばどうしても古臭さを感じるものだが、“なずな”の少女と大人の間を揺れ動く切ない美しさは今見てもまったく色褪せていない。このDVD(ビデオ)を見て、なずなに恋しない小学生(中学生でもいいけど)がいるだろうか? 

真の意味で「妖しいフェロモンを放っている」というのは、学校中の男の子の夢を全部吸い取ってしまうかのような、この映像の奥菜恵のような女のことを言うのかもしれない。

とにかく、主題歌“Forever Friends”の切なさも含めて、20代以上の男性には普遍的な胸キュンをお届けできる作品だ。

この作品の数年後に作られた、後日談含めたドキュメント『少年たちは打ち上げ花火を下から見たかった』のDVDもメグファンには必見だろう。とりわけメグと小橋賢児による岩井俊二のシナリオ『檸檬哀歌』の読み合わせはなかなかの優れものだ。


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