谷口六三商店&ムリレンDVD

2008/10/9 | 投稿者: pdo

ぶっ続けで徹夜で全話見ちゃったよ。

こんないい作品がパッケージ化されないなんて、惜しすぎる。まぎれもなく90年代のTVドラマの傑作の一つなのに。

かせたいしゅうも鷲尾いさこも、このドラマに関してはいい演技してる。

泉谷しげるについては代表作といっていいんじゃないか。彼は名優だと思うが、役へのハマり方も含めて、これ以上の演技にはお目にかかったことがない。

第1話から腹を抱えて笑い続けて、第11話では号泣したよ。さくらももこはこの脚本を書いたというだけで僕の中ではトップクラスの作家の位置を不動のものにした。

夏川結衣についてはいろいろ言うまでもない。ある意味この時点で完成されている。この役と『青い鳥』のかほりとの振れ幅だけでも、とてつもない女優であることは明らかだろう。

勢いで『無理な恋愛』のDVDも買っちゃったよ。

これに関しては、見ていない人にはネタバレを含むし、妄想モード全開なので、以下は読みたい人だけ読んでください。

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特典映像を見て、夏川さんにますます惚れた。

それから、「胸がキュンとするような恋がしてみたい」という最近の夏川さんの発言の出どころがわかったような気がした。

ファンの勝手な憶測だが、夏川さんは実際に胸がキュンとするような恋愛をしていたのだと思う。

相手の男性は、いままでなら彼女の恋愛対象のゾーンには入ってこなかったような人物だろう。10代や20代前半まで恋するかもしれないが、きちんとしたいい大人が真面目に付き合いたいと思うような男じゃない、と世間からみなされているような人。

豪快でサバサバしていて、「女っぽさ」を表面に出さない夏川さんのような人が、ちょっと乱暴に(?)愛情を表現できるような人。

ユーモアのセンスがあって、心から一緒に笑い合えて、飾らない本音をぶつけ合うことのできるような相手。

彼女の臆病でナイーブな内面にそれとなく共感し、控え目なやり方でそっと優しさを示してくれるような男性。

たまにしか会えず、しかも人目を避けて会わないといけないから、会えない時間のせつなさと、会った時の気持ちの高ぶりが一層強まってしまうような人物。

夏川さんがそんな相手に胸をキュンキュンさせていると想像するだけで、こっちの胸がキュンとなってしまう。

そして、スクリーンかTVでそんな夏川さんを見せてくれるともっと嬉しい。

でも、もしかしたら、『無理な恋愛』はそんな作品だったのかもしれない。
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