2021/3/2 | 投稿者: pdo

TWICEの生みの親で、NIZIUのヒットにより日本でも知られる存在になったJYパークことパクジニョンの自伝エッセイ『何のために生きるのか?』を買って読んだ。

最初の3分の1が自伝で、残りはひたすら聖書と信仰の話。

ショービジネスの世界において、有名なシャーリー・マクレーンを例に挙げるまでもなく、ガチで宗教にハマって伝道活動に打ち込む人は一定数いるので、彼もまたそういう人だと思えばいいのだろうけど、それにしてもカトリックの教理問答のような話が延々と続くのは、日本人の読者は間違いなくドン引きすると思われるが、韓国ではどうなのだろうか?

自分は宗教とか信仰とかいうだけで拒絶反応を起こすことはないが、一周回ってこういうのは否定したい気持ちになる。一周回って、というのは、自分も20代で信仰(パークのいう「信仰2」)のようなものに関心を持った経験があり、40を過ぎて「生きる意味とは何か」深く悩み、信仰に目覚めた彼のような人の気持ちには共感もできるので。

日本で多くの人々に感銘を与えた「名言」がこの本に書かれたような強烈な信仰に由来するものだと知れば、彼に対する関心も急速に萎むかもしれない。だが彼にとっては、そんなことよりも彼の本を読んで彼の「教会」に真剣な関心を持つ人が一人でも増えることの方が重要なのだろう…


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タグ: JYパーク




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