2019/11/5 | 投稿者: pdo

今日の一曲目: Break On Through (To The Other Side) / The Doors



皆様、こんばんは。ご機嫌いかがでしょうか?

連休を挟んで、空気が一気に冷たくなったような気がします。「もう冬支度を」とか考えていると、あっという間に年の瀬が来るのでせうね。

この、ドアーズの「ブレイク・オン・スルー」という曲は、彼らのファースト・アルバムの一曲目です。今日お聴きいただいているのは、1968年発表当時のオリジナル音源です。21世紀に入ってリマスターされて、若干ピッチが上がったり、当時は放送禁止でカットされた歌詞が入ったりしたのですが(一体どの言葉でせうか? 当ててご覧なさいまし)、僕はこのオリジナル音源も好きです。

では、ブレイクスルーつながりということで、今のK-POPを代表するガールズ・グループ、TWICEの曲をかけましょうか。タイトルは、そのものズバリ、「ブレイクスルー」です。
ブレイクスルーといえば、昔「ブレイクスルーテクノロジー」という自己啓発セミナーを知人からの紹介で受けに行ったことがありました。まだやってるんですかね、あれって?(笑)

今日の2曲目: Breakthrough / TWICE



この曲は今年、日本で出たシングルで、それは日本語バージョンだったのですが、今日お聴きいただいたのは、最近発売された「Feel Special」というミニ・アルバムに収録されている韓国語バージョンです。僕はこのバージョンの方が好きです。

K-POPのアーチストは日本で発売する時に日本語バージョンにするのが基本なのですが、何で日本語バージョンを作るのかというと、権利関係が倍になって印税が倍になるから、という理由らしいですね(笑)。歌手の方々は、日本語と韓国語の両方を覚えないといけないから、大変だと思いますね。ちなみにTWICEは9人のメンバーがいますが、うち3名が日本人で、台湾の方も1人います。この台湾のメンバーは、世界で二番目に美しい顔をしていると認定を受けた(笑)、ツウィという女性です。

僕は、サナという日本人メンバーが大好きで、ファンの間で言うところの「サナ推し」です。日本のアイドルグループのファンも、特定のメンバーを好みにすることが同じようにありますが、K-POPの場合も、「沼」といって、嵌ったら抜け出せなくなるような魅力がありますね。

自分の魅力を知って、その扱い方を心得ていることが人気商売の秘訣だと思いますが、サナの魅力は先天的なもので、そこに魅力の扱い方を意識的に学んでいて、それが日々上達しているから無敵ですね。

韓国では、TWICEのファンの間で、“사나 없인 사나 마나” (NO SANA, NO LIFE)(サナのいない人生なんて、死んだ方がマシ)という標語が流布しています。

サナには確かに魔力があります。その魔力に取りつかれたら、ちょっとやそっとでは逃れられません。

女遊びやキャバクラ通いにはまったく無縁の僕ですが、もしサナが目の前にいたら、ATMで有り金全部引き出して、軽率に全額差し出してしまうと思います。そのことで僕が幸福の絶頂に達することを知り尽くしながら、当たり前のような顔で受け取ってくれるのが、サナです。そして、次の瞬間には、受け取った現金を、笑いながら火の中に投げ込んでしまうのが、サナなのです。

もし東京スカイツリーのてっぺんで、サナが僕に「飛び降りなさい」と言ったなら、僕は即刻、それも快感をおぼえながら、身を投じるでしょう。

こう言うと、どんな妖婦だよ、と思われるかもしれませんが、本人は無邪気そのもので、幼児のような天真爛漫さしか感じられない。他の男の影も形も見えない。女子高で、いつもクラスメートにじゃれ合って、抱き着いたりキスしようとして顔を近づけたがる、落ち着きがなく、ちょっとドンくさい「かまちょ」そのものです(サナがTWICEの他のメンバーとふざけ合っている動画を見てご覧なさい)。

今日の3曲目: Turtle / TWICE



TWICEで僕が一番好きな曲の一つ、「タートル(亀)」というタイトルの曲を聴いていただきました。

歌詞の内容は、「あなたより私の方がほんの少し好きみたい 私の心があなたの先を行く ちょっと遅いからって何よ 私こうして待ってるわ ウサギとカメみたいに」というロマンチックなものです。

途中で、「パッパッパッパヤッパイパイヤ」というキュートなコーラス(?)を歌っていたのが、モモという日本人メンバーです。このモモはダンスが凄くて、彼女がTWICEのメンバーになった経緯にはいろんなドラマがあるのですが、説明し始めると長くなるので割愛いたします。

それから、TWICEの日本人メンバーの一人、ミナが、不安障害という診断を受けて、しばらく活動に参加していなかったのですが、先日のファン・ミーティングで、ファンたちがこの歌の歌詞の、「ちょっと遅いからって何よ 私こうして待ってるわ」の部分を皆で歌ったみたいです。

ちょうどその日は、ミナが久々にファンの前に姿を現した日でした。

韓国のファンは、ネットで物凄いバッシングをしてタレントを追い込んだりすることもありますが、献身的にタレントを守ろうとする美徳もあって、こういう話を聞くと感動します。

今日の4曲目: 夜と日時計(スワンプ・フォーク) / 小沢健二



もうすぐ新譜が発売される、オザケンこと小沢健二さんの曲でした。

僕がオザケンをちゃんと聴いたのは『ライフ』というアルバムが最初でした。

彼が小山田圭吾とやっていた「フリッパーズ・ギター」については知っていましたけど、「なんとなく生意気な奴らだなあ」という印象を持っていたくらいでそれほど気にしていなかったんですね。

僕はオザケンの1個年下で、学生時代ニアミスしてもおかしくない環境にいたこともあって、個人的にオザケンの噂話をちょくちょく耳にする機会があり、その度に「明らかに住む世界の違う人だな」と思っていたので、フリッパーズ・ギターの世界には積極的に近づく気になれませんでした。

大学を卒業して、就職して、いろんな壁にぶち当たったり人間関係がうまくいかなかったりして鬱々とした毎日を過ごしていたころに、開店したばかりの恵比寿ガーデンプレイスのTUTAYAでふと手に取ったのが『ライフ』のCDでした。

家に帰って、『ライフ』をCDプレーヤーにかけ、流れてきた1曲目の『愛し愛されて生きるのさ』のイントロを聴いた瞬間、なんともいえない気持ちになったのを覚えています。ウズウズするというのか、ワクワクするというのか、久しく忘れていた感覚でした。

そして、2曲目の『ラブリー』冒頭の、明らかにBetty Wrightの『Clean Up Woman』が元ネタと分かる丸パクリのフレーズを聴いたとき、思わず笑ってしまいそうになりながら、僕はもうすっかりオザケンの『ライフ』の世界に引き込まれていました。

今日の5曲目:Clean Up Woman / Betty Wright(イントロのみ)

今日の6曲目:ラブリー/小沢健二


もう一曲オザケンを聞きましょう。ファンの間で一番人気の高い曲、といって、オザケンのファンに聞いたら、かなり上位に来るだろうな、という曲です。

コード進行がカーティス・メイフィールドの某曲によく似ているというのも有名な話ですが、パクリだっていいじゃないかと思わせるくらいのウキウキ感がオザケンの曲にはありました。

今度の新譜も楽しみですが、こうやって彼が元気に活動してるというだけで、僕にとっても愛おしく思えてきたりします。

今日はこの曲を聴きながらお別れしましょう。神様を信じる力を僕たちに。生きることを諦めてしまわぬように。

今日の7曲目: 天使たちのシーン / 小沢健二

今日の8曲目: Trippin' Out / カーティス・メイフィールド



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