2018/12/31 | 投稿者: pdo

昼間息子と新宿紀伊國屋に行き、帰りに駅のベルクで菊地成孔の小説(ヴァイナル文學選書)を買う。

夜はテレビ番組をザッピングしながら家族で年越しそば。

茶番になるだろうと思いながら見ていた天心VSメイウェザー戦で、完全に舐めきった態度で赤ん坊をあやすように笑顔で腕をふり回していたメイウェザーが、一瞬真顔になったのを見れただけでよかった。天心というキックボクサーにとって、いかに無理なマッチメイクとはいえ、この一戦の印象が彼の今後の選手人生に大きな影を落とすことになるのは必至。彼が、これをきっかけに折れてしまうのではなく、むしろ奮起することを願う。

TWICEの紅白とカウントダウンTVも見たが、日本のテレビ局が明らかに及び腰で扱っているのが分かり不快。もちろん彼女たちのパフォーマンスは素晴らしかった。

カウントダウンTVでは、TWICEのことをまったく知らない中居正弘にTWICEの魅力を語るAKBのメンバーや吉本の芸人たちが出てきて、TWICE自身はまったく喋らず。柏木由紀が一人でTWICEのコンサートに行ったと話していて好印象。

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2018/12/30 | 投稿者: pdo

朝4時に目が覚めて、菊地成孔『粋な夜電波』最終回を聴く。

荒野に叫ぶ預言者の声がひとつ消えた。

サロメの一言で斬首された洗礼者ヨハネを想起させる。

その後、朝に独りで、菊地成孔が絶賛していた韓国映画『お嬢さん』を録画していたのを見る。

これは正直そんなに乗れなかった。印象は映画版『ドグラ・マグラ』に近い。

『夜電波』の最後の曲を聴いて、どうしても見たくなり、夕方、映画『カメラを止めるな』を見に池袋へ。

始まってしばらくはウンザリして帰りたくなったが、終わってみれば普通にいい映画だった。

成孔師がラストシーンを見ながら号泣したというのも頷ける。

昼間に中途半端なうたた寝をしてしまったせいか、帰った後に酷い頭痛に襲われる。

鎮痛剤を大量投入して回復した後、今年で動画配信を止めるというONCE(TWICEのファンダム)ユーチューバー・クロちゃんの最後のライブ配信を見ながらこれを書いている。

彼はTWICEデビュー時から世界中を追いかけ、この3年間に数千万円をオタ活に投入し、ミサモにも認知されている。日本屈指のONCEである。

30歳を前に、オタ活に一区切りをつけ、本格的に事業(仕事)に集中したいとのことだ。

明日で2018年が終わるという実感がどうしても沸かないし、沸かないことに違和感を持つ必要性も感じない。
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2018/12/29 | 投稿者: pdo

2018年12月29日。今日はTWICEサナの22回目の誕生日だ。

先日読んだ、北野新太の『最終局』というノンフィクション作品の中で、中村太地前王座が最終局に敗れた後に読んだと書かれていた、沢木耕太郎の『ドランカー<酔いどれ>』というノンフィクション作品(『敗れざる者たち』という文庫に収録)を再読。

中村太地の口を借りてこの作品を登場させた『最終局』締めくくりの部分には、唐突さと若干の強引さは否めないが、それをきっかけに再読したことは自分にとってプラスだったのでは。

ついでに、輪島功一についてのもう一つの作品『コホーネス<肝っ玉>』も読みたくなり、近所の図書館で『沢木耕太郎ノンフィクションT』を借り、再読。これもいい作品。将棋についても、こういう痺れるようなものが読みたいのだが、ボクシングほど分かりやすいドラマがないのが辛いところ。

先週購入した『銀河を渡る』というエッセイ集は年末年始にゆっくり読もうと思っている。

先日のSBS歌謡祭を体調不良のため欠席したTWICEのミナは、昨夜のKBS歌謡祭では体調が回復したとのことでステージに上がっていたが、表情からは笑顔がなく疲労が見て取れた(もちろんプロフェッショナルとしての仕事は立派に果たし、何も知らない観客が見ても気づくような姿は決して見せていなかった)。TWICEのファンからは、余りの過密スケジュールに対する非難の声が上がっている。韓国でのいくつものステージ出演に加え、日本にも来て、年末のレコード大賞、紅白歌合戦、年越しのカウントダウンTVへの出演と、怒涛のようなスケジュールが続く。

先日も、メンバーのジョンヨンが現在の過剰な活動から来る疲労に心身が追い付かず、他のメンバーをフォローする余裕もないと泣きながら訴える動画が公式チャンネルから配信され、話題を呼んでいたところである。

今日22歳になるサナは、「世界で最も美しい顔」ランキングに昨年に引き続きランクインし、SBS歌謡祭やKBS歌謡祭のステージでも相変わらずの輝きを見せていた。

身体に気を付けて、これからもがんばってほしい。

今聴いているのはフライング・ロータス『ユーアー・デッド』。

椎名鉄平の『世界』というのは本当にいい曲で、もっともっと評価されて然るべきと思っている。菊地成孔が、「明らかに妹より才能が有りながら、才能と成功とは無関係であることを証明した」と真実を語っていたのが記憶に新しい。

そんな『粋な夜電波』も今日(明日の明け方)で最終回を迎える。

平成の終わり(2018年の終わり)と共にいろんなものが終わっていく。
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2018/12/24 | 投稿者: pdo

中野の中古CDショップで、元ソテジワアイドゥルのソ・テジ(Seo Taiji)の2002年のアルバム『6th album re-recording and etpfest live』を500円で買う。

CDを聴くまで、どんなミュージシャンのどんなアルバムなのか、まったく知識を持たなかったのだが、思ったよりハードなロックにマシンガンのようなラップの絡むイケてる音楽だったので、急いでネットで調べた知識に基づいて書いている。

ソテジワアイドゥルは、韓国で90年代にロックとヒップホップを融合させ社会的なメッセージを含んだ歌詞で文化的に大きな影響を与えたアイドル・グループで、BTSにも影響を与えている。

年末の歌謡番組でBTSがソテジワアイドゥルの『学校イデア』という曲をカバーしていた。そのときのパフォーマンスで用いた衣装がナチスを連想させるとしてユダヤ団体から抗議があったというのもまだ記憶に新しい。

これは後にBTS側が弁明したとおり、学校による抑圧的な教育をナチスの軍事教練に例える意図だったようで、実際、『学校イデア』の歌詞とは次のようなものだ。


もういいよ もういいよ もういいよ もういいよ
もうそんな教えはいらないよ

毎朝7時30分まで俺たちを
小さな教室に閉じ込めて

全国900万の子どもたちの
頭のなかにみんな同じものだけ
詰め込ませている

塞がった全部塞がった 四方塞がってしまった君を
そしてまるごとみんなを飲み込んだ

この真っ暗な教室の中で
青春を送るには
ほんとうにもったいないよ

もっと高級な君に
作り変えてやる
君の隣に座っている
その子よりも

なんで変えようとせず心を殺して
若い日々をさまようのか
変えようとせず他人が変えることを
のぞんでばかりいるのか

国民学校から
中学校へ入って
高等学校を通って俺たちを
包装センターへ送りつけ
俺たちを大学という包装紙で
見た目よく包んでしまうつもりだろう

なんで変えようとせず心を殺して
若い日々をさまよっているんだ

なんで自分で変えようとせず他人が変えることを
望んでいるんだ

もういいよ もういいよ もういいよ もういいよ
もうそんな教えはいらないよ


そして今日買ったアルバムにも入っている『Come Back Home』という曲は、家出少年を扱った曲だという。当時、この曲を聴いた家出少年たちが次々に家に帰ってきたことをニュース番組が報じたそうだ。こんな歌詞だ。


俺は今何を探し 必死になっているのか

俺は今どこへ 休むこともなく流れ着こうとしているのか

俺は自分の人生の最期を見たことがある

胸が苦しくなった

俺の人生を阻んでいたのは

俺自身が抱いていた明日への恐れ

Angry? Hungry? Yes I'm hangry

同じ毎日の繰り返し 取るに足らない未来

俺はいなかった

そして明日さえもなかった

まだ俺達は若いから

まともな未来があるから

さあ その冷たい涙を拭って

COME BACK HOME


何故時間を無駄にするのか

俺の血と汗は正直だ

さあ そのトロフィーに俺の名前を刻み

COME BACK HOME

YOU MUST COME BACK HOME

去っていった心よりも暖かい

YOU MUST COME BACK HOME

荒れた人生の中で

YOU MUST COME BACK HOME

去っていった心よりも暖かい

YOU MUST COME BACK HOME

自分を完成させるんだ

COME BACK TO MY HOME COME BACK HOME

COME BACK TO MY HOME COME BACK HOME

(荒れた人生の中で)

COME BACK TO MY HOME COME BACK HOME

COME BACK TO MY HOME COME BACK HOME

(自分を完成させるんだ)

HUNNIT BAND HUNNIT BAND HUNNIT BAND

家門の栄光を母の元へ

そして俺の家族の倍 たらふく食わせてあげようと

ひたすら仕事、仕事、仕事

友よ、心配しなくていい

俺達の前途は明るい

STARTED FROM THE BOTTOM AND WE STILL GOING UP

俺はまだまだ空腹なんだ

まだ俺達は若いから

まともな未来があるから

さあ その冷たい涙を拭って

COME BACK HOME

何故時間を無駄にするのか

俺の血と汗は正直だ

さあ そのトロフィーに俺の名前を刻み

COME BACK HOME

YOU MUST COME BACK HOME

去っていった心よりも暖かい

YOU MUST COME BACK HOME

荒れた人生の中で

YOU MUST COME BACK HOME

去っていった心よりも暖かい

YOU MUST COME BACK HOME

自分を完成させるんだ

OH YOU MUST COME BACK

YOU MUST COME BACK

YOU MUST COME BACK HOME

(帰ってこい)

OH YOU MUST COME BACK

YOU MUST COME BACK

YOU MUST COME BACK HOME

(帰ってこい)

CUZ I'M COMIN BACK HOME

YOU MUST COME BACK HOME

去っていった心よりも暖かい

YOU MUST COME BACK HOME

荒れた人生の中で

YOU MUST COME BACK HOME

去っていった心よりも暖かい

YOU MUST COME BACK HOME

自分を完成させるんだ

COME BACK TO MY HOME COME BACK HOME

COME BACK TO MY HOME COME BACK HOME

(荒れた人生の中で)

COME BACK TO MY HOME COME BACK HOME

COME BACK TO MY HOME COME BACK HOME

(自分を完成させるんだ)

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2018/12/23 | 投稿者: pdo

TWICEにも持って行かれそうになっている自分が怖い。

メンバー9名の区別がつき、顔と名前が分かるようになったら、地獄OR天国の門まではあと1歩だ。

皆さんご存じのことと思うが(冗談ですが)、TWICEには日本人メンバーが3人いる。

彼女たちは、日本でスカウトされた後、韓国の芸能事務所に入って、練習生として何年かトレーニングを積んだ後、公開オーディション番組のようなもので選抜され、TWICEという新グループに入った。韓国のアイドル練習生の修業時代におけるトレーニングというのは、日本ではおそらくありえないほどの軍隊式の過酷なもののようだ。日本のアイドルが練習や努力を怠っているとは言わないが、基礎能力の鍛えられ方はあちらの方が遥かにシビアな気がする。

面白いことに、3人とも関西人である。当然のように韓国語も普通に喋るが、ファン向けの動画ではコテコテの関西弁で互いに話す様子も見られて、なかなか微笑ましい。

ダンス・パフォーマンス担当のモモ(平井もも)は22歳で、オーディション番組「SEVENTTEN」では一度は落選しながら、土壇場でメンバーに抜擢されたというドラマを経ている。日本でも熱心なファンが多い。個人的印象は、前田敦子を美人にしたような感じ。

癒し系清楚な美人、ミナ(名井南)は21歳、アメリカ生まれで父親は大学教授とか。韓国女性にはないしとやかな魅力から韓国における人気も高い。小さい頃にバレエをやっていて、知的で品があるお嬢様という印象。

そしてCute&Sexy担当サナ(湊崎紗夏)は1996年12月29日生まれの21歳、大阪市出身。個人的印象は鈴木紗理奈をCute&Sexyにした感じ。北川景子をcuteにした感じと言えなくもないか。世界で最も美しい顔の21位。男を殺す視線を持っている。
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