2017/3/29 | 投稿者: pdo



移動時間にガルシアマルケス初めて読んだ。
意外とすんなり読めた。

この小説は構成が非常に巧みである、と解説にあるが、確かにその通りで、ドキュメンタリータッチなのだが文学的でもあり、ミステリー的な面白さもあり、翻訳がこなれているせいもあるのか、非常に読みやすい文体だ。

ジョン・コルトレーンがスタン・ゲッツのサックスを聴いて、「こんな風にサックスが吹けるなら、皆んな彼のように演奏するだろう」と言ったのを思い出した。

こんな風に小説が書けるものなら、誰でも彼のように書くだろう、というような作品。
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