2016/7/31 | 投稿者: pdo


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これってCGですか?

4Kテレビを買えばこんな麗人が高画質で拝めるというわけですか? しかもスリーディーで?

しかし事実は小説よりも奇なり、現実がフィクションを超えてしまっているなどともはや陳腐な言い方でしかないのは事実なのだとしても、ハードな優生思想に基づく大量殺人事件が日常茶飯事のようにお茶の間で連日何時間も公共の電話に乗って朗読されている現状を鑑みるに、もう事態の緊急性必要性相当性が社会経済歴史のモザイクにおけるどうしようもない部分にまで達しているのは確かなのであって、菊地成孔師が仰せになるごとく、もはやわれわれは敵と共に滅び去るか、敵と共に高次元に上昇するかの二者択一しか残されていないのである。

そんなこの夏、いちばん元気なのは連日猛烈な頻度でブログを更新し続けているASKAさんだけといってよいのではないか。

「そういうことでいうと、逆に新しい階級社会ができちゃったっていうことをつくづく感じる。戦後日本の民主主義は、結局、定着しないままにいつしか階層国家になっちゃった。政治家、財界、芸能界、スポーツ、みんな世襲制じゃないですか。マスコミ関係の息子、娘はだいたいマスコミに入るんだから。天皇制をありがたがる人たちがいい思いをするようなシステムができていますよ。それをずっと撃ってきたつもりだけど、結局、社会の構造はそうなってしまったよね。」(岡留安則)

噂の真相 一行情報

ジミー大西が新宿紀伊國屋書店で何と哲学書を物色中のところを本誌が目撃(1995.1)

ロータリークラブ会員が中国現地学生に資金援助し見返りに肉体要求説(1995.1)

白夜書房社長が郷愁派バナナ好きを隠しメロンや西瓜好きに偽装転向説(1994.12)

筒井康隆憎しの評論家すが秀実が『唯野教授』をエイズ差別と解同に告発説(1995.1)

ムツゴロウこと畑正憲は実は動物の世話せず都内の愛人の世話中との噂(1995.2)

都立大助教授Mが地方テレクラでブルセラ取材と称しSEXやり放題説(1995.2)

バナナ郷愁派の社長率いる白夜書房が阪神大震災で三百万円の義捐金を(1995.3)

皇太子妃・雅子の愛人ショコラの主治医は獣医師会でも評判のヤブ医説(1995.3)

「政治少年死す」復刊を数社が申し込むも大江健三郎が頑なに拒否中との噂(1995.4)

麻原彰晃教祖が病床にあるオウム真理教に対し警視庁が別件で介入の噂(1995.4)

渋谷陽一が元AV女優の松岡かんなとポルシェで乗り付けSM関係の噂(1995.4)

超売れっ子SMAP木村拓哉に元アイドル橋本美香子と交際の過去の噂(1995.4)

工藤静香と熱愛中のXのヨシキが森高千里に純愛ラブレターだしの過去(1995.4)

親友深津絵里に小沢健二取られるも渡辺満理奈も小沢の親友と同棲の噂(1995.5)

吉本隆明が麻原彰晃本を絶賛した文章をオウムが信者獲得の宣伝利用説(1995.5)

オウムウォッチャー第一人者江川昭子の「夫」は「フォーカス」カメラマン(1995.6)

ムツゴロウの私服は意外にもデザイナー系スーツで一見ホスト風の姿(1995.6)

『自由時間』で呉智英の企画上がるも編集者が呉智英知らずで愕然との説(1995.6)

オウム特番の高視聴率でお笑いやドラマ関係タレント達がボヤキの日々(1995.6)

オウム信者狩りの警視庁が情報提供者に何と「小さな親切費」を贈呈説(1995.7)

上九に在住のオウム女性信者はほとんどノーブラで男性マスコミが注視(1995.7)

逮捕されたオウム真理教信者の父親に朝日とNHK幹部存在で各社自粛(1995.7)

夫婦関係は冷戦説の吉永小百合の夫・岡田太郎が共同テレビ社長に就任(1995.7)

オウム事件での微細逮捕の続出に「ナイフマガジン」編集部がパニック説(1995.8)

東大副学長に就任した蓮実重彦が駒場寮廃止に抵抗する学生に処分通告(1995.9)

「金田一少年の事件簿」の原作者は実は講談社のミステリーマニア社員説(1995.11)

オウム問題で沈黙のいとうせいこうが実はオカルト好きで清田益章ファン(1995.12)

宗教法人認可でオウムとの関係を取沙汰された石原慎太郎四男に信者説(1995.12)

女子高生に理解深い若手文化人の宮台真司が「テレクラなら青森」と力説(1995.12)

宮台真司が「朝まで生テレビ」田原のピンチヒッター依頼されるも拒否説(1996.1)

「少年ジャンプ」の看板漫画家Tが幸福の科学にハマり作品にも異変の説(1996.1)

村上龍が監督した映画の主演・高岡早紀を口説きまくるもフラれるの説(1996.2)

東大副学長の蓮実重彦の得意技は「それなら辞める」の駄々っ子的居直り法(1996.2)

沢木耕太郎が檀一雄の娘・壇ふみと銀座の茉莉花で頻繁に密会のウワサ(1996.3)

オリックスのイチローは取材に来た女子アナの「採点表」まで父親に報告(1996.4)

村上龍が元恋人二階堂ミホに生原稿送るも即神保町で売却されるの過去(1996.4)

実はSM趣味のない佐川一政に女王様がイベントでM男と間違え暴行説(1996.4)

オウム問題で打撃の「ムー」編集長が倒れるも後継者不在で業務続行の噂(1996.4)

神経症激しい大槻ケンヂに主治医がオカルト趣味の一切禁止を通告の噂(1996.5)

廃止計画進む東大駒場寮ボヤ騒ぎは大学当局と公安の自作自演ヤラセ説(1996.6)

新大久保の外国人売春婦地帯にジャネット・ジャクソン似の黒人女性説(1996.7)

本部移転の幸福の科学の大川隆法は実はカツラ着用でハゲてるの告発文(1996.9)

東大教養学部長の成功に味をしめた蓮実重彦が今後は総長選出馬の動き(1996.9)

JR信濃町前書店では創価学会絡みの記事は学会側が殆ど買占め説(1996.9)

寅さんを失った山田洋次監督の次の狙いは西田敏行主演シリーズ化説(1996.10)

江藤淳が東大総長間近の蓮実重彦に猛烈嫉妬しあちこちで悪口吹聴の噂(1996.10)

レズ説も根強い小泉今日子に藤原ヒロシを交えた3Pの過去ありの情報(1996.10)

ブルセラ学者宮台真司が「AERA」の女性ライターHと熱烈交際中の噂(1996.10)

CHAGE&ASKAの行うチャリティ募金が一部使途不明で問題化へ(1996.12)

NHKエンタープライズが年末の忘年会用景品提供を制作会社に強要説(1997.2)

「金田一少年の事件簿」原作者は担当編集長の姉で身内で丸儲けの悪評が(1997.3)

SMAPの木村拓哉が4月にも個人事務所設立でいよいよ独立秒読みへ(1997.4)

中曽根康弘の孫がお笑い芸人修行中も所属のホリプロは必死に隠匿の噂(1997.4)

警視庁公安がオウム菊地直子の所在つきとめるも現在泳がせ中のウワサ(1997.7)

「猿岩石」陰の仕掛人は実は秋元康で「コンビニ」もペンネームで作詞の説(1997.7)

高島礼子をゲットした高知東急の口説きテクは元AVスカウトで修行説(1997.11)

出所した奥崎謙三が見沢知廉の母親にふられ風俗嬢に熱中し大感激の説(1997.11)

山形ドキュメンタリー映画祭に蓮実重彦参加するも米人に論破され遁走(1997.12)

松田聖子が娘沙也加に進研ゼミの通信教育受講を強要のママゴンぶり説(1997.12)

宮崎哲弥が妻に本誌のデブ文化人記事のコピーをトイレに貼られるの噂(1998.1)

渋谷系スター小山田圭吾が薄毛隠しのニット帽やめ増毛に切り替え説(1998.1)

「試行」を休刊した吉本隆明だが今年も「臨死体験」の西伊豆海水浴に意欲(1998.3)

5年後に廃止が決まった外交官試験にコネや情実は慣習だったとの情報(1998.4)

面識ない川島なお美より「くれない」ワインを贈られたナンシー関が困惑(1998.5)

風俗好き作家菊地秀行がノーパンしゃぶしゃぶの大部屋で忘年会開催歴(1998.5)

本誌で批判された畑正憲がこの4月オープンの那須の動物王国でも悪評(1998.7)

オタク界の大御所岡田トシオと唐沢俊一がパソコン通信上で大ゲンカ説(1998.8)

爆笑問題の女社長がパチンコ店浸りと一戸建て不動産物色との爆笑情報(1998.11)

宮台真司に院生時代に研究用にセミナー紹介しハマった同級生存在説(1998.11)


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2016/7/30 | 投稿者: pdo

『噂の真相』一行情報

「この一行情報は『噂真』的には、特集記事、コラム記事、グラビア記事、とびらイラストにできなかった情報の残り物によってつくられてきた。残り物といっても、編集部としての情報の処理が難しかったものや、一行情報で十分に一本立ちできているものを選択しており、『残り物に福』のほうなのである」(「噂の真相」編集長・岡留安則)

角川春樹の海外ロケは水増し領収書工作を分かりにくくする手口との情報(1991.6)

CXとんねるずの番組で今流行の手品タネ明かしで各方面にお詫び説(1991.6)

新興宗教ビジネス「幸福の科学」が電通やTBS社員をスカウトの動き(1991.9)

大川隆法のバックに住友銀行説をテレビ朝日が取材するも圧力でボツ説(1991.9)

美人漫画家の里中満智子が「変な外人」チャック・ウィルソンと交際説(1991.10)

集英社出版部長が小林秀雄「モオツァルト」とモーツァルトに直し左遷説(1991.12)

ビートたけし監督映画の興行が不発続きで東通がスポンサー降りるの噂(1991.12)

一億円という大橋巨泉のクルーザーはゴルフ場名義貸しの黒い代償の説(1992.1)

アントニオ猪木が議員特権の税関フリーパスを利用して送金のバイト説(1992.1)

電通若手社員の自殺で遺族の香典返し手紙の内容意味深さが業界で話題(1992.2)

松田聖子の娘・沙也加の幼稚園シスターがえこひいき過剰でクビの情報(1992.2)

暴力団新法反対に向け遠藤誠弁護士が極左、極右、暴力団合同集会を構想(1992.2)

指パッチンで人気沸騰中のポール牧が広域暴力団の準構成員とのウワサ(1992.3)

芸能人と問題企業とのパイプ役をつとめているのは板東英二との情報が(1992.3)

ビートたけしと内田裕也が全裸で抱き合っている写真をマネージャー所有(1992.4)

皇太子がテレビ東京の宮内庁詰美人記者に片思いだったとの無責任な噂(1992.4)

中尊寺ゆつこが「週刊現代」でたけしの悪口言うもすぐに釈明のFAX(1992.4)

一般人は「視ない」宜保愛子だが実は30万〜50万という暴利でOK説(1992.4)

直腸がん大手術の渡哲也に真性マゾプレイ愛好家との真性Mマニア情報(1992.4)

江戸文学者田中優子が今や企業ゴロの悪評もある松岡正剛と同棲関係(1992.5)

バブル崩壊で高級ペット商法値崩れ阻止のため一部で売れ残り薬殺の噂(1992.5)

CMで話題のきんさん・ぎんさんが人気を意識しすぎで不仲に陥るの噂(1992.5)

バブル崩壊後も土地買いまくる森ビルの資金源はフリーメーソンとの噂(1992.6)

東大駒場に新設の表象学科で実権を握った蓮実重彦の若手引抜きが難航(1992.7)

尾崎豊にクスリ流していたのはレストラン経営の元音楽関係者Kとの噂(1992.7)

パリ人肉事件の佐川君が主催の焼肉パーティに角川書店の石原君も参加(1992.7)

「濃厚シーン」吉永小百合は夫が高齢と体調不良で夫婦関係なしの反動説(1992.8)

田中康夫がなんと宇宙企画で書店売りアダルトビデオを監督し8月発売(1992.8)

アメリカ国債は償還期限が来ても返済不能で穀物や石油でバーターの説(1992.8)

宮沢りえヌード仕掛けた朝日出版社が今度は小泉今日子写真集計画の噂(1992.9)

日本新党から出馬し当選した小池百合子に竹村健一の愛人の過去あり説(1992.9)

「性豪」を豪語する舛添要一が政財界のダッチワイフ山咲千里と交際中(1992.9)

ジェームス三木の爆弾告発妻はマスコミ受けのため皺伸ばし整形説の噂(1992.11)

田原俊彦が昭和59〜60年デビューアイドルは菊池桃子以外総ナメと豪語(1992.12)

金丸信ホメ殺しをやってのけた日本新党の小池ユリ子議員に離婚歴の噂(1992.12)

原田知世が交際相手にスカトロ行為を要求し愛情確認する性癖ありの噂(1993.1)

西部邁は女性編集者を「死んじゃおかな」の台詞で口説く癖ありのウワサ(1993.1)

猫嫌いのために猫をエアガンで撃つといわれる猪瀬直樹に二人の愛人の噂(1993.1)

親密交際の渡辺満里奈とフリッパーズギター・小沢は既に同棲中との噂(1993.1)

いまだ犯人像がまったく出てこない横山やすし殴打事件は息子の犯行説(1993.2)

モルモン教信者でもある斎藤由貴があの尾崎豊の子供を中絶とのウワサ(1993.2)

お妃が決まらない皇太子が気を紛らわすためにパソコン通信に入会の噂(1993.2)

あの深見青山と角川春樹が対面するもお互い神様気どりで自慢話に終始(1993.3)

ホモセクハラ事件の角川書店で映画「恐竜物語」の恐竜の首が動かず大損(1993.4)

人気上昇中のモデル出身タレント松雪泰子が事務所と対立し引退決意説(1993.4)

小池百合子議員の男と言われるKがT銀行にオドシをかけ金銭入手の噂(1993.5)

統一教会の霊感商法企業がなんと自衛隊にカバンを納入しているとの噂(1993.6)

処女が条件の皇居神殿に仕える巫女の中に元イケイケギャル混入との噂(1993.6)

麻原彰晃のオウム真理教が渋谷と大阪日本橋でパソコン店「M」経営着手(1993.6)

東大の蓮実重彦が学部長就任に伴い組合費10年滞納バレて大恥かくの噂(1993.6)

天皇家直系の伊勢神宮で神官と巫女役女子高生バイト間で乱れた交際が(1993.7)

オウム買収のロシア交響楽団コンサートで麻原が世界制覇の野望を宣言(1993.8)

宣保愛子が自己の超能力スランプで芸能人御用宗教・真如苑に入信の噂(1993.9)

東京広尾のコンビニでデープ・スペクターがH雑誌「熱烈投稿」を購入説(1993.9)

日本新党の収支報告書に小池百合子の愛人が経営する広告代理店の名が(1993.11)

シンガーソングライター槙原敬之は真性ホモで新宿2丁目に出没の噂(1993.11)

小池百合子が興銀の黒澤頭取など財界人相手にホステスまがいに接近説(1993.12)

悪魔教の教祖デーモン小暮が実は芸能人御用達・真如苑の信者との説(1993.12)

小沢健二の渡辺満理奈に代わる新しい恋人は女優の深津絵里とのウワサ(1994.1)

山下達郎が息子の通う青学付属の運動会に出場し転んでカツラ外れる説(1994.2)

オカルト狂いの細野晴臣に今度は何とフリーメーソンのメンバー説が浮上(1994.3)

フジTV「殿様のフェロモン」司会者の胸部シリコン説は常盤貴子が正解(1994.4)

いとうせいこうが昨年糟糠の妻と離婚するも未だ傷心の日々とのウワサ(1994.5)

デーブ・スペクターがホテル住まいから幸福の科学入居ビルへ転居!(1994.6)

東大教養学部長の蓮実重彦が構内でカゲキ派取締をやらされ辟易中の噂(1994.6)

創価学会信者が発覚したお笑いの久本雅美の陰毛は何故か一本だけの噂(1994.7)

警視庁が創価学会と三菱銀行の関係にメスを入れないのは天下り配慮説(1994.8)

皇居御所内で宮内庁職員たちが暇さえあれば手打ち野球に大熱中の噂が(1994.9)

漫画界長年のタブーだった水島新司と里中満智子の大恋愛が表面化へ(1994.10)

本誌の創価学会関連記事が出る度に本部のある信濃町周辺で買占め横行(1994.11)

大江健三郎「断筆宣言」は売れ悩む既刊本等を処理し隠遁生活への布石説(1994.11)

井上公造がテレ朝から多局への移籍を極秘画策で親分梨本勝が激怒説(1994.11)

小池百合子議員の両親が経営するカイロのレストランが裁判沙汰との噂(1995.9)
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2016/7/29 | 投稿者: pdo

俺がどう感じているかなんて関係ない

だって俺は大丈夫だから

自分でも何で心配しないんだろうって思うけど

まぁ、俺は変わらないから

(ドレイク「オーヴァー・マイ・デッド・ボディー」)


7月22日の記事の続き


丹波綾部に鎮魂法を実践する皇道大本という宗教集団があることを知人から聞いた正治は、大本の説く「世界立替え説」に感銘を受ける。

それは、いっさいの罪びとと罪業が神の力によって焼き滅ぼされ、清浄無垢の新天地が創造される時期がいよいよ到来した、と高らかに宣言していた。

当時罪悪感に囚われながら、罪業を消去する道を求めて焦慮していた正治は、この福音に心を打たれ、ある朝思い切って綾部行きの汽車に乗ってしまう。

そこで正治が見たものは、鎮魂帰神による憑依霊の除去というある種の心霊療法の実践であった。最初は半信半疑だった正治も、やがてのめり込んでいって、その分析的知性と文筆の才能でメキメキと頭角を現し、ついには『皇道霊学講話』という本を書いて、大本の心霊療法に思想的裏付けを与えるようにまでなる。

同時に、世界の建て替えを予言した大本教の筆先と、『仏説弥勒下生経』や聖書のキリスト再臨論などを対照させて、その世界立替え説にいっそう確実らしい傍証を与えたのも正治であった。

資本主義制度の工場に働き、資本家がいかに女工を搾取しているかを現実に見て来た正治は、この弱肉強食の世界が終わるという大本の宣言に胸を打たれずには入れられなかったと記している。

大本教がそのころ人心を引き付けたのは、世界の建て替えが起こる最後の審判の時期を明瞭に指示したことによる。教祖の出口なおが憑依状態で書いた、カナ書きで意味がどうとでもとれる「お筆先」を、もう一人の教祖出口王仁三郎が解釈して信者に発表したところによると、明治25年から明治55年(大正11年)までに建て替えが完了することになっていた。

信者は皆それを信じ、ここ数年の間に迫る最後の審判の日に焼き滅ぼされないために、神様の御用をしたいという人が続々と綾部に移住してきて、その頃の綾部の町は常にお祭りのような狂奔状態であった。

しかし正治の自伝によれば、彼自身はキリスト再臨論の権威と教団内で目されていたにもかかわらず、このような騒ぎには懐疑的な目を向けていたのだという。一方で立替えは近いと信者たちを煽りながら自身の内面では信者たちの狂信ぶりを見下すというこの偽善としか思えない態度について正治は自伝の中で何ら自己批判していない。

正治は教団の中で二人の女性と関係を持ち始めた。一人は15歳も年上で、高等女学校の教諭をしていたが、大本教の世界立替え説に引き付けられて綾部に移住してきたK女史であった。その女性は40歳を超えているのにまだ処女であった。暇さえあれば「谷口先生、谷口先生」といって彼の家に来るようになったのを、最初は気に留めないで対応していたが、次第に、痩せた、しだれ柳のような彼女の態度にほだされていくようになる。

もう一人は、大本の出版局長をしていた今井楳軒氏の住居にハウスキーパーとして出入りしていた江守さんという女性である。正治は江守と話しているうちに以前神殿のあたりで見かけて気になっていた女性であることに気づき、思慕するようになっていく。

江守さんから例の年上女性との関係について問い詰められた正治は江守さんとの結婚を承諾する(自伝ではさも純愛の成就の如く文学的に修飾して書かれているが真相はそんなところであろう)。教団内で出口王仁三郎も参列してかなり盛大な結婚式を挙げた。

次第に正治の目にも教団の穢い面が目につき始めた。信者どうしの食事の配給を巡る諍い、いつのまにか門前に吊り下げられた「献金取扱所」の大看板、信者から集めた金で神々しい神殿をいくつも建設し、信者から金を借りて借用書には「建て替えが無ければ支払う」という意味で支払期間を立替予定日の大正11年以後ということにして大正日日新聞を買収したことなど。

正治は新婚早々にもかかわらず常にイライラしていた。結婚3か月後に妻が病気になって床から起きなくなった。しばしば狭心症の発作に襲われる妻を医者に見せると、心臓弁膜病で一生治らないと言われた。

不敬事件で起訴されてその後保釈になった出口王仁三郎が『霊界物語』の口述筆記を開始し、正治も速記者の一人として筆記した。

正治はその頃「一燈園」という宗教団体の創始者西田天香のもとに通うなどしており、大本を去ろうと決意していた。ところが、正治は西田天香の人格と教えの中にも偽善的なものを見出す。

結局大本を飛び出し、「一燈園」の無我の奉仕の中にも我執を認めて相容れず、雑誌社で働こうとするも経営者と対立して辞めてしまう。

そのドン詰まりの中で正治が書いた「救いは創造主から来るか」という論文が、『生命の実相』(自伝編)第19巻と終わりと第20巻冒頭に転載されているが、この論文こそ谷口正治の書いたものの中で最も鋭く評価に値する文章であろうと思う。正治はこの『聖道へ』と題する論文集の中で、彼特有の装飾に溢れた論述によって「創造主とは迷いを擬人化したものにすぎない」という結論を導き出し、こう喝破することによって、彼自身の内面において大本教から完全脱却を果たしたのだった。

つづく
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2016/7/28 | 投稿者: pdo

この政権に替わってから、極端に収入が減り、生活レベルが酷く下がっていくという状況になり悩みを抱えてしまう人ばかりになった。以前も、豊かとは決していえなかったけれど、明らかに十年前とは大きく変わってしまって、誰もが皆、何故こんなに苦しい思いをいつまでしないといけないのか、と毎日息苦しさを感じているようだ。(「芳子が持ってきたあの写真」中原昌也)

気付いたら7月ももう終わろうとしている…!!

このところ涼しい日が続いていたのですが、今日は暑くて脳みそが溶けそうです。

病気や不調、体の痛みは誰もが避けて通りたいものだしもちろん悪化させたくない。

そんな思いに応えるのが、「すごい熱刺激」だそうです。

この方法を実践することで、頭痛、腰痛、ひざの痛み、座骨神経痛や婦人科系の痛み、ガン、アトピー性皮膚炎、高血圧、動脈硬化、帯状疱疹や風邪、視力低下、肩こり、不眠、冷え性、慢性疲労、花粉症、便秘、ぜんそく、更年期障害や肌荒れなど、さまざまな痛みや不調、病気に対する高い効果を実感し、症状が改善して元気になった例が数えきれないほど確認されています。

こんなにすごい効果があるのに、やり方は簡単で用意するものも不要。
のべ100万人近くの体を診続け、体内の動きやはたらきを知り尽くした著者が「簡単に治っちゃうから、ありがたみがない」とまで言う健康法を、ぜひ一度、お試しください。

それから、パンスペルミア説が証明される日がいよいよ迫ってきたみたいです。

探査機ロゼッタがゲラシメンコ彗星の大気から「生命の基本的な構成要素」のアミノ酸やリンなどを宇宙観測史上はじめて検出したのです。

ピラミッドとは、現英王室ら欧州王侯貴族たち(ブルーブラッド)の先祖で反乱して地球美女達と性交した地球監視火星基地職員達=アヌンナキ下層爬虫類系であるイギギたちを統括し、火星やエジプト辺りを拠点にしていたエンキの宇宙基地。

アヌが、いにしえに地球深部に埋め込んだウラン鉱床からの放射で地球上のあらゆる生物の脳内まで監視できる。

だから彼らのシンボルマークがピラミッドに全てを見通す目。

エンキはエンリルと戦う際にさまざまな色の水晶をピラミッド内部に配置しエンリルも手出し出来なかったという。

バミューダ海域で発見されたピラミッド周辺情報からして、恐らく、シリウスアンテナ立方体を組み合わせのような、近付くエンリル軍は異時空に飛ばされ手出し出来なかったのでは。

で、動力は、恐らく土星の輪などに居る葉巻型UFOやガブリエルの聖櫃などに用いられているような天体の運動に関係ある電気エネルギー原理。ダイポールアンテナ的な?そう、そういうのです。

何故エイリアン達の天文学的スケールが正確なのか、おそらくはその、点と線の端には、水晶球(水晶デバイス)が配された筈です。オリオン配置ならオリオンの天体運動エネルギーに、シリウスならシリウスの天体運動エネルギーに合わせた筈です。

その照準先の周波数に合わせるアンテナだとか周波数は、意外にフリーエネルギーやらUFOに関係あるでしょう。

なんかとりとめもなくぐちゃーっと長いブログになりました。
近況こんな感じです。
皆さんも暑さや交通に気を付けて楽しい夏をお過ごしくださいませ。

それでは。
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2016/7/27 | 投稿者: pdo

「向いてる、向いてない」という表現はあまり好きではありませんが、ブログが向いてる人って基本的に「孤独な人」だとぼくは思います。

いつも疎外感を感じる、人と一緒にいるときほど孤独感を感じる、そんな人のことで、友だちが多い、少ないこととは関係ありません。

つまりいつもどこかに葛藤や悩みを抱えている、そして内面で肥大化した自意識のやり場に困っている「めんどくさい人」のことです。

人間関係を構築して、人肌のぬくもりや、日常的な会話のなかで確固たる居場所を築けないからこそ、「文章を書く」という行為でもやもやを整理し、たまにちょっとした共感・承認を得ることで、なんとか人生に折り合いをつけているのです。

ぼくにとっては、ブログを書いているときだけが、生きている実感を得られる時間なのです。

だから、ぼくはブログを書き続けます。

たとえそれがどんなに孤独な道であろうと。

無駄なものを削ぎ落として、ストイックにやっていこうと思います。

もう迷わない。

たとえ暗闇が手を掴んでも、光の先へ 突き進むだけ。

答えはもう心にある。

声を枯らして、もがきながらも、胸に揺れる優しい灯を、消したくない。

何気なく過ごした日々が、今は眩しく見える。

だけど過去に出口はない。

街行く人達の笑顔の奥には、誰もが密かに抱えている悲しい想い。

何が今出来るだろう?

今さら失くすものなどなにもない

だからこそ 怖くはない 戦えるよ

壊してみせる 手に入れるため

もうただ守られてるだけじゃない

伝えにいくよ 確かな想い

君と出会えた奇跡

73億4166万3199分の1のキセキ(2016年7月27日午後12時現在)

思いっきり笑って 思いっきり泣いて・・・

真夏の太陽の下で君と巡り合いたい

二人だけの秘密

海が見たいって言い出したのは君の方さ

傷つけあう言葉なら 波の数より多い

何言ったって裏返っていく彼や彼女

本当のことを云ったらお利巧になれない

本当のことを云ったらあまりにも悲しい

ひとりぼっちの世界に残された言葉が

ひとりぼっちの世界にいつまでもささやく

雨のウエンズデイに燃えたいのちひとつ

ありがとう サンキュー!


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