2011/12/29 | 投稿者: pdo
ここんとこ忌野清志郎がやけに聴きたくて、夢中になって聴いている。
晩年の成熟具合が素晴らしい。
世界中に自慢したいよ。
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晩年の成熟具合が素晴らしい。
世界中に自慢したいよ。

2011/12/25 | 投稿者: pdo
珍しく最初から最後まで通しでアニメシリーズを見た。
単純にいいとか悪いとか言える作品ではないが、まあ面白かった。
『輪るピングドラム』についてはメルマガにでも気合の入った暑苦しい考察を書いてみようと思うが、とりあえず現時点での感想。
・アニメだから許される表現というのを自覚的に利用できる監督の手腕がなかなか秀逸。
・音楽の使い方が秀逸。ARBをこんな風に持ってくるセンスにはやられた。
・メタファー(暗喩)ですらないような抽象的な内面世界が現実世界の記号を通して表現され、ストーリーも好意的に見ても破綻寸前のギリギリの線を歩んでいるにもかかわらず、完全なシュールレアリズムや抽象画にはなっていない。不思議なバランス感覚。
・登場人物の性格描写は明確に破綻している。この作品の最大の欠点。
・結局は「セカイ系」か? このへんは改めて考察。「愛」や「自己犠牲」というものについての捉え方も含めて。
・宮沢賢治、地下鉄サリン、酒鬼薔薇(「透明な存在」)、村上春樹などのアイテムがどこまで本気か。それとも単なるアクセサリーか。少なくとも宮沢賢治に関しては本気なんだろう。成功しているかどうかはともかく。
・「家族」というものの捉え方。
・「運命を乗り換える」という発想について。
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単純にいいとか悪いとか言える作品ではないが、まあ面白かった。
『輪るピングドラム』についてはメルマガにでも気合の入った暑苦しい考察を書いてみようと思うが、とりあえず現時点での感想。
・アニメだから許される表現というのを自覚的に利用できる監督の手腕がなかなか秀逸。
・音楽の使い方が秀逸。ARBをこんな風に持ってくるセンスにはやられた。
・メタファー(暗喩)ですらないような抽象的な内面世界が現実世界の記号を通して表現され、ストーリーも好意的に見ても破綻寸前のギリギリの線を歩んでいるにもかかわらず、完全なシュールレアリズムや抽象画にはなっていない。不思議なバランス感覚。
・登場人物の性格描写は明確に破綻している。この作品の最大の欠点。
・結局は「セカイ系」か? このへんは改めて考察。「愛」や「自己犠牲」というものについての捉え方も含めて。
・宮沢賢治、地下鉄サリン、酒鬼薔薇(「透明な存在」)、村上春樹などのアイテムがどこまで本気か。それとも単なるアクセサリーか。少なくとも宮沢賢治に関しては本気なんだろう。成功しているかどうかはともかく。
・「家族」というものの捉え方。
・「運命を乗り換える」という発想について。


2011/12/20 | 投稿者: pdo
先日テレビでエレカシとCHABOがRCサクセションの『ブン・ブン・ブン』を共演していた。すばらしくよかった。
宮本ヒロジの声はキヨシローの曲に合ってる。
エレカシがRCのカバーアルバムを出してくれないかな。
ハマりそうな曲がいっぱいあるんだが。
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宮本ヒロジの声はキヨシローの曲に合ってる。
エレカシがRCのカバーアルバムを出してくれないかな。
ハマりそうな曲がいっぱいあるんだが。
