2008/12/28 | 投稿者: pdo

イーグルスの歌うラブソングは常にロックと自分たちの関係性に対するアイロニカルなダブル・ミーニングを含んでいる。
代表的なのが「1969年のスピリット(酒)はもう失われてしまった」と語る「ホテル・カリフォルニア」だが、別れた恋人への想いをしみじみと歌うこの「我が愛の至上」(それにしても変な邦題だ)についてもそう。

もっとも、そんな穿った見方をせずにただの極上のラブソングとして聞いてもとびきりの名曲には違いないのだが。

特にこの時期に聞くと心に沁みる。




Best of My Love / Eagles

毎晩ベッドに横たわって
夢の中で君を固く抱きしめる
僕たちが交わしたすべての言葉のことを考える
僕はそのまま眠りに落ちて僕たちは別れる

僕たちはいろんな話をした
でも言葉はほんとうの気持ちを伝えるには粗雑すぎた
僕には分かっている
君が僕に最高の愛を与えようとしてくれたことを

綺麗な顔の人たちが集まる、騒々しくて空っぽの場所たち
僕たちの生活をよく眺めてごらん
安っぽい会話とワインで時間を潰して
与えるものなんかほとんど残っちゃいない
あんな人混みは冷たくて暗い雨雲のようなもの
僕たちはその上に突き抜けることはできなかった

でも僕は心の中で君に最高の愛を捧げている
ああ愛しい人よ 君は僕の最高の愛を受け取っているんだよ
ああ愛しい人よ 君は僕の最高の愛を受け取っているんだよ

僕は甘い夢想の中で過去にさかのぼる
それは静かな夜で
そのまま眠り続けられるなら
僕の気分は上々

でも毎朝目が覚めると僕は不安になる
今日は何が起こるのだろうかと
君は自分の道を行き
僕は自分の道を進む
でもお互いの道は逸れてしまっている

君は僕たちはいつもしっかりつながっていると思っていた
でもそれでは十分じゃなかったみたいだ
ああ、でも僕は心の中では 君に最高の愛を捧げている
ああ愛しい人よ 君は僕の最高の愛を受け取っているんだよ
ああ愛しい人よ 君は僕の最高の愛を受け取っているんだよ
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2008/12/27 | 投稿者: pdo

なんとなく敬虔な気持ちになる日にはこれ

若かりし頃、黒人奴隷貿易に関わったジョン・ニュートンという牧師が、深い悔恨と感謝の念を込めて書いた歌詞である

これは親鸞の「歎異抄」を思わせる

――すぐれた善人ですら救われるのだから
私のような悪人を神が救ってくださらないことがあろうか。

神の愛は絶対的にして無限なり
という信仰の境地である

一人の人間をしてここまでの感銘を与える体験とは
それ自体がまさに驚くべき恩寵(グレイス)であろう




Amazing Grace / Judy Collins and the choir

驚くべき恩寵
なんと甘美な響き
私のような愚か者を救ってくださった

私はかつて道を踏み外した
しかしいまや私は見出された
盲人だった私が今は見えるようになった

恩寵は私に神を畏れる心を教えてくれた
そして恩寵により私の恐怖は和らげられた
なんと貴重な恩寵が現れたものか
私が初めて信じる者となったとき

多くの危険、苦難、誘惑をくぐり抜けて
私はここまでやってこれた
この恩寵が私を安全に導いてくれた
そして私の魂の故郷まで導いてくださることだろう

主なる神は私に善きことを約束してくださった
神の言葉が私の希望のよりどころ
神は私の盾、そして私の一部
命の続く限り

そう、この体と心が死に絶えて
限りある命が尽き果てるとき
私は神の幕屋の内に
喜びと平安の生命を手に入れるだろう

大地が雪のように溶けて
太陽が輝きを失ったとしても
私を召された神は永遠に私のものとなる

我らが天国で太陽のように光り輝き
1万年の時を過そうとも
1日も休むことなく歌い神を褒め称えよう
最初に始めた日のように
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2008/12/25 | 投稿者: pdo

これも「川」というタイトルのスプリングスティーンの名曲。

川は悲しい歌を喚起するのだろうか。

「イムジン河」も然り。




The River / Bruce Springsteen

俺は谷からやって来た 俺たちの若い頃は 
親父たちと同じようなやり方で育てられたものだ
俺とメアリーはハイスクールで出会った 彼女が17歳のとき
俺たちは谷を抜けて 草の青々と茂った野原まで車を走らせた

川まで降りて行って
俺たちは川に飛び込んで泳いだ
川まで車を走らせたんだ

メアリーは妊娠した 彼女が書いてよこしたのはそれだけ
19歳の誕生日に俺は組合員証と結婚式のための上着を手に入れた
二人で裁判所に行って手続きをした
結婚式の微笑みも 新郎新婦の行進もなかった
花もなく ウェディングドレスもなかった
その夜俺たちは川に行った
そして川に飛び込んで泳いだ
車で川まで降りて行ったのさ

俺は建設現場で仕事を見つけ ジョンスタウン会社で働いた
でも最近じゃ不況のせいであまり仕事がない 

あれほど大切に思えたものが
今では空中に消えてしまったようさ

もう俺は何も覚えていないようなふりをしている
メアリーも気にしてないように振る舞っている

でも俺は覚えている 兄貴の車を借りて二人で出かけたときのこと
彼女の身体は水溜りの中で濡れていた
その夜俺は木の根元の辺りに寝っ転がって
彼女の息づかいを感じるためにきつく抱き寄せた

今ではそんな記憶が俺を苦しめる まるで呪いのように
これは実現しない夢なのか
それとももっと悪いものなのか
俺は川まで出かけて行く もう川が干上がっているのは知っているけれど
川まで降りて行く 俺と彼女
川まで車で降りて行くのさ
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2008/12/24 | 投稿者: pdo

ジョニ・ミッチェルの悲しいクリスマス・ソング。

これも、昨年のこの日に紹介したA Case of Youと同じく、傑作『Blue』に収録されている。





River / Joni Mitchell

クリスマスがやってくる
人々は木を切り倒し
そりを作って喜びと平和の歌を歌う

ああ、川があればいいのに
そうすれば滑っていけるのに
でもここには雪は降らない
草は青々としている

たくさんお金を稼いでやるわ
そうすればこんな気狂い沙汰を止められるもの

ああ、川があればいいのに
そうすれば滑っていけるのに
長い川があればいいのに
私の足に羽が生えたように飛んで行けるのに

ああ、川があればいいのに
そうすればスケートができるのに
私は大切な人を泣かせてしまった

彼は私を助けようと一生懸命だった
私の気を落ち着かせてくれたの
彼は荒々しく私を愛した
膝がガクガク震えるくらいに

ああ、私は川がほしい
そうすればスケートができるのに

私は扱いにくい女
利己的で、いつも悲しい顔をしている

今は私は最愛の人を失ってしまった

ああ、私は川がほしい
そうすればスケートができるのに
長い川があればいいのに
私の足に羽が生えたように飛んで行けるのに

ああ川があればいいのに
私は彼にさよならを言わせてしまった

クリスマスがやってくる
人々は木を切り倒し
そりを作って喜びと平和の歌を歌う

ああ、私は川がほしい
そうすればスケートができるのに
この場所から離れられるのに
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2008/12/21 | 投稿者: pdo

今年のM1グランプリをTVで見るともなしに見ていた。

個人的にはナイツが一番好きだった。オードリーは1発目のネタは面白かったが2回目の選挙ネタはイマイチ。

ノンスタイルは正直そんなに抜群によいとは思わなかった。後で調べると一応吉本なんだね。

鳥居みゆきはR−1に出るのだろうか。出るとしたら「ダルマ落とし」でもやってくれないと納得できないな。
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