2008/11/30 | 投稿者: pdo

妖しくmoodyなこの楽曲について詳しく知りたい方は、このブログを読んでください(手抜きですみません)。



tea party / yes,mama ok?

perhaps the most famous is the Boston Tea Party

わたし わからないの
あなた ほほえんだのかしら
めまい ふるえるたび
ねつの せいじゃなきゃいいけど

銀のスプーンティーカップを
二度かき回せば
さあ貨物船に火を放って

めまい ふるえるゆび
ねつの せいじゃなきゃいいけど

オールデーロング 天国でなら
あなたのスウィートシュガーになれるわ
おまじないの羽根をつけて
お庭で待っていて
レッツハヴアティーパーティー

I wonder about your holy smile
I'm afraid that I would have a slight fever

思い過ごしかしら? それでもいいわ
15時の鐘 鳴り止むまでに
ミントよりもからいくちづけ
ほら 紅茶の海に浮かべて

All day long without alcohol
I know the way to be your sweet sugar
We are tragically vain

Dress up like Indian
In this Heaven-side garden
Let's have a tea party

オールデーロング 天国でなら
あなたのスウィートシュガーになれるわ
おまじないの羽根をつけて
お庭で待っていて
レッツハヴアティーパーティー
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2008/11/28 | 投稿者: pdo

読売ウィークリーの2008年12月7日号に掲載されている小田嶋隆氏の連載コラムで、鳥居みゆきが取り上げられている。

要約すれば、「芸人が心の病を抱えた人を模写し、それを周囲が笑い者にすることで成り立っている残酷な芸を積極的に利用しているテレビ局の見識を疑う」という内容で、最後は「鳥居を起用している人間は本当に責任を取れるのか? と大真面目に問いかけてみたい」と締めくくられている。

鳥居自身については、あの芸風は「不謹慎ではあっても、向上心のようなもの」の現れであり、芸人としての業(ごう)かもしれず、「本人には抵抗不可能な流れ」だろうから仕方がないという見解のようだ。

まあ、小田嶋氏がいくら吠えたところで、具体的な圧力やクレームのない限り視聴率アップのために利用できるものは何でも使うテレビ局側の行動パターンが改まることはない。それに、鳥居の芸風が視聴者にとって本当に不快感を催すものにすぎないのならば、彼の願望どおり鳥居みゆきは早晩テレビから淘汰されることになるだろう。

結果的にこのコラムは、鳥居みゆきの芸に対する著者の個人的な不快感を表明したものにすぎず、それ以上でもそれ以下でもない。コメントに値しないというのが正直なところだ。

本質的な話をすれば、表現活動(芸)というものは必ずリスクを伴うのであり、「誰も傷つけない」「誰も不快にさせない」表現などというのは何の魅力もない凡庸なものだ。優れた芸は、一歩間違えば劇薬になるからこそ輝きがあり、人を魅了するのである。

もちろんただ危ないだけで「芸」の水準に達していない表現も存在する。「奇をてらっているだけにはなりたくない」という鳥居みゆきの言葉はそのことへの自戒の念の表明に他ならない。

しかし少なくとも、鳥居みゆきの芸風が「視聴者に不快感を与える」という理由で自主規制の対象になるようでは、それこそテレビの末期症状である。芸人にとって今のテレビがどんなに不自由か、小田嶋氏はまるで理解していないように思える。

小田嶋氏のコラムに話を戻すと、「心の病を持つ異分子に周囲が困惑する」という設定で笑いを取る段階はもう鳥居には当てはまらないような気がする。「ロンハー」や「歌うま」などではむしろ変わり者だが一生懸命な鳥居を周囲が温かく(生温かく?)見守るという設定にチェンジしており、地上波で「米のよしだ」や「試験勉強」を披露したときには「病んでいる」というよりは「独特の世界観」と評価されている。

小田嶋氏がどの時点をとらえて論評しているか定かではないが、『恋愛中毒』に始まり『ロンハー24時間』に至る1年間で、鳥居みゆきのキャラクターは徐々にだが確実に変化しており、この変化はおそらく不可逆的だと思われる。

個人的願望を言えば、もっと肩の力を抜いた鳥居を深夜TV、ラジオで定期的に見れるようになれば嬉しい。
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2008/11/26 | 投稿者: pdo

吉田豪のインタビュー集『元アイドル!』を今更読んでみる。

吉田氏は、インタビューの前に相手を調べ尽くすことを徹底していて、その人の著書、HP、ブログ、果てはファンの掲示板の書き込みまですべてチェックするらしい。

インタビューされる相手は、過去の忘れたい出来事までほじくりだされて、「そんなことまで知っているのか」と驚き、「こいつには何も隠せないな」と思わせることでディープな話を聞き出すことに成功している。

彼がもし鳥居みゆきをインタビューすることになったら、2ちゃんねるの過去ログまで全部チェックするんだろうか。

『ブブカ』の本橋信宏に続く、活字媒体でのガチのインタビューがそろそろ欲しいところだ。その際のインタビュアー候補者は、間違いなくこの吉田豪だろう。過去に正体を晒している本橋氏でもいいけど。

それはそうと、この吉田豪氏と先日トークライブをやった、元ABブラザーズの片割れ(相方は中山ヒデ)で現在は作家をしている松野大介氏が、自身のブログで鳥居みゆきに言及している文章を発見した。ちょっと長いが引用する。

(引用はじめ)

女芸人におけるお笑いのデフレについて

前前回だったと思うが、佐久間一行を引き合いに出して、今は育てる前に世に出してしまって使い捨てにする、というようなことを書いた。そういう風潮は、女芸人だとさらに顕著な場合がある。まだ未熟だが、アイドルでもないのに、若いうちに出してしまおう、ということだ。それは今始まったわけじゃなくて、オレが若い頃も、ピンクの電話はネタ番組のリハでボロボロだった時があったのを見ていたし、おきゃんぴーとか、もっと他の、お客の反応を意識できないまま練習通りやる女コンビも多かった気がする。いや、まあ、オレだってそういう愚かさはあったと思うよ。偉そうには言えないけどさ。

だから『エンタ』などで、下手糞な楽器演奏にのせて、他愛ない〃あるあるネタ〃を連発する女コンビがいても不思議ではないし、若いほうが商売になると判断されればすぐ世に出したほうがいいに決まっている。(中略)

前に鳥居みゆきに触れて、芸人のネタをやる際の客観性について書いたことがあった(わざと鳥居みゆきの名前を出さずに書いたのは、彼女そのものではなく笑わせるポイントで自分と自分の演じているキャラに距離を作る客観性について述べたかったからだった)。佐久間一行と共通するが、パーッと不思議な世界観で一人で一気に小ネタのオチまで喋って、ウケない状態でできた静寂を利用して笑いを取る場合が多い。そういう作りが目立つ時期はまだ未熟なのだ。鳥居みゆきは好きでも嫌いでもないが、痛々しい。キャラが痛々しいのではない。プロに必要な客観性に乏しいからだ。20年前だったら、オーディションで落とす事務所もあるだろう。

そういう客観性に乏しい未熟な女ピン芸人が目立つ。鳥居みゆきはまだいいほうかもしれない。そんなレベルの若い女芸人が、今は即戦力なのだ。

http://ameblo.jp/daisukematsuno/entry-10148822205.html


(引用終わり)

「育てる前に世に出してしまって使い捨てにする」今のテレビ業界のやり方への批判には僕も全面的に共感する。

続く鳥居みゆきへの言及には、個人的には首を傾げたくなるが、「マサコ」に関してはある意味的を得ているのかな、とも思う。しかし松野氏は『ハッピーマンデー』に収録されているような芝居ネタをも含めて言っているのだろうか。来年発売される単独ライブのDVDを見て改めてコメントして欲しいところだ。

それにしても、『元アイドル!』に収められた「元アイドル」たちの話はどれも凄まじい。彼女たちに比べて鳥居みゆきの人生がアブノーマルだとはまったく思えない。鳥居の個性は環境よりも彼女の想像力によるところが大きいのだろう。だからこそ「芸」なのだ。

1

2008/11/24 | 投稿者: pdo

幻の名盤『CEO』に収録された洒脱なナンバー。
このPVはその後の『テレバイダー』を連想させる良い出来だ。
しかし、これほどのクオリティの楽曲が並んだCDが500枚しか市場に出回っていないなんて、日本の文化的損失である。

ちなみに、この曲の魅惑的なカバー・ヴァージョンが、ここで聴ける




Sun Oil / yes,mama ok?

ヘリオスの爪先で掘り当てる
柄の曲がったティアドロップ

砂鉄まじりの紫外線に
ヤキのまわったラジオ

「遥かなる荒野を目指そう、
母なる故郷を胸に」なんて、
派手なミスキャスト

ティアドロップ越しに陰ったビーチ
横切ってったビーチ
How about sun tan oil?

I beg your pardon Lucky lady,
may I help you
It seems a little trouble to finish
by yourself

(失礼ですが、幸運なお嬢さん、
それを一人でなさるのは大変でしょう)

Now you, lucky lady, can expect a volunteer.
So let me help you please, no need to suspect me!

(いまなら、幸運なあなたはボランティアを
期待できますよ。お手伝いしましょう。
いえいえ、決して怪しい者ではありません。)

持て余した爪先で掘り当てる
ひびの入ったティアドロップ

かの幻の市街戦(ビーチファイト)で
受けた名誉の負傷

「遥かな沖をめざそうかな、
君となら何処までも」なんて、
効いた科白

口走って波まで蹴っ飛ばす
打ち上がった浮標
How about sun tan oil?

これ頼むのはあなただけよ
触れていいのはそことここよ
砂のついた手でさわんないでね
紐が邪魔なんて言っても無駄よ

焼けた肩と、砂と恋とサンオイルと
太陽のせいならね
やがて褪せて醒めるんでしょう

ヘリオスの爪先で掘り当てる
柄の曲がったティアドロップ

砂鉄まじりの紫外線に
ヤキのまわったラジオ

「遥かな沖をめざそう」とか、
「水平線の彼方へ」なんて、
効いた科白

ティアドロップ越しに陰ったビーチ
横切ってったビーチ
How about sun tan oil?

これ頼むのはあなただけよ
触れていいのはそことここよ
ムラになるようなことはよしてね
けど塗りきって、もう陽が陰っちゃう

焼けた肩と、砂と恋とサンオイルと
太陽のせいならね
やがて忘れられるんでしょう

*
I beg your pardon Lucky lady,
may I help you
It seems a little trouble to finish
by yourself

Now you, lucky lady, can expect a volunteer.
Oh let me help you, baby yeah!
oh la la la!

(以下*繰り返し)
3

2008/11/23 | 投稿者: pdo

y,mo?によるパーフェクト・キラー・チューン。
ピチカート・ファイヴとおんなじようにコロムビアエンターテイメント社屋の屋上で撮影されたPVもごっつええ感じ。CD−BOXにはこれのきれいな映像が収録されている。こんな曲また作ってえな、タケシはん。




perfect young lady / yes,mama ok?

ルーシーの笑顔はカワイイし
エミリーの瞳なんて驚嘆に値するよ
ナンシーは金髪美人だし
イザベルは天使のように喋るんだ

シンディーはグラマーってどういうことなのかを教えてくれるし
メアリーは「直立二足歩行」っていうものを分かってるよ
キャサリンにそれからマーガレットも
ああ我が麗しのパーフェクト・ヤング・レディ達よ

女の子はたくさんいるけど
それぞれみんな魅力的

人生の夏は短い
さあどれが一番欲しいか言ってごらん?

***

そうさ彼女はパーフェクト・ヤング・レディ
今まで見た中で最高さ 賭けてもいいよ
彼女のトークは完璧だしめちゃくちゃ優しい
それこそ僕の求めていたことのすべて

僕を告白する気にさせたのは彼女だけ
僕は単純な男で 見たまんまの空っぽな奴だけど
今は羽が生えてるような気分さ
28歳の妖精が存在するとしたらどう思う?

パーフェクト・ヤング・レディ
キスさせておくれ ハニー
ヨー ベイビー シュビ・シュビ ご用心
パーフェクト・ヤング・レディ
そばへお寄りよ ハニー
僕の恋人に シュビ・シュビ なるべきだよ

そうあの娘はパーフェクト・ガール
とにかくそうなんだよ わかるだろ?
どれほど僕をゴキゲンにさせているのかは
彼女自身も分かっちゃいないんだ
オー・ラ・ラ・ラー

では、ここにその28歳になる妖精が存在すると
仮定しよう

すると突然に真夏の青春が戻ってくる
さあ手をつないで波打ち際を走り抜けよう
そしてその瞬間に君の完璧な歯並びが輝く
そして輝くそして輝くそして輝くそして輝く

僕ら幸せに シュビ・シュビ なるべきだ
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