2008/4/9 | 投稿者: pdo

『紅い棘』


奥菜さんが心で綴った本を、一語一語噛みしめるように読ませてもらった。


読み終えるのが惜しくて、何度も手を休めて、言葉の余韻を味わった。


そこに綴られている、あまりにも真っ直ぐな思いに、時々は少し気恥ずかしい思いをしながら。


今日ほど奥菜さんのファンでいることを幸せに感じたことはない。


過食症に悩んでいたとも知らずに奥菜さんのグラビアに心を奪われ、霊を見ているとは知らずに『アンネの日記』での奥菜さんの真っ直ぐな演技に魅了され、学校と仕事の両立で精神的なバランスを崩した奥菜さんがそれほどまでに深く苦悩していたとも知らずに、少しでも奥菜さんと近い場所にいたくて、中目黒をあてもなく歩き回った自分は、バカだったけれど間違ってなかったと思った。


マスコミのありとあらゆる情報操作の中でも、奥菜さんの演技と存在そのものから伝わってくる、愛に溢れる人間性を信じていた自分は正しかった。


この本は読み終えると同時に僕のバイブルになった。


ひとりの不器用だけど真っ直ぐな女性の魂の告白として。


世間の無責任な噂や中傷が決して入り込むことのできない、心の聖域に属するものとして。


女優・奥菜恵の人生はいよいよこれからが本番だ。


奥菜さん、あなたの気持ちは確かに僕に届きました。


ありがとう。


もう一度言います。


どうもありがとう。


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