今日のムカッ!  

今日は水曜日だったので、一人で映画を見に行った。(女性は1000円で見られる日)
ホットコーヒーを買って席に着き、映画が始まりかけた頃
ドヤドヤと女性3人組が前を通り過ぎて私の隣りに座ろうとしたその時、

ぐわしゃっっ!!

座席のカップホルダーに入れていた私のカップに女性の一人がバッグを引っ掛けた。
危ないなと瞬間的に思ったので、カップには蓋をしたまま軽く手で押さえていたのだが、それをも引っくり返す勢いで・・・上着の片側、ポケットの中までコーヒーをこぼされてしまった。

火傷する程ではないにせよ、さっき買ったばっかりのコーヒーだ。地味に熱い。っていうか上着だけじゃなくて履いてたGパンにもかかってるし、下着にまで浸みてるぞ。(凹)

「ちょっと!!(怒)」

と私が言うまでその人は気付かなかった様子。

「大丈夫ですか」形だけ聞かれた。

形だけというのは、私が

「大丈夫じゃないです、映画館の人を呼んでください」

と答えてるのにガン無視だったからだ。
ポケットに濡れて困るものがないか確かめたり、座席や服にこぼれたコーヒーを慌てて拭いているのを見てからやっと

「すみません・・・」

と手持ちのタオルを取り出して一緒に拭き始めた。

そうこうするうちに映画は始まってしまい、これ以上こぼしちゃたまらんと残ったコーヒーを大急ぎで飲んで、そのまま上映終了まで我慢するしかなかった。


映画が終わってさてどうしよう・・・と思ったら、隣の女性はなんとそのまま帰ろうとするではないか。

(ちょっと待てぃ!こぼしたのは水じゃないんだぞ、と思いながら)咄嗟に私は女性の腕を掴んだ。

「お時間ありますか。」

と私が尋ねると、

「急ぐので・・・時間ないです」

はぁ!??っていうか、本気でこの人このまま帰る気なんだゎと呆れつつ、

「服をクリーニングに出したいんですけど」

と言うと、

「謝ったじゃないですか。クリーニング代を払えばいいんですか!?」

と逆ギレした挙句、財布から1000円札を取り出して私のバッグの中に突っ込んだ。

その態度にまたしても呆気にとられ一刻も早くその場を立ち去りたくなったが、席を汚してしまったことを映画館の人に伝えなければならなかったので、他のお客さんが出払うのを待っていると、その1000円突っ込み女の連れが出しゃばってきた。ろくすぽ謝罪もできない人が愚痴った相手だけあって(?)本人以上にまぁ喋るしゃべる・・・()内は私の反論。

「反対側のカップホルダーに入れておけばよかったじゃない」
(反対側は反対側のお隣さんが使用していたし、そもそもホルダーは空いてる方を使うのが前提で左右両側に設置されてるんですが)

「人が来たら手に持つなり何なり注意するでしょう!」
(危ないと思ったからこそ蓋をしたまま手で押さえてました。それをも吹き飛ばす勢いで席に座ったんでしょ?)

「そんなの洗えば落ちるでしょう」
(それなら洗って返してください)

「謝ってるやないの、こんなん謝って終わりちゃうん?クリーニング代なんて普通払う??」
(原状回復の責任はあるでしょう?)

こんな会話が展開されている途中で映画館のちょっと偉い人が到着。突っ込み女の連れはこの人相手にも喋る喋る。「」内は映画館の人の言葉。

「クリーニング代なんて払うもんですか??」

「こちらではそういったことは・・・」

「いや、そちらが悪いわけではないけど、こういう場合クリーニング代なんてフツー払う??」

「こういった場合は当事者間での話し合いになりますので・・・警察を呼んで間に入っていただくことはできますが。今すぐにでもお呼びしましょうか?」

「そんな時間ないし!」

そっちで話長引かせておいてムチャクチャ言う人だ。映画館の人も困ってるぞ。(苦笑)

「でも納得されてないですよね。新しい服を買って返せって言ってるわけじゃないですし、私は警察呼んでもらって一向に構いませんが・・・すぐ近くに交番ありますから、呼んでもらいましょう。」

と私が言ったらば、突っ込み女がゴニョりだした。
「もう1000円払ったから・・・」

けれどまだ連れの女はキレている。
「アンタは暇やからいいかもしれんけど、私ら時間ないし!だいたいこんなんヤカラやし!」

警察呼ぶ事態になったら、連れの方も名誉毀損で訴えてやる!と言いたいのをグッと堪えて、
「クリーニング代の実費さえいただけばいいんですよ。だいたい1000円で足りるかどうかもわかりませんし、1階にクリーニング屋さんがありますから、一緒に行きましょう」(高い白○舎だけどね)
と言うと、映画館の人が

「こちらがクリーニング代の実費をお立て替えして、後からお支払いいただくのでも構いませんよ」
と。完全中立なのかと思いきや、私の側に立ってくれている。(喜)

連れの方は
「でもなぁ!次いつ来るかなんてわからへんしー!」
とまだ食い下がる。突っ込み女はもう観念してるのに連れの方が実にシツコイ。そもそも損害賠償するのはアンタじゃない。

「私は1000円で納得するでいいんですけど、やっぱり警察呼びますか?どちらでも選んでください。」
と私は突っ込み女に選択を迫った。もうね、自分からこんなこと言わなきゃいけないなんて本当に胸糞悪いったらありゃしない。

「1000円払ったんで。もういいです・・・」

「いいです」はこっちのセリフじゃ!!と言いたいところだが、一刻も早く帰ってGパンと下着を洗濯したい。外に出たら寒いのにコーヒーが浸みちゃったから上着無しで帰らなきゃいけないし。(泣)

「じゃあこれでこの話は終わりでいいですね?」(これは突っ込み女に)

「ねっ!!」(これは連れの方に)

と、念を押して帰ってきた。


だいたい、そもそも、だ。

・映画が始まってしまって終わるまでそのまま我慢させた。
・しかもこぼしたコーヒーは相手の飲み物だった

という場合、こぼしたのが私ならば相手に平謝りした上で自分からクリーニング代とドリンク代の弁償を申し出る。それが常識、フツーってものじゃないのか。

今回の相手がそのような態度であったならば、「大して高級な服でもないですし(ほとんどユニクロだし!)、家で洗えば済むことですから」とお咎め無しで済ませたのに。


クリーニング屋で染み抜き頼んだら1000円どころじゃ済まないし、書いたように大した服でもないので、家に帰って速攻洗濯機を回した。(微妙に落ちなかったけど、服なんてどうせ汚れるもんだ)
今回はタダで映画を見たということで納得しようと思う。



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