2008/8/26

嫁主導なお葬式・・・  姑ネタ

<おことわり>

今回のおぼえ書きは非常にブラック、かつ罰当たり(と思われそう)な話が満載になります。
不愉快に感じそうな方は読まずにスルーしてください。


本文は「続きを読む」にて。



姑ネタによく登場した神懸りのおばちゃんだが、生前、信者さん(と私達は呼んでいた)から「親族の葬儀をどうしたらいいか?」と聞かれると、決まって「密葬にしなさい」と言っていたらしい。
しかし、当のおばちゃんが亡くなると、本人の意向というのを聞いたことがなかったので、どうやって葬儀をしたらいいのか悩んでしまった。

なぜ私が悩む必要があったのかといえば、姑が葬儀の段取りを私に丸投げしたためだ。
お婆ちゃんの葬儀で一通りの事をやったはずの姑は、「ゆきさん決めてー」と。これは要る、これは要らない、ここはもうちょっと負からんの?と、葬儀屋さんとのやり取りを私がやることになってしまった。
(後々、葬儀屋相手に値切ったという話を親戚のおじさん達に面白おかしく話されて、これまた複雑な気分・・・)


姑は「信者さんに密葬、密葬って言うてたし、それでえぇんとちゃう〜?」というノリで。亡くなるちょっと前まで病院にお見舞いに来ていた信者さんもいるのに、それでいいのか?と私は思ったのだが、結局おばちゃん名義で姑が入っていた互助会で密葬というか家族葬という形になった。

この互助会がまたクセモノだ。

ウン十万も積み立てをさせておいて、その費用はほぼ祭壇代だけだったりする。お通夜をした、まさにその日の新聞に「葬儀に関する苦情、過去最多」なんて記事が出てて、これじゃあ当たり前だゎと思った。「密葬で」と言っているのに、不必要な仕様の多いこと。それでいて必要な物はオプションばっかりで別価格だったりするのだもの。
基本パッケージに含まれているサービスは、不必要だから要らないと断るものがあっても、「権利の放棄」という扱いになるらしく、個々に金額設定がされているのに返金はされない仕組みだった。これって消費者センターに持ち込んだら、絶対こっちが勝つと思う。


参列したのは私達家族と、舅姑、舅の叔父さん家族、それからおばちゃんの信者さんでもある、おばちゃんの住んでいたマンションのお隣さんだけ。この人には、おばちゃんが夜中にインターホンを鳴らしに行ったり、姑が離れて暮らしているためにいろいろ迷惑をかけたり、お世話になったりしたのに、姑は呼ぶつもりがなかったというからビックリ。

それではあまりにも失礼なので、亡くなったことを伝えるだけでもいいから連絡しなきゃダメと、私からもダンナからも言って、ようやく連絡を取った。
そんなわけなので、おばちゃんと姑の実家関係の人を始め、参列した以外の人にはおばちゃんが亡くなったことすら伝えなかった。

葬儀の段取りを決めるのに、互助会の人から「宗派はどこですか?」と聞かれると、姑は

「どないしよ〜〜〜?」(と、私の顔を見る)

神様が憑いたと言っても、その時によってアマテラスオオミカミだったりオオクニヌシノミコトだったり、神社に参るのでもどこの神社という拘りもあまりなかったし、そもそも決まった神事など全くもってやっていなかった。生前は、「お金がかからないからお葬式はキリスト教でやろうか」などと話していたくらいで、何でもアリというかなんというか・・・

『やっぱりそこからなのー?』とひっくり返りそうになるのを堪えて、お婆ちゃんの時はどうだったのかと姑から聞き出していった。どうやらお婆ちゃん(というか姑実家系)は真言宗だったそうなので、それに倣ってお坊さんを呼んでもらうことにした。姑実家絡みのお坊さんだとややこしい(謎)ことになると姑が言うので、互助会で真言宗のお坊さんを探してもらった。

なんとか葬儀、火葬まで済ませたのだけど・・・

今度は真言宗のお寺が火災!

おばちゃん、真言宗はお気に召さなかったのか・・・!?


<つづく>



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