鳥取への微かな期待に賭けるか!
確実な四国と悩み、結果 確実にサーフィン出来るで
あろう四国行きに決定。
2年ぶりにサーフィンすると言うKさんにスクールの
依頼を受けていた。
同行してくれたのは、おざお君にかーちゃん。
とりあえず193までチェック、Uターンして4491へ。
朝陽の眩しさは半端じゃなかった朝の海。
人も少なくてのんびり出来たのが良かったなぁ〜
サイズは小さいけど形いい波なんでOK!
笑顔もこぼれてしまう。
常に笑顔だったのは、おざお君、
いい波一杯乗っていた。
かーちゃんは波のピークの見極めに少し手こずって
いたかな〜?
Kさんは、久しぶりのサーフィンだと聞いていたが、
結構リラックスしてパドリング出来ていましたね。
1ラウンド目の半ば頃からは、テイクオフのタイミングも
合ってきてロングライドも決めていた。
久々のサーフィンどうだったんだろう?
気持ち良かったのかな〜?
気が付くと、え! そんなに入ってたの?
どうりで腹ペコにもなるわ。
その頃には太陽も高く、駐車場のアスファルトの照り返しも
重なり 暑〜い! 暑〜い!
暑い!って言葉しか出てこない状態。
そんな中で更に追い討ちをかける、お好み焼きの鉄板の
熱。
やはりお好み焼きは、汗流しながら食べるのが旨い。
仕上げは かき氷でさっぱり締め満足。
木陰でお昼ねタイム、目覚めると前後には車がずら〜り
ここは お昼ねのベストポイントだった様だ。
2ラウンド目はSO太郎達も一緒に193へ。
何?この地形は?
昼過ぎから吹き始めた南西風による若干の
サイズアップしたせっかくのウネリも潮の時間も悪いのと
重なってだけど、沖からウネリは盛上がりかけるものの
ブレイクせずインサイドまで。
ブレイクしたと思ったら、そこはビーチ。
横にはボード持って立ってる人も居たり。
おまけはセットの2本目、3本目の波、最初の波の
引き波とぶつかり、ドカ〜ンと何回飛び上がった事か。
久々に味わうハードなバックウォッシュだった。
朝の波が恋しく、よりいい波に感じてしまってた。
文句言いながらも夕方までのサーフィン。
夕食も済ませ帰って来たら、もう少しで日が変わる時間。
皆の翌朝の目覚めを心配しながらも、僕は得意の
秒速ダウンで夢の中へ。

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