行ってきました。
劇場版
涼宮ハルヒの消失
20時半からスタートでまさかの3時間という超大作w
笹の葉ラプソディは見たけど、こんなどっぷりハルヒに浸かったのは久し振りやわ。
それもあって、いや〜とにかく懐かしい。
もう何もかもが。
まだ青かった大学1〜2年の頃を思い出してしまいました。
で内容やけど、俺は原作を1回ずつしか読んでなくて、それも何年も前の話なので全てが新鮮でした。
あ、そういえばこうやったな、みたいな。
まず朝倉の可愛さに驚愕した。
忠勝は血飛沫がどうたらって言ってたけど、朝倉の真価は尽くしキャラでこそ発揮されることを再認識したわ。
今までの俺は、あの才色兼備なクラスの人気者が実は裏でナイフを振り回すっていうギャップに魅力を感じてたけど、裏表のない朝倉のほうが何倍もいいことに気付いた。
あれ?まさか、良妻…賢母…?
今じゃあの鬱陶しい喋り方も全然許せます。
イエスッ!!!
で、消失のメーンの一つと言ってもいいのが長門。
宇宙人もストレスとかモヤモヤが溜まるってことですね。
Ready?
のとこで、キョンがEnterキー押すけど、あっこの入部届返すシーンが好きです。袖引っ張るとこよりも。
まー、元々俺は長門そんな好きじゃないし感想はそのくらいです。
今思ったけど、本来の長門を知ってて、こっちの世界での長門はなんの特殊能力も無い普通のか弱い文学少女っていうギャップがいいんやとしたら、さっきの朝倉の話に戻るけど
本来の裏表のある朝倉を知ってて、こっちの世界ではなんの能力も無い普通の良妻賢母っていうギャップに魅力を感じてたんかもな。
すまん、どーでもいいわw
どうでもいいといえば、3〜4両しかない阪急電車が通ったシーンがあったけど、甲陽園方面のはそんなに車両少ないんかな?能勢電でも4両あるけど。
もう一つのメーンはキョンがどっちの世界選ぶかっていう部分。
っていうか最初っから迷ってなんかないんやけどなw
キョンがそれに気付くかどうかってだけの話。
細かいこと言ってたらキリがないので映画の話はこれくらいにしておいて、まとめると…これはブルーレイ買うよってことやな。
そういうわけで、春からブログ本格的に復活させようと思います。
Aちゃんも大分での生活をブログなりTwitterなりで報告してくれ。
まさか自由の身ちゃうやろな。