ATELIER ASHLLEY

最近ゾイドが目白押しに発売されています。
特に1/72ブレードライガーこれはゾイドファンとして買わないのはあかんやろ〜っていう程の名機！

アニメでもバンが乗ってたし、第二次大陸間戦争の時代にアーサー・ボーグマン少佐が命を賭して世界の危機を救ったときも乗ってた機体やし。思い入れが深い・・・。
ジェノザウラーも発売。これも名機やな〜。

さらにはジェノブレイカーやゴルドス含む8体の再販決定・・・。
こんなんされたら金がいくらあっても足りんわ。再び部屋がゾイドで埋め尽くされるかもしれん・・・。
そして不覚にもちょっと欲しいと思ってしまったのがレ・ミィです。下のランスタッグも妙に可愛いしな。

いっとくけど、フィギュアちゃうで？

コマンドウルフＬＣ＜ゼネバス帝国型＞（定価3,990円）が７月に発売されます。

コトブキヤのプラスチック１/７２キット第３弾なんですが、従来のゾイド（トミー）とは違い、リアルで可動部も多くより大人向けとなっています。値段も通常のトミーのコマンドウルフの約３倍。

��双子の魔女��に登場するゾイド、『ジェノブレイカージェット』―――集束荷電粒子砲、エクスブレイカー、フリーラウンドシールド、ウェポンバインダー・・・装備はジェノブレイカーの量産型だけあって全く同じです。ただ、ステルス性、俊敏性に富んでいるんです。

搭乗するのは、双子の姉妹アイダベルとフローラベル―――共和国と帝国の前線が入りこむ霧の深い山脈なので、運悪く霧に紛れたゴジュラスギガに一撃で粉砕されます。奇襲するはずが逆に襲われるという皮肉な結果になってしまいました。記憶が曖昧なんですが、死んだのはどっちか一方だったように思います。

そんなこの機体、限定３０００個生産なんで買い損ねてしまったんです。。しかも姉妹で仕様が違うのに片っ方しか販売されなかったっていう。

しかもこの姉妹、双子しか生まれない民族の末裔らしい。どんなんやねん（笑）

それにしても、ちょうどとくダネ！見てたら、５月下旬〜６月頃リラが咲くとき急に寒くなることから、リラ冷えっていうらしい。またパクリか（笑）

ZOIDSの中でも３〜４番目に好きなのが『シュトゥルムテュラン』です。バーサークフューラーに高機動ブースターを装備させた真紅の機体。最高速度なんと450km/h―――驚愕ですよ。荷電粒子砲はもとより、問題なのはアクティブシールドです。攻守共に非常に優れた性能をもつこのシールド、残念ながら劇中では登場しないのでその威力を測り知ることはできませんが、ゲーム内で見る限り展開時の威力は最高級です。ゴジュラスギガさえ数撃のもとに粉砕するという―――。

そんなシュトゥルムテュランですが、ハピネット数量限定で販売されたため現在はレア物になっています。（ばっちり持ってます！！）オークションでの通常価格１３，０００〜２０，０００円です。まー、ギルベイダーとかともなると軽く２５万超えますから安いほうでしょう。

アニメの第一作が終わってからというもの、第二作以降どんどんおもんなくなっていったゾイド。最新作ゾイドジェネシスは結構ヒットしたみたいですが、萌えの力を借りてるだけですから。あんなんゾイドちゃうわ！！―――次回の新作に期待したいところです。