阿木「どうしたんですか、英子さん!?」
岸原「だめだ、
鍵がかかっとる。仕方ない、ぶち破るぞ!」
ドガンッ!
阿木「
ああ!・・・」
岸原「見るな、見ちゃいかん」
エイジ「なんじゃ、騒がしい。って
うおおおおおお!!ファントムじゃ、やつが復讐しに来たんじゃ!!」
岸原「落ち着いてくださいエイジさん!」
範忍「どうされたんですか。うっ・・・これは・・・なんと」
阿木「入らないで!私が検死をしますので」
範忍「任せてください、私は
医者です」
エイジ「
うわあああああ、ワシは!ワシは悪くないぞぉおおお!!20年前のあれはただの事故じゃ!!ワシは関係ないんじゃあああ!!」
範忍「・・・20年前・・・?」
エイジ「みんな、みんな
やつの亡霊にやられる!ワシは死なんぞ、こんなところで殺されてたまるか!!あああああ!」
範忍「
待ってください、外に出るのは危険です!!」
阿木「どうしよう、2人とも出ていっちゃったよ!」
岸原「仕方がない、
全員で手分けして探しましょう。首相さん、山本さん、ご協力お願いします」
首相山本『分かりました』
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