『レジェンド・オブ・スイカ太郎』
中学のとき文化祭でやった演劇のタイトルなわけですが、そのとき俺も出演してて、開口一番今となってはしょーーもない駄洒落(
なんかようかい?)を口走って、観客が笑いの渦に包まれたのを覚えてますね・・・。
でもまあ、そこ抜きにしてもあの劇は昼時に居間で流れてても問題ない程オモロイ気がするな(笑)
パラレルワールドってのは無数にあるもんなんかな?
「あのとき」と違う行動をとってた自分の存在する世界、パラレルワールド。コンマ一秒毎に分岐してるとしたらとんでもない数になりますよね。
で、よく思うのがもし普通に公立中学・高校行ってたら今の俺はおったんかっていう。
もともと、勉強に頭使うより体動かす方が100倍好きやから、小学校のノリのままチャラチャラ系になってた可能性も十分あり得る。
俺が矯正されたんは中学の担任Yに出会ってからやからな。
そう思うと、割と大きな分岐点に立っていたんちゃうかな?
今頃、公立中学行った俺は何してるんかな?パラレル世界で。
あー、体中の水分が蒸発するくらいスポーツしたい!
道を誤ったとは思わんが、実験ばっかやっててそう思ったわけです。