今日は一限目から「現代社会と政治の」テストがあり、已む無く3回目の出席です。
一時間目通算3回目の出席です。
政治イデオロギーの否定を連発して攻撃的に答案を仕上げました。
二限目の英語もテスト。ま、
『海の上のピアニスト』があまりにも良い映画なんで授業自体は問題ありませんが。
その後3限目の有機化学はサボろうと決心してたので、ハシモとメガてりやき$Hべた後、三宮に繰り出しました。
今回は寺社仏閣でもなく、洋服雑貨でもなく、アニメイト行きました。
そこで買ったのが
『五日性滅亡シンドローム』@
前から狙ってた作品で、今日が発売日。内容はあと5日で世界が滅びるとかいうしょーもない話です。まず4コマ漫画初挑戦らしく、絵はいいにしても話が無茶苦茶や。
これは久しぶりにハズレや・・・。俺がここまで言うねんから相当やで?(笑)ま、A出たら一応買うかも・・・。
今、家の傍の道路ですごいことが!!息子vs家族(母父妹)の言い争い・・・。中学生くらいの息子がやたら
『殺すぞ、鬱陶しいんじゃぼけ!!』を連発。どうやら父親に取り押さえられてるらしく、
『離せや、お前ら全員殺すぞ』とか言うし。ついついバットを身構え、乱闘になったら参加するつもりです。
いや、この時期って結構多感な年頃で。周りの人間全員死ねばいいのにとか無茶苦茶なことを考えたときもあったなぁと思います。
重松清の「ビタミンF」に「せっちゃん」っていう話があります。娘と同年代くらいの女の子たちが髪染めてピアスして高笑いしながら過ぎ去っていく様を見た父親の台詞に「
哀しいと思った。また
愛おしいと思った」というのがありました。
その年代の少年少女って見栄張ってるけど本当はとても傷つき易いんだと思います。不安定なんですよね。将来に対する漠然とした不安、人間関係の拗れ。いつも
世界が滅びる5日前のような気分なのでしょう。自分が一番不幸な人間だと思う。もうどうでも同じだと思う。そして誰かを傷つける。青少年少女の事件です。
いつの間にか喧嘩終わってる・・・。一時の感情の爆発で行動してしまうことってよくありました。たいていやってから後悔します。それがまた苛立たしいんですよね。まー、全国的に見たら優等生に属される俺たちには推し知る術も無いけどな。
同情の余地は無い。

