2012/9/21
アジール親子塾 運動会
朝夕は涼しくなりましたが、日中は残暑厳しく、秋が待たれます。さて、親子塾の子どもたちは、連日の炎天下で運動会の練習もたけなわです。部屋に入ると、トサッと座布団の上に倒れこみ、いかに練習が苛酷であるかをアピールします。「そうかそうか、まずはいっぷくし。」と、ねぎらいの言葉をかけ、待つことにしています。いつまで倒れているのかという不安がないではありませんが、1時間倒れている子はありません。どこかで、ふんぎりをつけて、立ち上がってきます。5分もあれば十分です。けなげな子どもたちです。子どもを信じて待つことの大切さをかみしめています。(亀口)
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