2011/11/18
(無題) すぷりんぐ
11月3日NPO法人アジール舎の主催で、第2回槇島子どもフェスタを開催しました。昨年初めて企画したこのフェスタは、ころぽっくるの家が地域の子どもたちに開かれた場として大切なイベントであると同時に、児童ディころぽっくると親子塾の利用者家族の皆さんが一堂に集まる場としても貴重な場です。今年は約120人の参加を得て、大盛況でした。
「みてみて!わたしのお気に入り」と題した子どもアトリエ(作品展示)と子どもステージ(表現)に、はたしてエントリーはあるのだろうかとドキドキしながら準備をしていたのですが、地域の子ども会の方々のご協力で、アトリエには31人40点の作品が、子どもステージには4グループ10人の子どもたちがエントリーしてくれました!
日ごろプロのアーティストやアマチュア写真家の皆さんが展示して下さるギャラリースペースは壁新聞や工作、調べ学習のまとめ等などバラエティーに富んだ作品でいっぱいになりました。せっかくの作品なので1カ月お借りして展示しているのですが、送迎の保護者の皆さんも熱心に見てくださっています。子どもの作品のもつ魅力でしょうね。
子どもステージもまた私たちの予想を超えるすてきな舞台になりました。運動会で発表した花笠音頭を見事に再現してくれたり、趣味のライトレーサーを披露してくれたり、仲良しグループでヒップホップをかっこよくきめたり…。リコーダーをひとりで演奏するという初めての経験に果敢にチャレンジしたSくんは終了後お母さんとひしと抱き合ってました。緊張したのでしょうねー。でもどの子の表情も満足そうで自信に溢れていました。子どもたちの「みてみて」をこれからも大切に掘り起こし育てたいと改めて思いました。駐車場の一角のささやかなスペースでも、自己表現を認めてもらうことで子どもたちは輝いて伸びていくんですね!
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「みてみて!わたしのお気に入り」と題した子どもアトリエ(作品展示)と子どもステージ(表現)に、はたしてエントリーはあるのだろうかとドキドキしながら準備をしていたのですが、地域の子ども会の方々のご協力で、アトリエには31人40点の作品が、子どもステージには4グループ10人の子どもたちがエントリーしてくれました!
日ごろプロのアーティストやアマチュア写真家の皆さんが展示して下さるギャラリースペースは壁新聞や工作、調べ学習のまとめ等などバラエティーに富んだ作品でいっぱいになりました。せっかくの作品なので1カ月お借りして展示しているのですが、送迎の保護者の皆さんも熱心に見てくださっています。子どもの作品のもつ魅力でしょうね。
子どもステージもまた私たちの予想を超えるすてきな舞台になりました。運動会で発表した花笠音頭を見事に再現してくれたり、趣味のライトレーサーを披露してくれたり、仲良しグループでヒップホップをかっこよくきめたり…。リコーダーをひとりで演奏するという初めての経験に果敢にチャレンジしたSくんは終了後お母さんとひしと抱き合ってました。緊張したのでしょうねー。でもどの子の表情も満足そうで自信に溢れていました。子どもたちの「みてみて」をこれからも大切に掘り起こし育てたいと改めて思いました。駐車場の一角のささやかなスペースでも、自己表現を認めてもらうことで子どもたちは輝いて伸びていくんですね!
