2011/5/23
「おもちゃ支援」報告。
先週の金曜日、朝日新聞に
今回のアジール舍・被災地おもちゃ支援
について記事が掲載されました。

被災地の復興は
いまだ「災中」にあります。
今後も私たちは継続して
何が出来るのかを考えて
いきたいと思います。
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今回のアジール舍・被災地おもちゃ支援
について記事が掲載されました。

被災地の復興は
いまだ「災中」にあります。
今後も私たちは継続して
何が出来るのかを考えて
いきたいと思います。

2011/5/12
親子塾通信5月<1> すぷりんぐ
アジール舎親子塾からの初めての通信です!
アジール親子塾は「学習に支えが必要な子どもたち」と1対1・1対2の学習支援をしています。今年度通って来ている子どもたちは現在23人、部屋も二つになったのでそれぞれに名前を付けました。部屋の名前は「かぜ」と「うみ」。
「かぜ」「うみ」…子どもたちと仲よしの自然の代表格です。学校でも家庭でもないこのささやかな場所が、子どもたちをかぜやうみのように包むことができたら、とてもうれしいです。
その「かぜ」の部屋の玄関に、昨年の冬にいただいたつつじとハナミズキの苗木を植えました。そのハナミズキにかわいい第1号の花が咲きました。子どもたちと一緒に一年一年枝をたくわえ、花をふやしていくことでしょう、たのしみです。
ゴールデンウィークが終わり、子どもたちの新しい学年の学習が本格的に動き出した様子です。アジール親子塾もスタートして1か月経ちました。こちらは学校とはちがうテンポで、あせらずゆっくり一人一人に歩調を合わせて、学びを楽しみたいと思います。

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アジール親子塾は「学習に支えが必要な子どもたち」と1対1・1対2の学習支援をしています。今年度通って来ている子どもたちは現在23人、部屋も二つになったのでそれぞれに名前を付けました。部屋の名前は「かぜ」と「うみ」。
「かぜ」「うみ」…子どもたちと仲よしの自然の代表格です。学校でも家庭でもないこのささやかな場所が、子どもたちをかぜやうみのように包むことができたら、とてもうれしいです。
その「かぜ」の部屋の玄関に、昨年の冬にいただいたつつじとハナミズキの苗木を植えました。そのハナミズキにかわいい第1号の花が咲きました。子どもたちと一緒に一年一年枝をたくわえ、花をふやしていくことでしょう、たのしみです。
ゴールデンウィークが終わり、子どもたちの新しい学年の学習が本格的に動き出した様子です。アジール親子塾もスタートして1か月経ちました。こちらは学校とはちがうテンポで、あせらずゆっくり一人一人に歩調を合わせて、学びを楽しみたいと思います。


2011/5/6
おもちゃを届けていただきました。
福島の子どもたちに思いを届けてきました。
〜アジール特使 藤井 将さん(東京在住の会員さんです)〜
この度は、貴重な機会をありがとうございました。みなさんからご提供頂いたおもちゃを確実に現地へお届けしたことをご報告いたします。後日、報告も兼ねた写真展を東京で、報告パネルブースをNPO法人アジール舎に設置予定です。また、今後も継続した支援活動をNPO法人寺子屋方丈舎代表、江川さんとお約束をしました。詳細なレポートは後日改めて提出致します。(藤井)

NPO法人アジール舎からお預かりした段ボール5箱に、
東京でたくさんの心ある方から寄せられたおもちゃの
山をプラス。会津若松のNPO法人寺子屋方丈舎を介して、
7人のメンバーが避難所へ伺いました。
緊張と不安の訪問でしたが、福島のみなさんは
温かく受け入れてくださいました。
中には原発事故のため南相馬市から
避難避難されている親子も。
愁陽くんのおばあさまの「避難所で日々雑事に
追われていると、子どもと本気で遊べなくて・・・。
ボランティアの方が純真な子どもたちとの遊びを
楽しんでくれました。
この子どもたちの未来を何とかしたい・・・
心からそう思わずにはいられない2日間でした。


福島県の沿岸部。いわき市の惨状です。未だ手つかずのまま残る津波の爪痕。
早く子どもたちの元へおもちゃを届けなきゃ・・・
はやる気持ちを抑えつつ、
避難所のある会津若松へ向いました。

今回訪問した避難所は、会津若松の2カ所(河東体育館:約80名収容、ふれあい体育館:約90名収容)。4月下旬だというのに外は肌寒く、館内は心なしかひっそり。ちょうど大規模体育館などの一時避難から、民宿やホテルなどへの二次避難がはじまった頃で、事情があって一次避難場所に留まる家族と暮らす子どもたちが、数人で迎えてくれました。



☆アジール舍すぷりんぐギャラリーにて、
報告パネル展を考えております。
まずは、報告まで・・・。
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〜アジール特使 藤井 将さん(東京在住の会員さんです)〜
この度は、貴重な機会をありがとうございました。みなさんからご提供頂いたおもちゃを確実に現地へお届けしたことをご報告いたします。後日、報告も兼ねた写真展を東京で、報告パネルブースをNPO法人アジール舎に設置予定です。また、今後も継続した支援活動をNPO法人寺子屋方丈舎代表、江川さんとお約束をしました。詳細なレポートは後日改めて提出致します。(藤井)

NPO法人アジール舎からお預かりした段ボール5箱に、
東京でたくさんの心ある方から寄せられたおもちゃの
山をプラス。会津若松のNPO法人寺子屋方丈舎を介して、
7人のメンバーが避難所へ伺いました。
緊張と不安の訪問でしたが、福島のみなさんは
温かく受け入れてくださいました。
中には原発事故のため南相馬市から
避難避難されている親子も。
愁陽くんのおばあさまの「避難所で日々雑事に
追われていると、子どもと本気で遊べなくて・・・。
ボランティアの方が純真な子どもたちとの遊びを
楽しんでくれました。
この子どもたちの未来を何とかしたい・・・
心からそう思わずにはいられない2日間でした。


福島県の沿岸部。いわき市の惨状です。未だ手つかずのまま残る津波の爪痕。
早く子どもたちの元へおもちゃを届けなきゃ・・・
はやる気持ちを抑えつつ、
避難所のある会津若松へ向いました。

今回訪問した避難所は、会津若松の2カ所(河東体育館:約80名収容、ふれあい体育館:約90名収容)。4月下旬だというのに外は肌寒く、館内は心なしかひっそり。ちょうど大規模体育館などの一時避難から、民宿やホテルなどへの二次避難がはじまった頃で、事情があって一次避難場所に留まる家族と暮らす子どもたちが、数人で迎えてくれました。



☆アジール舍すぷりんぐギャラリーにて、
報告パネル展を考えております。
まずは、報告まで・・・。
