6月14日(金)の53
14:29 遍照寺
亀山市観光協会HPより
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街道から鐘楼門をくぐると急な坂で、坂の下に本堂があるため「頭で鐘撞く遍照寺」といわれた古刹。本堂は、亀山藩主在国中の居館であるとともに、亀山藩政務を執る政庁でもあった旧亀山城二之丸御殿の玄関と式台の一部を移築してできたものです。本尊の阿弥陀如来立像は鎌倉時代に作られたもので、県文化財に指定されています。また、本堂内に安置される地蔵菩薩立像は平安後期の像で、延命地蔵として信仰を集め、人々から親しまれています。
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「観るなび」より
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亀山有数の古刹で、本堂は旧亀山城二の丸御殿玄関を移築したもので、近世殿舎建築の希少な遺構です。本尊の木阿弥陀如来立像は県下を代表する鎌倉彫刻として県文化財に指定されています。また、本尊の両脇侍として安置されている木造観音菩薩坐像、木造勢至菩薩立像も鎌倉時代の貴重な作品として、県文化財に指定されています。さらに、遍照寺墓地には江戸時代の芸術家大月関平の墓(市指定史跡)があります。例年6月に人形供養が行われている寺です。
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10年前のブログ
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左側に遍照寺という寺があり、山門よりも境内が低いのが珍しいと思いました。
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写真2は、山門から見下ろした景色です。
本日の54に続く


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