5月22日(水)
東海道五十三次歩き14日目。
二川〜吉田〜御油〜赤坂〜藤川
52,179歩 31.9km歩きました。
詳細はまた後日書きます。
10年前にお江戸日本橋から京都三条大橋まで歩きました。
今、10年ぶりに2度目の東海道を歩いています。
10年ぶりだと、保土ヶ谷から戸塚の間の、益田家のモチノ木が、木だけ残して屋敷がなくなっていたり、その先の斎藤家の土蔵がなくなっていたり、箱根西坂の箱根竹のトンネルが刈られて明るくなっていたり、金谷の石畳茶屋が経営が変わって中身も変わっていたり、いろいろありますが、今回びっくりしたこと書き込ます。
10年前宿泊させていただいた赤坂宿の大橋屋(江戸時代からの旅籠で、芭蕉も泊まった)が2015年3月15日をもって廃業してから閉じられたままだったのが、3〜4年の調査を経て、江戸時代当時の姿が復元され(当時は「こいや」でした)、つい先月、4月25日から無料公開しています。
懐かしかったり、大橋屋とは違っていたり(私が泊まった新館は取り払われていました)。
写真2が今回撮った、江戸時代の姿を復元した「こいや」
写真3が、10年前宿泊した時に撮った大橋屋。
絵の提灯に大橋屋と描いてしまいましたが、当時のブログを読み返したら、提灯には「ご宿所」と書いてありました。


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