11月1日(日)
夕べの「世界一受けたい授業」で高島ちさ子さんが弾いた曲のうち一曲が、私がその題名をずっと知りたかった曲でした。
2005年公開の映画「この胸いっぱいの愛を」(伊藤英明、ミムラ主演)で演奏されていた曲ですが、私はその映画にエキストラで出演していました。
クラッシックの演奏会の観客で、大勢会場に人が入っていることを表す要員だったので、どこにいるか全くわからなかったのですが、2日間にわたるロケは楽しかったし、お弁当も美味しかったし、愛川欣也も間近で見られたし、ちゃんとしたクラッシックの演奏を効くことも出来たし、いい思い出です。
その時演奏されていた曲はよく聞くのですが、曲名がわからず、どう検索したらいいのかもわからず今まできてしまったのですが、ついに、この曲の題名がわかりました。
歌劇カヴァレリア・ルスティカーナ
です。
よくご存じの方にしてみれば、何でこんなメジャーな曲名がわからなかったの?と思われると思いますが、歌詞のある曲なら検索しやすいのですが、メロディしかわからないと、なかなか見つけられないものなんです。
午後、大野智主演「死神くん」の再放送をしていました。
林遣都の出演回で、泣ける話なんです。さらに、この回の最後に、悪魔役の菅田将暉が初めて出てきました。
絵を描いてみましたが、大野くんはわりと似ていると思いますが、林遣都はうまく描けなかった。
右上に描いた、夕暮れの薄が光る背景で笑っている林遣都が忘れられない。


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