10月21日(水)の4
モンスターdeダンスの興奮冷めやらぬ内にハリウッド・ドリーム・ザ・ライドに乗りに行きました。
前向き55分待ち、バックドロップ65分待ちで、前向きにしましたが、バックドロッブ希望者が極端に少ないので、ひょっとして私は選択を誤ったか、とドキドキ。
本来は、前向き3台:バックドロッブ1台の割合のため、どうしてもバックドロッブは待ち時間が長くなるのですが…
ちょうど私と同じ頃にバックドロッブの方の列に入った二人組男性を「目印くん」に決めて、検証してみました。
何しろバックドロッブ希望者が極端に少ないので、バックドロッブの列ははるか先に進んでしまい、目印くんが見えない。
「目印くん」とは、うちのケインが大学に入ったとき、ほとんどの授業が一緒の男子がいて、小太りで息をはあはあしていて、遠くからでも見つけられるので、ケインは時間割り表を持ち歩かなくても目印くんについていけばよかったそうなんです。
ケインは入学してすぐに学問の面白さに目覚め(高校生の時目覚めてほしかった)、大学3年になるときに編入試験を受けて私の後輩になりました。
ケインは早い内から大学を変える予定だったため、友達を作らないようにしていたそうです。
まあ、彼は高校や大学で日本も世界もあちこち一人旅をして友達を作っていたので、身近で作らなくてもよかったのでしょう。
3年になり、新しい大学はどうか聞いたら、
「目印くんがいない。きっと付いてきてくれると思ったのに」
と、バカなことを言っていました。
横道の話が長くなりましたが、本日の私的目印くんは、一人は富士急ハイランドの黒いトレーナーに黒パンツのひょろっとした、アンガールズの田中みたいな印象の人。もう一人は小太りの、オタクっぽい印象の人。二人が一緒にいると鬼に金棒。立派な目印くんです。
紆余曲折ありましたが、結果、私は目印くんたちを追い抜かし、余裕で前向きが勝ちました。
スパイダーマン 25分と書いてありましたが、ほぼ待ち時間なし。
ビバリーヒルズブランジェリーで甘美なモンブラン〜ムラサキイモとコーヒー
15:50から、エクスプレスパスでフライングダイナソー。いつも余裕なのに、今日は怖かった。安全バーが少し緩くて遊びがあったからかな?
ミニオンハチャメチャアイス、5分待ち。今日は紺の07号でした。
本日の5に続く


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