10月14日(水)
早番の日。
朝6:30に家を出て仕事へ。
早番は初めて一人でやります。
何時頃なにをするかを、マジックで大きく書いて持っていきました。
まあまあうまく出来たかな。
12時に上がりなので、映画を観に行きました。
「ラスト・ブラックマン・イン・サンフランシスコ」
今の時代だから観てほしい、と言っていたので、新型コロナのことかな?と思っていたらそうではなくて、黒人問題でした。
撮り方が独特で、いい映画ってわかるんですが、なんだか異世界を見ているような。サンフランシスコってこんな町だったっけ?
昔の映画評論家の淀川長治さんに解説してほしい。
実はラジオで宣伝していて、その宣伝の仕方がうまくて観たくなりました。
その結末やいかに、と思っていたら、どんでん返し的な。
みんなが一芸に秀でていて(絵が上手かったり、リフォームの達人だったり)、黒人さんばかりなので歌が超絶上手い人がたくさん出てきたり。
ミュージカルではないのに、歌に溢れていました。
現実感が薄いのに、ちらりと主人公たちの職業も紹介されていました。
主役を演じている人が、実際に体験した話、というのも驚きです。
ネタバレになるからあまり書けませんが、最後の方のあのシーンがせつなくて。


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