11月17日(日)
日本に3人しかいないペンキ絵師の一人、丸山清人先生(銭湯絵師 84歳)の講座に参加してきました。
国立市のギャラリービブリオにて開催された、「 丸山ペンキ絵師による 第7回銭湯背景画教室」です。
私は初参加でしたか、5回目という方もいました。
私は東海道五十三次で歩いた、由比宿と興津宿の間の薩た峠からの景色を描きました。
今回は10名の参加で、小学生が二人参加していました。小学生、大人にはない感性でいい絵を描くんですよ。
5回目参加の方達は、題材も構図も色づかいも凝っていました。
ペンキは青、赤、黄、白の四色のみを混ぜて描きます。
パレットは、広告やチラシ等の紙で自分で作ります。
筆洗いや、手に付いたペンキを取るのは、ペンキを薄める液。シンナー系です。
写真3は私の完成間近の絵。
この後、四辺のメンディングテープを外して、名前を書き込みます。
絵は、乾くのを待って、1週間後ぐらいに自宅に送られてきます。


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