6月14日(金)の49
13:32 和田の一里塚
とにかく、インパクトが大きい!
案内板
「 和田一里塚跡
野村一里塚 とともに亀山市内に所在する旧東海道 の一里塚で、慶長九年(一六〇四)幕府の命により亀山城 主であった関一政 が築造した。
かつてはエノキが植えられており、昭和五九年の道路拡幅までは塚の一部が遺されていた。現在の塚は、塚跡地の東側に近接する場所に消滅した和田一里塚を偲んで模式復元をしたものである。
平成十三年十月
亀山市教育委員会 」
一枚目の写真に軽トラが写っていますが、東海道ウォーカーにとっては垂涎ものの一里塚跡も、地元の人にとってはいつもの景色のひとつ。
他所のお宅の門前には車を停められないので、むしろとめやすいポイントなのかもしれません。
以前も案内板に箒が立て掛けたあったり、私たちにとっては大事な井戸に、天に濡れたシートや傘を干してあったり。
最初はいい写真が撮れない、と残念に思っていましたが、今は、それはそれで面白い写真だ、と、思うようになりました。
本日の50に続く


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