4月5日(金)の27
12:05 正雪紺屋(写真1)
10年前のブログ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
公園の向かいに由井正雪の生家、正雪紺屋があり(写真1)、私はハンカチか手拭いを買うつもりで楽しみにしていたら、暖簾が出ているのにガラス戸が開かないので、電話してみたところ、今日はこれから出掛けるから、閉めたそうです。がっかり…
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
12:05 脇本陣温飩屋 (写真2)
案内板
「脇本陣温飩屋(うんどんや)
由比宿には脇本陣をつとめた家が三軒ありました。そのうち江戸時代後期から幕末にいたるまでつとめたのが、この温どん屋です。
東海道宿村大概帳(天保十二年、一八四一、幕府編集)に、脇本陣壱軒、凡そ建坪九十坪、門構え、玄関付と記帳があります。
静岡市 」
12:06 明治の郵便局舎
案内板の写真だけ撮って、建物を撮らなかったので、写真3は、10年前に撮った写真です。
「みんカラ」より
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
江戸時代、郵便の送受は飛脚便によって行われていましたが、由比宿では現在の由比薬局の位置で朝日麟一氏によってその業が行われており、飛脚屋と呼ばれていました。
明治4(1871)年3月、郵便制度の創設により、飛脚屋は由比郵便取扱所となり、さらに明治8(1875)年1月由比郵便局と改称されました。
明治39(1906)年5月、平野義命氏が局長となり自宅に洋風の局舎を新築し、明治41(1908)年1月より郵便局を移転しました。この局舎は昭和2(1927)年7月まで使用され、現在は平野氏私宅となっています。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑
本日の28に続く


0