4月1日(月)の21
13:27 甘酒茶屋
甘酒茶屋説明板
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赤穂浪士の一人、神崎与五郎の詫状文伝説を伝えるこの茶屋は、畑宿と箱根宿のちょうど中ほどにあり、旅人が一休みするのに適当な場所にありました。
当時この茶屋は、箱根八里間で十三軒あり、甘酒を求める旅人で賑わいました。
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お腹がすいていたので、磯部餅500円とみそおでん450円を食べました。
私以外のお客さんも数組いましたが、皆さん来るまでいらっしゃったようです。
お店の方に、
「歩いていらっしゃったんですか?歩いていらっしゃる方に書いていただいています」
とノートを渡されました。
そう言えば10年前にも書いたような気がします。
「10年前にもここに来たんです。その時は工事中で、この建物はなくて、プレハブでした」
「10年前なら、ちょうど仮店舗の時ですね」
店員さんがすっかり変わって、あの頃のことを知らない人ばかりだったらどうしようと、思ったら、仮店舗のことも知っている方で、嬉しかった。
ノートは全部とってあるそうで、私がもし見たいと言ったら探してくれるようでしたが、時間ももったいないので、出掛けました。
本日の22に続く


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