4月21日(日)の11
Wikipediaより
ホー・チ・ミン廟(ホーチミンびょう、ベトナム語: L?ng Ch? t?ch H? Ch? Minh / 陵主席胡志明)は、ベトナムのハノイ市バディン区にあるホー・チ・ミンの霊廟である。(写真1)
概説
2年の歳月をかけて建てられ、1975年9月2日に完成した。
一年中冷房の効いた内部の部屋に永久保存処置を施されたホー・チ・ミンの遺体が安置されている。廟の中はベトナム人民軍の軍人により警護されており、私語厳禁で立ち止まることは許されない。廟の中では撮影禁止。
ホーチミン廟内の入場は午前中のみ。
敷地入り口でセキュリティチェックを受ける。(袖無し、ミニスカート、短パン禁止。)
ホー・チ・ミン自身は、存命中に自己顕示的行動に及ぶことはほとんどなく、その死に際しても本人は火葬および北部(トンキン)、中部(安南)、南部(コーチシナ)への分骨を望んでおり、個人崇拝につながる墓所の建設を望んでいなかったが、ベトナム当局はその遺書を全文公開せず、「会いたくても統一までは直接会えなかった旧南ベトナム人民のため、統一後も会えるように体を保存した」という名目で建設されたものである。
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ホーチミンは独裁を嫌い、こどもをつくらないため、結婚をしなかったそうです。
ホーチミン本人のみならず、兄弟も彼の遺志を汲んで結婚しなかったそうです。
私たちは、ちょうど衛兵の交代を観ることが出来ました。(写真2)
白い軍服の衛兵の、一糸乱れぬ高い足の上げ方、素晴らしかった。
写真3は一柱寺。
ベトナムの首都ハノイにある仏教の古刹(こさつ)で、ハノイの歴史的シンボルの一つです。ハノイが昇龍と呼ばれていた李王朝時代(1009〜1225年)に建てられたました。子どもに恵まれなかった李王朝の大崇が、蓮(はす)の花の上に子どもを抱いた観音菩提樹を夢で見て、この寺を建立したと伝えられています。寺は蓮の形をしており、周囲の小さな池には、季節になると蓮の花が咲き誇るそうです。
21日の12に続く


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