2011年3月24日(木) mixi日記
「縮まっていたところを伸ばす」
停電の中止の放送春寒し
春寒や節電の部屋厚着して
伯母が米屋さんに電話をしたら、米がないと言われ、びっくりしていました。
この十日間ほど、母や私が苦労をして、並んでいるとか話しているのに、全然聞いてないのね。世間知らずなんだから…
昨日、私がスーパーに行った時は四袋あって買えた、と話したら、母も買いにいきたいみたいなので、私が買いにいくことにしました。
その他に、もしあれば、パンとインスタントラーメンかカップ麺を頼まれました。
米は昨日より沢山積んであり、さらに昨日は聞きなれない米の名前でしたが、今日は魚沼産こしひかりが買えました。
ラーメンやカップ麺は全滅でした。パン棚も空なので、代わりにリンゴパウンドケーキを買いました。
実はこのスーパーには、スーパーのパン棚の他に専門店のパン屋が入っていて、先日は行列が出来ていましたが、今日は誰もお客様が入っていなくて、菓子パンや調理パンの棚は空っぽでしたが、バケットや食パンは売っていたので、食パンを買って帰りました。
2日続けて5キロの米を持って帰るのは辛い。
夕方、くしゃみや鼻水がひどく、えらく眠いので、具合が悪いのかと少し横になりましたが眠れない。
随分迷いましたが、夜のジャズダンスレッスン、行きました。
他の三人は電車の都合で休みだったので、ゆっくりストレッチをしてもらいました。
大地震などがあると、人は防御反応で手足体をギューッとちぢこませてしまうんだそうです。それも、外からはマッサージ出来ないインナーマッスルらしい。
今日はギューッっと伸ばすストレッチをじっくりやりました。
また、防災についてのレクチャーと防災訓練もやりました。
あの地震の日、レッスン室の外の階段の途中のシャッターが降りてしまい、閉じ込められてしまったそうです。
外が潰れて出られなくなった時の、窓からの避難経路を二ヶ所見ました。
外に出た時の緊急避難所への経路も教えてもらいました。
そして、自分の懐中電灯を用意して、真っ暗にしてシャッターを下ろし、手すりに 捕まって階段を下りて、シャッターの手動の鍵を開けて持ち上げて開ける、という防災訓練をしました。
懐中電灯がないと、怖いし厳しいです。
T先生は海のすぐ近くに住んでいて、地震の日は避難させられ、隣町まで連れていかれ、一晩帰れなかったそうです。
やはり当分は懐中電灯を持ち歩こう。

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