3月22日(金)
次の仕事が決まるまで旅をしたい、と思い、そのひとつが来月行くアジア旅行です。
そしてもうひとつ、東海道か中山道をもう一回歩くか、途中までで進んでいない甲州街道の続きを歩くかしたい、と思っていました。
甲州街道が途中なのは、その年の夏があまりにも暑くて夏は避けていたら、秋冬忙しくなってしまい、3月にそろそろ再開したいと思っていた矢先に東日本大震災で、余震も多くて怖かったこと、また、峠越えの難所の前に宿をとれないこと、でした。
中山道は、宿がとりづらい、特に和田峠越えの直前の宿がとれない。熊が出るなどが渋る原因。
という訳で、10年と半年ぶりで日本橋から初めの一歩を踏み出しました。
絵手紙は、日本橋のビルで清掃している人が、長い竿に翻弄されていた絵です。
写真1は日本橋。桜がちらりほらりさきはじめていました。
品川宿、というよりは、鮫洲のミニストップでイチゴ練乳パフェを食べ、10.5年前に出会ったくじら噴水を探しに行き、川崎でお昼を食べました。
写真3は、東京都と神奈川県の境の、多摩川の新六郷橋からの風景。
昼食後、どこまで歩いたか、また、本日の詳細は後日。
つづく


0