4月16日(月)の2
春風にローブなびかせパーク行く
朝7:50 高速バスでUSJ着。先日はエマと来ましたが、今回は強行軍ひとり旅。
朝マックで時間調整。
8:40にマックを出て、トイレでメイク。
実は、今日はあまりいろいろ考えずに、エマと来た時と時間も内容も同じエクスプレスパスを買ってきたので、おんなじように過ごそう、と8:40までは考えてました。
あの日は10:30からのフライングダイナソーから乗れればいいや、と、朝、のんびりしてました。
今日も9:30頃までマックで粘り、それからメイクして、ゆっくり入場しようと思っていたのですが、Nature calls me.お腹が痛くなり、やむなくマックを引き上げてトイレへ。
方針変更して、朝イチでハリウッド・ドリーム・ザ・ライドに乗ることにしました。
入場ゲートには9:10頃着きました。エマと来た4月の始めに比べすいていて、すぐ入れました。
ロッカーでレイブンクローのローブとネクタイを着けました。
さて、ハリウッドドリーム前まで行ってみたら、シングル20分待ち、普通に並んでも30分待ちなので、普通に並ぶことにしたのですが…
突然、そうだ!今日はいつもと違うことをしよう、と思い立ち、バックドロップ1時間待ち に並びました。
一応クルーに聞いてみたら、
「60分待ちですが、そんなにはかからないと思います」とのことでした。
絵手紙1のように、これから落ちに行く勇者たちに手を振っているうちに時間はすぐたってしまいました。
私の前に並んでいた、男の子3人、女の子3人の計6人の韓国から来た若者たちのうち、一人の女の子がすぐ座り込むので、こんな体力ないと子育ても仕事も苦労するなあ、私が男だったら、こんな情けない子とは付き合いたくないなあ、と思いました。
ハリウッドドリームに並んでいる若者のかなり多くが、列を仕切るチェーンに座ってますが、隣の列にお尻やリュックを突き出していて、隣の列の人が進むのを邪魔しているし、まれにチェーンとチェーンの間の棒が固定されていなくて危ないことがあるんです。
さて、いよいよバックドロップに乗車。
バックドロップは2回目です。
前回は、青空を見上げて後ろ向きに落ちていくイメージばかりでしたが、今回は印象が違いました。
後ろに落ちるのは怖くない。むしろ、後ろ向きに上がっていくのが怖い。
怖いけれど、レールの周りの新緑がきれいでした。
乗る前の注意事項ビデオでは、頭と背中をしっかり椅子に付けて、と言ってましたが、しっかりくっつけると、頭がガンガンぶつかって痛い。
後ろ向きに落ちていくときは万歳できますが(Gの負荷で45度ぐらいしかあがらない)、後ろ向きに上がっていくときは安全バーにつかまってしまう。
曲はShake it off にしました。
ハリウッドドリームには、もう何回も乗っているので、後ろ向きでも大体コースがわかります。
噴水(体がふわっと浮く)の後の、湖に突っ込んでいくような、曲線が斜めで急でGとの戦い、の場所がやはり一番怖かった。
そこを過ぎてしまえば、後はトンネルがあって、もう一回ちいさな山があって、フィニッシュ。
楽しかった!
本日の3に続く。


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