4月6日(金)
先急ぐ春の嵐の帰り道
午後から仕事なので、午前中はUSJのお絵描きしてました。
魚屋ではやることモリモリ。
メインは、甘辛く煮た茎ワカメの真空。
何せ大鍋で(子どもなら行水できそう)、顔を突っ込まないと茎ワカメを取ることが出来ない。
さらに、メカブほどではないけれど、だんだんねばついてきて、なかなか大変になってきた頃、鍋の底がやっと見えたので、やる気を盛り返しました。
仕事帰り、整体に行きました。風が強くて大変でした。
夜、金曜ロードショーで「るろうに剣心〜伝説の最期編」を観ました。
佐藤健はもとより、伊勢谷友介、江口洋介、そして、瀬田宗次郎役の神木隆之介、志々雄真実役の藤原竜也など、すごいメンバー。
終わって…なんだかとっても悲しくなりました。幕末から明治、大きく時代が動いた時、犠牲になった人、波に飲み込まれた人、うまく乗り越えた人、時代に選ばれた人…
いろいろいたことでしょう。
時代も生きざまも違うけれど、平家滅亡や、平泉の義経や、歴史の表舞台から消えていった人々について思いを巡らせると、ただただ悲しくなっていくのです。


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