今日は、少し風が強く吹いていますが、日差しもあり、まずまずの空模様となっています。そして、今日は二十四節気の一つ「雨水」(うすい)を迎えました。
様々な解説がありますが、一説では、
空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、という意味。草木が芽生える頃で、昔から、農耕の準備を始める目安とされてきました。春一番が吹くのもこの頃です。
しかし、本格的な春の訪れにはまだ遠く、大雪が降ったりもします。三寒四温を繰り返しながら、春に向かっていきます・・との解説。
また、余談ですが、地方によっても違うようですが、この日に雛人形を飾ると良縁に恵まれるといわれていますので、皆さんも試してはいかがでしょうか・・・。
さて、話は変わりますが、ソチ五輪もいよいよ後半を迎えており、今回も多くの日本代表選手が活躍しています。
その中で、一昨日行われた、男子ジャンプ団体では、見事「銅メダル」を獲得し、その様子は私たち国民の多くに感動を与えてくれました。
今朝の朝日新聞の一面でも、その件に関して取り上げており、葛西選手をはじめ、その他3選手も、病気や怪我等、様々な困難・苦難を乗り越えて今大会に臨んだことを知りました。
もちろん、新聞で紹介されている内容はごく一部であり、どの選手も、「責任」「重圧」・・等、相当なプレッシャーとの闘いがあったと感じています。
4年に一度のオリンピックの大舞台、日本代表としてのプレッシャー等・・・。
それを乗り越えての「銅メダル」獲得は私たちに大きな感動と勇気を与えてくれたと思います。
そして『金メダル』以上の「価値」があると思います。選手の皆さん、本当におめでとうございます!!
また、メダル獲得や入賞が出来なかった選手の皆さんの活躍にも、大きな拍手を送りたいと思います。
さあ、次は、スケートの「朝田選手!?」おっと失礼!間違えました。(笑)
「浅田選手」をはじめ、女子スケートの活躍が楽しみですね♪
では、今日も「明るく・楽しく・元気に」過ごしましょう!

2