皆さん、おはようございます!
昨日は晴れて汗ばむ陽気となりましたが、今日は朝からヒンヤリした空気になっていますね。私も昨夜就寝時は、薄手のタオルケットから、毛布へと・・・。
皆さんも体調管理には十分注意して下さい。
さて、昨日、ある市民の方からご連絡をいただきました。
内容は、今回の議会人事(議長・副議長)について質問があり、私の知る範囲で・・ということで事の成り行きについてお話をさせていただきました。
一連の話が終了すると、その方曰く「相変わらずだ・・」と一言・・・。
私も本市の構成議員の一人なので、他人事・傍観者では済まされませんが、要するに議会を代表する「議長職」を一部の会派内で「持ち回り?」していることが問題だと感じています。1年、2年の短期間で議長、副議長が交代し、結果、議長としての議事運営、進行や采配が出来たときに「はい終わり!」では、当事者本人も、さらに成長することが出来ません。
また、そのような人事を繰り返す議会人事に対して、市長を始めとする執行部側の対応は、どうなのかな・・?と感じます。
当然のことですが、議長、副議長は議会を代表する要職です。
地方分権・主権時代を迎えた昨今、今後、ますます議会の役割、責任は増大してきます。
議長職は名誉職ではく、これからは、それに相応しい人物(また、その資質を備えた人)を選出し、じっくり腰を据えて仕事が出来る環境を整備し、議会改革等を推進することが重要だと私は考えます。
今回、異例の「副議長」だけの交代。
議長の留任、そして副議長の辞任・・・。
残り1年間限りの任期で就任した副議長の件。
会派間を超えての、「あの手、この手」の攻防、様々な駆け引き(男の約束?)が水面下で繰り広げられた模様です。
兎にも角にも、新しい副議長になられた方は、「改革」を旗印に日々活動をされていますので、議長と「歩調を合わせ」副議長として、「議会改革」「市政改革」に奮闘されることを期待したいと思います。
では、今日も一日、元気に頑張りましょう!

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