おはようございます〜♪
今日も朝からはっきりしない空模様となっています。
昨日同様、「猛暑」も一休み・・
明日からは、強い日差しが戻り「猛暑」


となる様子です。
どうぞ、皆さんも体調管理には十分、気をつけて下さい。
さて、今朝の読売新聞の埼玉版に「県議会議員の政務調査費」の記事が再度、掲載されています。
先日は、議員が取締役や役員をしている会社に「政務調査費」から事務所費としている議員の氏名が公表されていました。
実は先日、駅でチラシを配布している時に、市民から上記の内容について質問され「あなたも同じことをしているの?」と質問されました。
恐らくその方は「県議」「市議」と混同されていると感じたので「八潮市議会議員の場合は、政務調査費は年間10万なんで、事務所を借りていたとしても一ヶ月も借りる事が出来ませんよ」と回答しました。
その後、その方と何回かやり取りとして終わりましたが、この件について、「疑問」に感じている人は少なくはないと思います。
確かに県議会議員となれば、市長同様に多忙な公務や事務処理が発生するので、ある程度の負担は避けることは出来ないと思います。
今回、埼玉県議会「初」の「政務調査費」公開となりました。
是非、現職の県議会議員には、「政務調査費(月50万)は公費であることを再認識し、今後も早急に政務調査費の使途を明確、より厳格な制度を確立していただきたいと思います。
恐らく、議員の中には「おかしいな?」と思いながらも、「皆がこういう使い方しているから…」と流されてしまっている方もいると思います。
であるならば
、「議会の常識」ではなく、一般社会の通念上の
「常識」で物事を判断することが大切だと私は感じています。
それが結果的に、「透明性」が高まり、有権者からの信頼に繋がるのではと考えます。
すいません、ちょっと生意気なことを書いてしまいました。
でも、同じ議員(政治家)として、このような疑念を持たれる事は、私はとても嫌なので!
今日は、これから友人の選挙応援のために「東松山市」まで行ってきます。
雨の一日

となりますが、気持ちは爽やかに一日を元気に過ごしましょう〜


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