こんにちは〜
今日も穏やかな天候が続いていますね〜
昨日、お会いした方からも、「ひとり言、毎日読んでいるよ!頑張っているね!」
と励ましの声をいただきました。

(感謝)
「でもさ、ちょっと誤字・脱字が気になるね!」とご指摘を頂きました。(感謝)
先日も友人

から同様な指摘がありました。
言い訳になってしまいますが、仕事の合間や大学へ向かう電車の中などで、更新しているので、ちゃんと書いた「つもり」なんですが…
そういえば、昔(小学校)担任の先生の言葉が甦ってきました。
「朝田君、あなたは意外と「おっちょこちょい」だから、最後まで問題を読んで、それから自分の解答をもう一度読み直さないとね」と言われたことがあります。
「先生〜、ごめんなさい!」


あれから数十年…進歩していませんね(笑)
これからは、「投稿ボタン」を押す前にもう一度、読み直して更新しますので!
さて、我が家にも「話題となった」定額給付金の申請用紙が届きました。
今週の月曜日に議会事務局の職員の方と、給付金の話題になり
私「まだ我が家には申請用紙が届いていないけど、皆さんの所は?」
職員「私の家には届きましたが・・・」
私「ん?議案に反対したから、朝田家は給付無し!かな…?」と冗談(笑)
職員「・・・」
実は、3月議会の最終日に提案された議案(定額給付金等)の予算については「反対」をしました。
これについては「定額給付金」の配布を心待ちにしている方にとっては「けしからん!」と思うかもしれませんが、まずは、これだけの「税金」本来、私達国民が納めた税金であり、それをあたかも政府が自分達のお金のように国民全体に一律に配布するというのは理解に苦しみますし、政府は景気対策の一環といいますが、どれだけの効果があるか、かなり怪しいと思います。(過去にも同じような政策がありましたが、効果は薄かった)
それに、この「ツケ」は必ず、将来(子ども達)に回ってくるという事を考えなければならないと私は思います。
また本市の場合、今回特別な政策(プレミアム商品券を発行するなど)の対策は講じていませんので、本市全体に配布される金額(約12億円)


が市内で消費されるか、現状ではかなり少ないと思います。
まだまだ反対した理由はありますが、根本的に今回の政策は「衆議院解散総選挙」を意識した「選挙対策」ということだと私は認識しています。
で、私はこの12000円をどうするか?
今の所、市内で何らかの形で消費をするか、また寄付を求めている団体(市外)に「寄付」をするがどちらかを考えています。
(ちなみに私(議員)が市内の団体に寄付した場合、公職選挙法に抵触します)
ま、この問題は複雑ですね〜
そんな私の考えも知らずに?我が息子も20000円が支給されるので、今から○○を買うぞ〜!と張り切っています。
(その前に、携帯の料金を払え〜(笑))
冗談はこれ位にして・・・
この件は、国民一人ひとりがテレビのワイドショーに振り回されるのではなく、将来負担について真剣に考えなければならない重要な事です。
ちなみに、本市の場合、10月27日までに申請しないと、給付を辞退したとみなされますのでご注意を
また「定額給付金」を装った「振り込め詐欺」も横行することも考えられますので、ご注意を
では、今日も一日頑張りましょう〜


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