こんにちは〜

今日は、ここ数日続いた厳しい寒さも少し和らいだ感じですね

いよいよ今年もあと僅かとなり、年末の休暇の方も多いと思います。ちなみに私は31日まで、フル回転!




です。(気合を入れて・・)
さて、東京財団という民間のシンクタンクからメールが届きました。
内容は、来年「東京財団週末学校」〜自治体の自立のために〜、という内容の勉強会を開催するとのことです。
あ、自分も土曜日なら!と申し込みしようと思い、開催要項を見たら対象は「自治体職員」でした。
ちなみに講師は元我孫子市長の福嶋浩彦氏です。
私はこれからの時代、自治体の経営・運営は、今までの慣例や前例主義に囚われていては、ますます厳しくなると思います。
もちろん、それにはトップ(首長)、議員、そして職員の資質向上・意識改革が重要だと思います。
ここ数年、本市の状況では、外部へあまり研修に出ている職員が減少傾向にあると私は感じています。
以前、ある部長経験者との会話で、その方が「これからは、もっと人材を育てないと朝田議員、大変ですよ!もっと職員を外部に出して頭のスイッチを付け替えてこないと八潮にいるだけじゃ駄目ですよ」と発言していたことが印象的でした。
(確かに、私も研修等に参加して、参加者名簿に本市の職員の名前が掲載されていたのは極僅かでした)
民間が実施する研修となると時には多額の費用負担も発生します。それ故に、自己負担での参加には消極的な職員もいると思いますので、一定の補助を市が援助する仕組みを構築することも必要ではないかと思います。
私は自ら「学ぶ」という姿勢さえあれば、年齢に関係なく必ず、研修によって「気付き」があると確信しています。
それを職場に持ち帰り、実践することによって住民サービスの向上が図られるのではと考えます。(もちろん、そういう提案を受け入れる職場の環境作りが大切です)
◇詳細はこちら→
http://www.tkfd.or.jp/fellowship/news.php?id=71
東京財団のホームページ
では、今日も「いい日」にしましょう〜

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