皆さん、こんにちは!
昨夜、私の住んでいる所では、突然の雷雨

でした。
特に雷は、何度か近所に落雷したのでは?という位、凄い音でした。
最近頻発する「ゲリラ豪雨」と呼ばれる突然の豪雨や落雷。
特に、野外にいる人は気をつけましょう!
さて、今日のお題は「計画性」です。
自分で言うのも変ですが(笑)私もどちらかと言うと計画性は乏しい!

「あ、良いな」と思うと即行動!(笑)

(いつも周りの皆さんに助けられています)
しかし、行政の場合は、突然の計画外の事業の実施、変更等があると支障をきたす場合がありますね。
先日の議案説明会で、「八潮市市政推進員」(3名)の再募集について担当課から説明がありました。
実は、この市政推進員は、2度目の募集となります。(一回目は6月で応募者なし)
ちなみに推進員とは、現在市が実施している市民大学や大学院を卒業した方が、3ヶ月間(一日6時間程度・週3日・時給850円)自分の希望する仕事(市役所等)をするという内容です)
理念は、市民が、市民大学等で学び、行政の一員?市政を執行する立場で市民対応をするという事で一定の理解は出来ます。
しかし、この計画(笑)も突然、出てきた事業だったような…

(私見です)
私は市民と協働という事であれば、きちんと年度当初に予算を計上して、計画的に進めれば、同じ費用でも最終的な効果は多きな差が生じると考えます。
今回の資料によれば、約3ヶ月間の勤務です。採用された人の意識の違いもあり一概に言えませんが、3ヶ月間勤務してどれだけの効果があるのか私は疑問に感じます。
また、配属された部署の職員の方々も、3ヶ月間という「お客様的感覚」の臨時職員の待遇には苦慮するのではないでしょうか?
地方自治法の2条14項には
「地方公共団体は…最小の経費で、最大の効果を挙げるようにしなければならない」と明記されています。
本市も人口が増加し、税収は伸びていますが、その税収以上に義務的経費が発生することを忘れてはならないと思います。
同僚の矢澤議員とも、「どうせやるなら計画的に」という事をよく話しをします。
計画性が乏しい・イコール、税金の無駄使いに繋がりますので、今回の事業を決定した方々は、この点をよーく考えて事業を実施してほしいと思います!
では、今夜は「なでしこジャパン」で盛り上がりましょう!
PS.星野ジャパンはどうした??


0