こんにちは!

今日も良い天気


が続いていますね(^^)
新緑も一段と鮮やかになってきました。今が一年の中で一番良い季節ではないでしょうか?
さて今日、全国学力テスト(対象は小6・中3)が小中約32500校で実施されています。
昨年は実施に際して、賛否両論

があり、マスコミ等でも騒がれた中での実施でしたが今年は正直「あれ?実施したの?」という感じですね。
我が家の息子も「中3」なので、帰宅したら、「どんなテストだった?」と聞いてみたいと思います。
この「学力テスト」も2年目を迎える訳ですが、様々な課題が浮き彫りとなってきました。
ある学校では、事前に模擬テストを実施している学校もある様子、また学力テストを模した教材も開発されるなど、一段と混乱をしている感じが否めません。
では「学力」とはどんな意味でしょうか?
先日も、大学で「教育学」の授業で担当の先生からも、「学校の勉強だけが学力じゃないと私は思いますよ、今の時代、もっと大切な「何か」を忘れているような気がします・・・」と話されていました。
私自身も同感であり、父親としての感想は、学力ってテストだけでは計れないし、様々な課題を克服する能力も大切ではないかと思います。

学校の勉強は完璧!でも友人が少ない、人とのコミュニケーションが苦手・・・最近こんな子ども達が増えているような気がします・・・。
大学へ通っていて若い世代を見ても感じますね〜
人は人と「支えあい・助け合って」生活すると私は考えます。
今回もテスト結果が公表され、右往左往するのでは?と心配していますが、私達大人達こそが、結果に振り回されるのではなく、根本的な原因の検証や、じっくりと腰を据えた改善、長いスパンでの改革が大切だと私は思います。
これから大学の授業へ


今日の教科は「民法総則」と「経済学」です。

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