2011/5/13  0:30

メンタルの強さと職業適正  ニュース

アイドルタレント自殺、というニュースで目が覚めました。
たった2ヶ月前に、あの大震災があって、
約1万5千人の尊い命が失われるのを日本中の人が目の当たりにしたばかりだというのに、
それでも、ニュースを見れば、殺人事件があったり、自殺する人がいたり。
とても悲しいことですね。

「自殺はいけない!」と言うのは簡単ですが、何故いけないのか、深く考えたことがある人は、実はそんなにいないのかも知れません。

自分も、あまりメンタルは強いほうではなく、
若い頃には自殺を考えたこともなくはありません。
私の場合、「絶対に自殺だけはしてはいけない」と思えたのは、
やはり命と正面から向かい合う職業に就いた、そのために勉強をしたことが大きかった。

学べば学ぶほど、人間の体は不思議なことばかりで、
「神秘」としかいいようのないものです。
人が1人生まれてくることの不思議さ、
自分がここに存在することは、奇跡以外の何ものでもない。
そんな「生かされている存在」は、命尽きるまで生きるのがきっと使命だから。

法医学や救急外来で、自殺した人の悲惨な姿を目の当たりにしたのも理由のひとつ。
そういえば、ちょうど私が学生のとき、
完全自殺マニュアル」という本が話題になって、
どうやったら「綺麗に・楽に死ねるか」なんて書いてあって。
でも、百歩譲って、どんなに楽に綺麗に死んだとしても、
人に迷惑をかけないことなんてありえない。
必死で探す家族、検死に当たる警察や医師、絶対に誰かの手を煩わせることになります。

よく「人に迷惑をかけたくないから」という理由で自殺する人がいますが、
自殺したら絶対に迷惑かけるんだから、本末転倒。

癌で闘病の末とか、老衰とか、必死で生き抜いた人を見送るのは、
もちろんつらく悲しいことには違いないですが、
見送るものの気持ちに、どこか清々しさとか、尊敬とか、ポジティブな感情を残しますが、
どうしても自殺の場合は、見送る人の心をも傷つけてしまうものです。
「何故?」「自分に何かして上げられることはなかったのか?」
無力感に苛まれてしまうひとも多いでしょう。

そんなことから、私は絶対に自殺をしてはいけないと思っています。

でも、実際に自殺を選んでしまう場合の多くは、
そのような正しい判断を自分ではできなくなってしまう「病気」なので、
そこが難しいところ。
私だって、自殺を考えるほど追い込まれたときは、今思えば「季節うつ病」だったので、
ちょっと対応を間違えばやばかったのですが・・・。

それに、人から愛されたくて、自分自身を傷つける人が多いのだけれど、
奇跡のような確率で生まれてきた命を、自分自身が愛し、大切にしないと、
誰からも大切にしてもらえる訳が無い・・・と自分で気づかないことには、
他人にはどうしてあげることもできないことが多いものです。
心理学では、小さい頃から両親はじめ周囲の人に大切に愛された経験がないと
自分を愛せるようになることは難しい、というのが定説であり、
家族に間違いなく愛されて育った自分とは、明らかに境遇が違う人が迷っている場合、
どうしてあげればいいのか、途方にくれてしまうことも多々あります。

そういう、愛されることに飢えている人に限って、
DVのように、自分のプライドを失ってまでも、
相手に尽くすような恋愛にのめり込んだり、
芸能界のように、一見ちやほやしてもらえるように見える世界に
飛び込んでしまったりすることが多く、どうしたものかな〜と思います。

マスコミなんて、コロコロ変わる流行やその方針に合っている人をもてはやし、
そうでなくなれば、すぐに手の平を返すように冷たくなり、新しいタレントをもてはやす。
・・・そんなの当たり前で、おそらく今後も変わることはないだろうし。
それでもチヤホヤされたくて芸能界に入る人は後を絶たないし、
さらに困るのは、子供を芸能界に入れて、
その収入を当てにしている親も結構多いであろうこと。
そして、困ったことに、子供はその親からの愛に飢えている分、
親の要望に必死でこたえようとするという悪循環。

もちろん、芸能界に入っても、「芸能界を利用してのし上がってやる!」
くらいのメンタルの強い人は、それでいいのでしょう。
問題なのは、顔がかわいいとか、歌がうまいとか、確かに何か才能があれば、
メンタルが弱い人でも、デビューできてしまうことなのでは?
何か、芸能界に入るのに、適正試験みたいなものはできないものかしら?
そして、定期的なメンタル検診とか。
それをパスしない人を採用したら、事務所やテレビ局に指導や罰則が入るとか。

業界の中を守るのはもちろんだけど、
芸能人の自殺は、一般の人に与える影響も大きすぎますよね。
・・・そんな業界内の自己規制、できないかなあ・・・できないだろうなあ。

そうだとすれば、やっぱり私たち一般人が、
マスコミや芸能人を過度にもてはやす風潮を見直していくしかないんじゃないかな?
・・・芸能人の自殺のニュースを見るたびに、こんなことをツラツラと思うのです。
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2011/3/22  22:51

夜明けの来ない夜はない  ニュース

松田聖子「瑠璃色の地球」



ふとした拍子に口ずさんでしまいます。
(その隙間に、「た〜のし〜い な〜かま〜が、ぽぽぽぽ〜ん!」が割り込むけど・・・汗。)

今の日本のテーマソングにこれほどふさわしい歌はないのでは?

歌詞は こちらのページで!

松本隆さん、やっぱりすごい!


いま、聖子ちゃんがこの歌を歌ったら?

どんな風に表現するのだろう?・・・聴きたい!

どこかのテレビで是非!
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2011/3/18  14:46

慌てない、あわてない。  ニュース

今日であの大地震から1週間! ふと今時計を見たら、まったく同じ時刻だ・・・。

地震の影響は思いもよらぬところに及んでいます。
クリニックには停電とかももちろん問題になりますが、
製薬メーカーによっては、工場が被害にあったところもあるようで、
薬剤の生産がストップしているものがあります。
婦人科領域で当院に関係しているのは、子宮内膜症の治療薬「ディナゲスト」。
それ以外の薬も、交通の問題などでいつ手に入らなくなるか予測不能な部分があります。

必要な人に、当面必要な薬剤がいきわたるように、
しばらくの間はディナゲスト以外の薬でも長期投与は避けて
様子をみさせていただきたいと思います。
基本、お忙しい皆さんには、出来る限り通院の回数を少なくしようと
2〜3ヶ月分処方を行ってきたのですが、
このご時世ですので、どうぞご理解・ご協力いただきたいと思います。

さて、地震の問題で、もうひとつ気になるのが「原発問題」。
福島県の皆さんは、本当に大変な思いをされていると思うのですが、
現時点で東京にいる私たちに健康被害が及ぶことはまずないと思われます。
(これ以上の放射能の影響が仮にあったとしても、
 私のような40代以降の人間には、発がんリスクさえ上がらないそうです)

で、facebookでこんな動画を教えてもらいました。
すごくわかりやすく、原発の今の状態、私たちへの影響を示してくれていると思います。
どうぞご覧ください。

「おなかが痛くなった原発くん」
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2011/3/11  17:00

私たちは無事ですが・・・  ニュース

今回の大地震、おかげさまで四季レディースクリニックは
患者さん、スタッフ、院内の機材も含め、今のところ被害はありません。

さっきは、あまりに大きな揺れに、
とりあえず無事を知らせるよう書き込みをしたのですが、
ワンセグテレビなどで情報を見ると、とんでもないことになっていますね!

携帯が全然つながらないので、
とりあえず本日ご予約いただいている方には確認のメールを送らせていただいていますが、
当院へ向かっていらっしゃる途中で電車に閉じ込められたかたもいらっしゃるようで、
とにかくみなさんのご無事をお祈りするのみです。

まだ連絡が取れない方々も、今日の受診はご無理なさらないでくださいね!

次々と、各地での被害が明らかになり、
本当に恐ろしくてたまりません。
余震も続いており、本当に足がすくみ、心臓がバクバクしちゃいます。

とにかく少しでも被害がすくなくて済みますように!
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2011/3/11  15:32

地震!  ニュース

先ほど、大きな地震がありました。

15時の午後診療開始直前、ものすごく大きく長い揺れが・・・。

今も余震が続いています。
ず〜っと揺れっぱなしみたいで気持ち悪い。
足がすくんでしまいます。

電話をかけようにも、メールをしようにも、携帯がなかなかつながらないので、
とりあえず無事を知らせるためにブログを更新。

今、あんこさんが家で一人ぼっちなのですが、
彼女が大丈夫か、それが心配。
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2010/6/11  10:02

ふるさとの一大事!  ニュース

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早いうちに書こう書こうと思いつつ、
目の前のことでいっぱいいっぱいで書けずにいるうちに、
収束傾向みたいな報道になり、「よかったよかった・・・」と思っていたら!

宮崎の口蹄疫は急に広まって、
ついに私の故郷、都城でも感染がみつかってしまいました!

昨日、講演のパワポ作りで一生懸命になっているところに、
「都城にも感染拡大!」
というニュースが入り、びっくりとともに、
「ついにきたか・・・」
という感じ。

都城は畜産の盛んなところだとは、もちろん知っていましたが、
「日本一の出荷高」とは知らなかったです・・・はずかしながら。

幼馴染(小・中学校の1つ先輩で兄の同級生)である、長峯市長の厳しい顔を、
こんな形でニュースで見るなんて・・・。

何もできない自分がもどかしいです。
募金とか、故郷納税とか、宮崎県産のものを使うとか、
私にできるのは、それくらい?
(風評被害で宮崎ナンバーのトラックなど、通行拒否される例とかも出ているとか。)

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このステッカーは、宮崎(日之影町)出身の漫画家、赤星たみ子さんが、
故郷のために、とご自身のHPで公開されているものです。

とりあえず、貼らせてもらいます。

口蹄疫感染がなんとか収束に向かいますように!
負けるな、宮崎!

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2007/8/19  23:17

「○い恋人」。  ニュース

来週のセミナーに向け、今日は休日返上。
とはいっても、暑い時間を避けて、夕方から東大の研究室に行って、
資料の準備をしてきました。
優しい旦那様も手伝ってくれ、無事に資料の印刷などを終え、先ほど帰宅しました。

さて・・・その帰りの電車の中で見た「AERA」の吊り広告。

一番下に必ず一言、その週のニュースを風刺したキャッチコピーが書いてあるのですが、
今週のはかなり秀逸。

「古い恋人。」


思わず噴出しちゃいました。座布団1枚!!

でも、「新しい恋人」だったらいいか?・・・なんかそれも落ち着かないよね。

なんて話から始まり、
二人で「こんな恋人はイヤ!」シリーズで盛り上がりました。

「臭い恋人」・・・確かにイヤ。

「暗い恋人」・・・これもかなりイヤ。

「ユルい恋人」・・・イヤだけど、いったい何が???(笑)

「丸い恋人」・・・これは、世の中いっぱいいるね・・・私たちもか??

「ウザイ恋人」・・・イヤだけど、そのまんますぎ。

その中でも、これはもっともイヤでしょう!!というものを発見。

「クドい恋人」

想像しちゃって、かなりブルーになってしまった。
こうならないように、気をつけようっと!!
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