| 投稿者: 江夏亜希子

2010年4月9日(金)「子宮の日」に、
東京・日本橋人形町にて「四季レディースクリニック」を開院しました。
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婦人科の小さなクリニックですが、
女性のかかりつけ医として、気軽に健康相談をしていただける、
あたたかな場所を作りたい・・・そんな想いで準備を進めて参りました。

 住所 103-0013 東京都中央区日本橋人形町1−18−9 
          ATビル3F
 電話  03-6661-9208
 FAX   03-6661-9293


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 診療時間 ※完全予約制
   平日  午前10:00〜14:00、午後15:00〜19:00
   土曜日 10:00〜14:30
              (受付終了時間はそれぞれ30分前です)
 休診日 木曜日・日曜日・祝日

※ 初めてご来院の方には、時間をかけてお話を伺い、
  検査内容や結果、診療方針について、詳しく説明しますので、
  受付からお会計終了まで、1時間以上かかる場合があります。
  お時間に余裕がある日にご予約をお取りください。
  そのため、初診の方の最終受付時間を
  午前診療は12時台、午後診療は17時台
とさせていただいています。
  午後6時台は再診の方に限りご予約をお受けしますのでご了承ください。

※ 2011年2月より、土曜日は原則的に再診の方のみご予約をお受けすることになりました。
  その理由についてはこちらをお読みください。
  ご理解・ご協力をお願い申し上げます。

四季レディースクリニックのHPはこちら! 
http://www.4season-cl.com/

携帯HPは http://www.4season-cl.mobi/
※QRコードをご利用ください。
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<診療ご予約について>
四季レディースクリニックは完全予約制です。
受診ご予約は、インターネットまたはお電話でお取りいただけます!

受診方法、ご予約方法については、クリニックのHPをご覧ください。

※ 当院は女性専用クリニックです。
  男性の付き添い・同席を希望される際は、必ず事前にお知らせください。
  他に患者さんがいらっしゃる場合には、待合室の使用をご遠慮いただいております。
  申し訳ありませんが、診察室にお入りいただく際に
  携帯電話等でお呼び出しさせていただきますので、
  院外でお待ちいただきますようお願い申し上げます。

<お知らせ>開院以来、御愛顧いただきましたアロマセラピールームは、
誠に勝手ながら2010年7月31日をもちまして一時休止することとなりました。
詳細は、こちらをご覧ください。
ご迷惑をおかけしますこと、深くお詫び申し上げます。


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  | 投稿者: 江夏亜希子

2010年4月に四季レディースクリニックを開院してから、いや、開院する前からですね。
色々な人から「集患・増患のために○○したほうがいい」というアドバイスを受けました。
当時、開業支援をお願いしたコンサルタントからも、広告(雑誌、電柱、駅の看板など)の提案や、それを専門としている会社の担当者の紹介を受けましたし、
今も、クリニックにメールや電話やFAXなどで営業の方から提案をいただきます。
開院するまで、そして開院してしばらくは色々考えたし、どこまですべきか悩みましたよ・・・。でも、幸か不幸か、そんなに(というより、全然!)資金的に余裕のある開業ではなかったので、
「しっかりHPだけは作る。それ以外の広告はしない!」と腹をくくりました。
(ということで、広告の営業は全てお断りしています。)

だって、四季レディースクリニックの診療スタイルは、
「一人ひとりの患者さんにじっくり向き合う」ことが大前提。
まず、初診でじっくり時間をかけてお話をうかがい、診察し、
診断された疾患や状態について理解をしていただく。
そして治療の必要性を納得して通院し、自分の健康と向き合っていただきたい。
症状の無い人も、きちんと必要性を認識した上で、年1回の検診を受けて欲しい!

理想論かもしれないけれど、それを掲げ続けることで、
自分の健康を守ることのできる女性が一人でも増えたらいいな、
そんな「教育・啓発」の場所にもしていきたい、というのが理念。
そう考えると、どんなに宣伝してもそんなに沢山の患者さんを診れる訳がない!

ただ、その理想を掲げ続けようとすると、まずぶつかる壁があります。
それはもちろん、「収益が上がらない」ということ。

ただでさえ、診療時間は限られている。
しかも、自分が院長として目の届く、責任を持てる診療をしたい。
そうすると、どう頑張っても沢山の患者さんを診ることはできないですよね。
それはすなわち収入もそれほど増えない、ということになります。

正直なところ、これまで「勤務医」として、経営サイドから露骨に
「収益を上げるために、患者数を増やせ!」
「一人の患者さんに時間をかけるな!」
という指導を受けたこともあり、今の診療報酬制度から考えると、
それは無理もないことなのだろうと、私も疑っていませんでした。

診療報酬制度については意外とご存知ない方が多いのですが、
保険診療は、「この病名の人にこの治療や検査を行った場合の診療報酬点数はいくら」
と、全国一律に決まっています。
(多くの方は、そのうちの3割を窓口で支払っている、ということになります。)
これは、検査や処方をすれば点数が上がりますが、
「問診や説明」にいくら時間をかけてもお値段は一緒!
初診なら270点=2700円、再診なら70点=700円
(処方や検査、処置などを何も行わなかった場合のみ、
 外来管理加算や、平日18時以降、土曜12時以降には時間外加算などが加わる場合あり)
となると、多くの医療機関では
「話を短く、数をこなせ!」「初診をどんどん増やせ!」
「保険診療ではなく、自費診療をメインで」という話になるわけです。

「ホントにゆっくり話を聞いたら採算が合わないのか?」
私は、まずそこに疑問を持ちました。

事務長と二人で色々試算をし、検討しましたが、
結局のところ、「儲かる、収益が上がる」の定義によるのでは?と。
開業前に医療コンサルタントと言われる人たちの「開業セミナー」に出たり、
ハウツー本を読んだりしましたが、彼らの言う「成功」は、
「年収○千万」とか、「高級外車に乗る」とか、
「子供を医者にするため私学にも出せるだけの学費を稼ぐ」とか。
でも、私たちはこれっぽっちもそれらを望んでいません。
もちろん、貧乏は困りますが(笑)。
我が家はこのクリニックを子供代わりと考え、不妊治療をやめました。
子供がいない、ということは、
自分たち夫婦と愛犬が毎日楽しく暮らせるだけの収入があればよく、
子供の学費を考えたり、遺産を残す必要があるわけでもない。
高いお金のかかる趣味があるわけでもないし、
決して「贅沢」をしたいわけじゃないのです。

また、診療報酬が全国一律と考えると、家賃や人件費の高い都会での保険診療は
それだけ不利なのですが、幸運なことに、人形町駅からすぐという立地から考えたら
破格ともいえるお家賃の物件をお借りできました。
支出と収入のバランスを考えると、1日に何人くらいの予約を取れば「採算」が合うのか、
自ずと分かってきますよね。

それで、覚悟を決めたのです。
保険診療でも、じっくり時間をかけて診療するスタイルを貫く、と。
(もちろん、婦人科分野では検診や避妊など保険が利かない部分もありますが、
 自費診療の値段設定も、できるだけ良心的な値段を心がけました。)

そうすると、やはり時間を大切に、効率的に予約を取らせていただくしかないのです。
これには患者さんのご協力が必要です。

まず、四季レディースクリニックで一番大切に考えているのは、
当院の良さを理解し、信頼し、ルールを守って通院してくださる方々。
この方々が通院しやすい状態は、なんとしても守らなくてはなりません。


となると、再診の人の予約が沢山入っている場合は、初診の人をお断りせざるを得ません。
土曜日の初診をお断りさせていただいたのもこのためです。

さらに再診の方でも、当日キャンセルや、無断の遅刻が重なったりする場合には、
事前予約をお断りさせていただいています。

そのような場合は、インターネット・電話による事前予約をお断りし、
しばらくは受診希望日の前日か当日、お電話で予約をお取りいただいています。

そのようなお願いをすると「何で自分ばかり」「たった○回しか遅刻していない」
というクレームを頂戴することも多いのですが、
「自分くらいは」「○回くらいは」という一人を認めてしまうと、
きちんとルールを守って下さっている方に御迷惑をおかけしてしまいます。
それに、「誰かの予約を入れた」ということは、
「その時間に受診したかった誰かをお断りしている」という可能性があるわけで。
もちろん、事故など突発的な問題による直前キャンセルは仕方ないですが、
キャンセルのご連絡はお早めにいただけると助かります。
それから予定か決まらないのに「仮押さえ」のような形を取られるのも
ご遠慮いただければ幸いです。

先日は、「沢山の患者さんを診ているから、私ひとりくらい断っても平気なんでしょ?」
とクレームをいただきました。
おそらく、根本的に「開業医は儲かっているから自分ひとりキャンセルしても痛くもかゆくもないだろう」という固定観念からくるご発言なのだと思います。
全く逆で、少ない患者さんしか予約を取らないので、一人がキャンセルされると大変なんです!

また、遅刻や予約間違いが相次いだために同様のお願いをした方からは、
「診療拒否をするつもりですか?」というクレームが。
当院の受診・予約のルールを守っていただくようお願いをしているだけで、
ルールを守っていただければご予約をお取りしますので、
誤解無きよう、お願いします。
なかなか予約の都合がつかない、という方は、予約制ではない医療機関をお選びいただいたほうがよろしいかと思います。

折しも、TPPの件で医療分野にも影響が及ぶことが懸念されています。
保険診療自体が崩壊の危機にさらされている今、
世界中でも類を見ないほど低い自己負担で高度の医療が受けられる
「国民皆保険制度」が最善の形で維持できるために一人ひとりにできることがないのか、
限られた「医療資源」をどのように利用していくのか、
少し立ち止まって考える機会を持っていただけると嬉しいな、と思います。
(例えば、検診を受けず、仕事が忙しいからと言い訳して早期の受診もせずにいて、
 いよいよひどい状態になってからようやく救急外来を受診するとか、
 進行した癌になっており、本人のダメージも大きいばかりか、医療費も膨大に!
 そんなことでは、医療費は高騰し続けて当然!保険制度の崩壊もありえます!)

もちろん、当院も「信頼いただける医療機関」であるための努力を続けて参ります。
どうか、皆様のご協力をいただけますと幸いです。
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2020/4/10  15:29 | 投稿者: 江夏亜希子

前回、4月6日に「【続報@】新型コロナウイルス感染症対策」という記事をアップしたところ、
翌日4月7日(火)夕方、ついに、緊急事態宣言が出されました。

「緊急事態宣言」で暮らしはどうなる
NHKが詳しくまとめたサイトを作っていたので、貼り付けておきます。

ここにも書かれているように、あくまでも感染拡大を抑えるための外出自粛「要請」であり強制力はないとのことです。
しかし、「人と人が出会わない」ことが最も効果的な感染予防策であることには間違いありません。
残念ながら、今回の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は潜伏期が長いため、無症状の間に感染を広めてしまっている可能性も考えられます。

東京都医師会尾崎治夫会長は、4月5日にfacebookでこのような記事を書かれています。

重要な点を引用します。

『新型コロナウィルス感染症に、
 もしも今この瞬間から、東京で誰一人も新しく感染しなかったら、
 2週間後には、ほとんど新しい患者さんは増えなくなり、
 その2週間後には、ほとんどの患者さんが治っていて、
 その2週間後には、街にウィルスを持った患者さんがいなくなります。』

 だから今から6週間、皆さんが誰からもうつされないように頑張れば、
 東京は大きく変わります。


できるだけ不要不急の外出を避け、他人との接触を避けることが、
5月以降の私たちの「明るい未来」につながると、私も思います。

とはいえ、月経痛が強い、不正出血がある、などの状態は「要」で「急」です。
緊急事態宣言が出ても、我々、医療機関への受診は必要であり、
医療機関での診療は続けてよい、となっております。

当院でも診療は継続してまいります。
前回書かせていただいたように、当院かかりつけの方でお薬の処方だけでしたら
柔軟に対応しますので、メールでご希望をお知らせください。

ただし、夜間の外出自粛要請を受け、スーパーなどの営業時間が短くなっております。
当院のスタッフの安全も確保しなければなりません。

よって、少なくとも自粛要請が出されている5月7日までの間、診療時間を18時までと短縮させていただきます。

※ただし、現時点で18時台にご予約をお取りの方は、予定通り拝見します。
 もし可能であれば、予約時間を早めていただけますと助かります。
※状況によっては、期間が変更になるかもしれません。


また、もともと4月に開催される日本産科婦人科学会に参加するため、
例年、木曜日と金曜日の休診日を振り替えており、
今年も4月23日(木)に診療を行い、24日(金)、25日(土)を休診とする予定でおりました。

学会は中止(webでの開催)になりましたが、
23日(木)に診療を行っても受診される患者さんはかなり少ないと考えられるため、
4月23日(木)〜26日(日)は休診とさせていただきます。

ゴールデンウィークは、現時点では暦通りに診療を行います。
※木曜、日曜、祝日が休診日です。

ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いします。



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2020/4/6  10:28 | 投稿者: 江夏亜希子

前回、この記事を投稿したのが3月31日(火)

その後、1週間も経っていませんが、新型コロナウイルスは猛威を振るい、
刻一刻と状況が変化(悪化)しています。

東京都内での感染者数の再診動向は、こちらで確認できますが、
4月4日(土)にいよいよ1日当たり100名を超え、
昨日、4月5日(日)には143人。
今日は何人と発表されるのでしょうか・・・?

「不要不急の用事以外は家にいよう」
「STAY HOME」
と大々的に言われるようになり、
在宅勤務(テレワーク)の方もかなり増えているようです。

政府が今日にも緊急事態宣言を出す準備をしていることも、
夜中にニュース速報で流れました。

後になってみると、3月末の3連休辺りから
このような対策を取るべきだったのだろうと思いますが・・・
それは今から言っても仕方のないことですね。

そういうわけで、
当院でも、当面は「不要不急の来院」をできるだけ避けていただきたいと考えています。

お薬が足りなくなりそうな方には、前回のブログにお書きしたように
電話診察、処方箋発行等で対応いたします。
まずは以前からお伝えしているアドレスまで、メールでお知らせください。
折り返し対応させていただきます。

※電話対応がいつも以上に混みあっております。
 まずはメールでお知らせください。

また、私はクリニックの代表として、
当院のスタッフの安全も守らなければなりません。

出勤するスタッフの人数を絞り、
いつも以上に少ない人数での対応になるかもしれません。
また、ご予約の入っていない時間帯があれば、診療時間を短縮する
なども検討してまいります。

幸い、私はクリニックに歩いて通える距離に住んでおりますので、
私自身が感染しない限り、できる限り診療を続けてまいりたいと考えています。
もしかしたら一人で診療を行う事態もあるかもしれません。
※基本的に女性スタッフのみで診療を行っておりますが、
 私一人で診療をせざるを得ない場合、防犯のため男性事務長が
 院内にいるかもしれません)

これらの対応について、どうぞご理解いただけますよう、お願い申し上げます。



全世界的な、まさに未曽有の出来事です。

みんなで協力して、この嵐を乗り切っていきましょう!

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2020/3/31  10:25 | 投稿者: 江夏亜希子

随分とブログを放置しておりました。
今年初めてのブログの更新がこんな形になってしまいました😢💦

年末に膝の手術を受け、長い冬休みをいただき、
1月14日から診療を再開。
1〜2月に受診された方は松葉杖&装具でがっちり膝固定の状態での診療でびっくりさせてしまいスミマセン。
先日術後3か月が過ぎ、おかげさまでリハビリも順調に進み、もう見た目普通に歩いております。
膝のリハビリや検査、受診のために昼休みを長くいただく日がありますが、それ以外は普通に診療を行っております。

さて。そんな感じで私自身がバタバタしている間に、
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が世界中で猛威を振るうようになってしまいました。

ここ人形町からほど近い病院でも院内感染が発生するなど、
東京も都市封鎖(いわゆる「ロックダウン」)やむを得ないという状況が
刻々と近づいているように思われます。

ただし、「ロックダウン」が施行されても、
一般的には医療機関や生活必需品を扱うお店までが閉まることはないとされています。

一般医療機関の診療中止・閉鎖の指示がない限り、通常通りの診療を継続してまいります。

新型コロナウイルスに限らず、感染予防に大切なのは
「三つの密;密閉空間・密集場所・密接場面」の重なりを避けること
とされています。

当院の診療方針をご存知の方はご承知の通り、
完全予約制で、かなり厳密に時間予約をお取りしている
+お一人お一人にゆっくり時間を確保しているので、
当院の待合室が「密集場所」になることは、幸いなさそうです。

よって、当院でもこれまで通り
・アルコール消毒と手洗い
・マスク着用
・院内の換気
・体調不良のスタッフの出勤停止
を徹底してまいります。

※万が一、私に風邪症状が出たときには休診にせざるを得ませんので、
 その際はご予約いただいている患者さんに直接メールで連絡差し上げます。

そして、患者さんにも
・周囲(家庭や職場等)にCOVID-19と診断された方さんがいらっしゃる方
 (いわゆる「濃厚接触者」とされている方)
・婦人科系と関係ない、風邪様(咳や発熱など)の症状がある方
には受診をお控えいただくようお願い申し上げます。

当院通院中の患者さんは、
近隣にお住まい、お勤めの方が多いので、
通院自体には困難のない方が多いのですが、
ご自宅等が遠方で、
「電車に乗って来院しなければならないけど、現状では避けたい、でも薬がなくなりそう」
・・・という方もいらっしゃるかと思います。

その場合、厚生労働省からこのような通達が出ています。
新型コロナウイルス感染症患者の増加に際しての電話や情報通信機器を用いた診療や
処方箋の取扱いについて


中にはこう書いてあります
「慢性疾患等を有する定期受診患者等について、当該患者が複数回以上受診しているかかりつけ医等が、その利便性や有効性が危険性等を上回ると判断した場合において、これまでも当該患者に対して処方されていた慢性疾患治療薬を電話や情報通信機器を用いた診療で処方することは、事前に診療計画が作成されていない場合であっても差し支えない」

当院に複数回通院し、そのお薬を使って問題なく経過している患者さんの場合、
電話等にて状態が安定していることが確認できれば、
処方箋を近隣の薬局等にお送りするなどの方法でお薬の処方が可能です。

該当する患者さんは、まずは当院までご連絡をお願いします。


少しでも早くこの事態が収束しますように!!

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2019/11/28  10:25 | 投稿者: 江夏亜希子

久しぶりのブログ更新だというのに、こんな内容ですみません。

昨日11月27日(水)から29日(金)、
そして年末年始は12月25日(水)から1月13日(月・祝)までと
長く休診をいただいています。
実は夏休みを長くいただいたのも同じ理由でした。

2年前、2017年夏にも入院・手術でたくさんご迷惑をおかけしたのですが、
その時、健康の大切さを痛感。
術前検査で乗った体重計の数字に愕然とし、15年ぶりに水泳を再開したのです。
体重も順調に減り、体調もよく、風邪一つ引かない健康的な生活をしていたのですが・・・
今度は膝を痛めまして😢。

昨年9月、プールで壁を蹴った瞬間に左膝に激痛!
膝に水が溜まり、パンパンに腫れあがってしまいました。
調べると、大腿骨内側の軟骨剥離。
しゃがむ、ひざまづくことはできなくなり、
日常生活でも階段昇降、椅子から立ったり座ったりに支障が出るようになりました。

幸い、加齢性の変形性膝関節症(関節軟骨が摩り減る)ではなく、剥離のみ。
でも、剥がれてしまった軟骨は再生されないんですってね。

夏休みを利用して、関節鏡で剥がれた軟骨を取り除いていただきつつ、
現状を評価してもらったところ、思ったより広い範囲で軟骨が剥がれていることが判明。

このままリハビリしながらだましだまし過ごすこともできなくはないのですが、
年齢が上がれば、変形性膝関節症に進行するのを待つのみ・・・

思い切って、自家軟骨再生移植手術を受けることにしました。
CMでもやってる、これです。

今回は、関節鏡で膝関節の組織を採取。
そこから4週間かけて培養シートを作り、
年末に移植手術を受けます。

先生の言葉をお借りすると、
「豆腐のように柔らかい培養シート」が
膝に生着するまでは体重をかけられないらしく、
術後はリハビリで退院までに時間がかかり、
(それでも無理言って入院短くさせてもらうのですが💦)、
退院後も数か月は松葉杖生活なるようで・・・
不安がないと言えば嘘になりますが、
治療方法があって、それを受けられるのはありがたいことと前向きに考えています。

痛めてみて痛感しますが、膝、大事!

平成元年に81歳で亡くなった祖母もとても元気な人でしたが、
膝が悪く、立ったり座ったりが辛そうでした。
そのせいで、外出先の足元マットに躓いて転び、
骨折、入院したりしたのを見ていました。
私が鳥取に進学したとき
「会いに行きたいけど、膝が痛くて無理だがよ」
って悲しそうに言っていたのが、忘れられません。

それより30歳も若い私の動作が祖母そっくりになっているのに愕然。
このままではいけない!!

主治医の先生の
「今、決断すれば、元気な50代を迎えられますよ」
という言葉にも背中を押していただきました。

そうなんです。来年夏には50歳を迎える私。
元気に迎えるために、ちょっとここで立ち止まってみたいと思っています。

休診が多く、また、おそらく術後は動きが鈍く、ご迷惑をおかけすると思います。

ご理解、ご協力いただけますと幸いです。

それでは、手術に行ってきま〜す!(入室予定30分前💦)



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2019/5/8  11:06 | 投稿者: 江夏亜希子

日本で緊急避妊薬「ノルレボ®」が使えるようになったのは、
2011年、もう8年も前だそうです。
その時、このブログにこんな記事を書いています。

避妊は緊急時に慌ててするものではありません!新しい緊急避妊法「ノルレボ」
※当時消費税率5%、ミレーナの保険適応もなかったので少し内容は異なりますのでご注意ください。

副作用の少ない(ほとんど無いといっても過言ではない)、いい薬なのですが、
とってもお値段が高いのが難点でした。

そんな中、今年3月、ようやくジェネリックである「レボノルゲストレル」が発売されました。
仕入れ値がノルレボの半額程度になり、
もちろん当院でもこちらを採用!

それとともに、自費診療・検診の料金の見直しを行い、
料金表を改訂しました。⇒ 四季レディースクリニック自費料金表(2019年4月改訂版)

例えば、当院にかかったことがない方の場合、
初診料 5000円 + 緊急避妊(レボノルゲストレル単独)5000円 +消費税 
(学生割引 3000円)

当院に受診されたことのある方の場合は
再診料 1000円 + 緊急避妊(レボノルゲストレル単独)5000円 +消費税
(学生割引 500円)

となります。

完全予約制の当院、昨年私が病気で入院したり、マンパワーも足りなかったりで、
なかなか当日に緊急避妊の患者さんを受け入れることが難しかったのですが、
看護師が昨年入職して頑張ってくれているため、
少しずつ患者さんの受け入れ可能な枠が広がってきました。

まずはお問合せいただけますと幸いです。

また、上記のブログに書いた通り、緊急避妊はあくまでも「緊急手段」。
婦人科は「何かあってから慌てて探して受診するところ」ではないと私は考えています。
困る前から「かかりつけ医」を!

それもあって、上記の料金設定(初診料が高め)になっています。
もしこれを読んで、「何かあったら行ってみよう」と思った方!
是非、何かある前に婦人科検診や避妊相談、
月経痛や過多月経、PMSなどの症状があればその相談(保険診療)を受けに、
是非、まずいらしてください!!

お待ちしています。
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