2015/4/15  13:29

【平成27年度版】東京23区の子宮頸がん検診受診要綱一覧  婦人科検診

ついでなので、今年もまとめてみました。

東京都23区の子宮頸がん検診実施要項!

毎年同じことを書いて、恐縮ですが・・・

子宮がん検診を受けるには、
・住民票がある自治体で受ける
・職場(または夫の職場)の健保組合の検診で受ける
・かかりつけ医で自費で受ける
という、3つの方法があります。
あなたにとって受けやすい方法で、確実に検診を受けましょう!
※不正出血などの症状がある場合には、保険診療で行うこともありますが、症状があってから受けるのでは遅い(進行がんのサインである場合がある)のです。

子宮頸がんは性交(や、それに類する行為)で感染するHPVが原因です。
性交経験のある女性の誰もがかかる可能性があるものです。
HPVに感染しただけでは症状がなく、
出血が「がん」を発症したサインであることも多いので、
不正出血などの症状がないうちに検診で見つけることが大切です!
子宮頸がんは「がんになる前に見つけられる数少ないがん」。
検診を受けないなんてもったいないですよ!!

子宮がん検診は、どの部位のがん検診より有用性が確立されたがん検診なのですから!

特に自治体の検診は最も受けやすい検診であるべきものです。
でも、ご覧のとおり、自治体ごとにバラバラ・・・。
(国からは「20歳以上の人に少なくとも2年に1回は受ける機会を与えるように」という指示がでているのみ。そこから、各自治体で予算をつけて、方法を考えて行っているものです。)
23区内でも、中央区などのように無料で受けられる(しかも対象者に案内の受診券が届く)ところから、2000円費用がかかり、しかも自分で申込みしないといけない区まで、本当にバラバラ。

今、統一地方選真っ最中(前半は終わりましたね)ですが、住民から「自分たちの受けたい、受けやすいがん検診」について声を上げていく、その声を拾ってくれる議員さんを選ぶのって、本当に大切ですよね。

東京23区はすべてここに貼り付けましたが、
その他の自治体にお住いの方は、市町村のHPのトップページのだいたい右上に「検索」があるので、「子宮がん検診」と入力するか、
GoogleやYahoo!などの検索サイトで「●●市 子宮がん検診」で検索をかけるとだいたいの情報が得られますよ!


足立区
http://www.city.adachi.tokyo.jp/esekanri/fukushi-kenko/kenko/25kenkou3.html#sikyuu
荒川区
http://www.city.arakawa.tokyo.jp/kenko/hokeneisei/seijinkenshin/shikyuukeigankenshin.html
板橋区
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/013/013208.html
江戸川区
http://www.city.edogawa.tokyo.jp/kenko/kenko/iryo/kenshin/kenshin/gan.html
大田区
http://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/hoken/seikatsusyukanbyo/gan.html
葛飾区
http://www.city.katsushika.lg.jp/20/77/013801.html
北区
http://www.city.kita.tokyo.jp/ikigai/kenko/kenko/gan/gan/shikyu.html
江東区
https://www.city.koto.lg.jp/seikatsu/hoken/6855/20622.html
品川区
http://www.city.shinagawa.tokyo.jp/hp/menu000013400/hpg000013364.htm
渋谷区
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/fukushi/health/health/kenshin_can.html
新宿区
http://www.city.shinjuku.lg.jp/fukushi/file02_01_00038.html
杉並区
http://www2.city.suginami.tokyo.jp/guide/guide.asp?n1=70&n2=600&n3=100
墨田区
http://www.city.sumida.lg.jp/hokenzyo/kenshin/gankenshin/cancer_shikyu-nyu.html
世田谷区
http://www.city.setagaya.lg.jp/kurashi/105/146/625/d00011762.html
台東区  
http://www.city.taito.lg.jp/index/kurashi/kenko/gankensin/shikyukeigankenshin.html
千代田区  
http://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/kenko/kenko/kenkoshinsa/shikyu.html
中央区
http://www.city.chuo.lg.jp/kenko/kenko/kenkougansika/kenkosinsagankensin/sikyu2013.html
豊島区
http://www.city.toshima.lg.jp/209/kenko/kenko/shinsa/gan/009200.html
中野区
http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/402000/d001777.html
練馬区
http://www.city.nerima.tokyo.jp/kurashi/hoken/kenkoshinsa/gankenshin/shikyugan.html
文京区  
http://www.city.bunkyo.lg.jp/_8052.html
港区
http://www.city.minato.tokyo.jp/kenkouzukuri/kenko/kenko/shinsa/gan/annai.html
目黒区
http://www.city.meguro.tokyo.jp/kurashi/hoken_eisei/shinryo/shikyugan.html

※荒川区、江東区、品川区、新宿区、目黒区はまだ更新されていませんので、クリックすると昨年度の情報が表示されます。(4月15日現在)
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2015/4/15  10:49

平成27年度 中央区子宮がん検診始まります!(5月1日から)  分類なし

桜の季節はあっという間に終わり、人形町はツツジの花がちらほら咲き始めています。

さて、今年も5月1日から中央区子宮がん検診が始まります。
受診券に記載されている期限は「平成27年12月28日(月)まで」となっていますが、
今年度も例年通り平成28年3月10日(木)まで受けられるそうです。

対象者は(平成28年3月31日時点の年齢)
・20歳以上で偶数歳の女性区民
・21歳以上で前年度受診していない奇数歳の女性区民


※20歳以上78歳以下の偶数歳の対象者には、4月下旬に受診券を送付されます。
 (おそらく来週には届くのでは?)

昨年受診しそびれた奇数年齢の方、80歳以上の方、年度途中で転入された方は、
区に直接問い合わせをして受診券を取り寄せていただくことができます。
当院からもご本人からのご依頼があれば手続きが可能ですので、ご遠慮なくお申し付けください。

料金は無料です。(子宮頸がん検診のみ)
※頸がん検診受診者で、必要と認められた方(不正出血などの症状がある場合)は、無料で子宮体がん検診も追加されます。

詳細は、中央区のHPでご確認ください。

当院でももちろんお受けいただけますが、当院は完全予約制で診療を行っており、
中央区子宮がん検診を当院でお受けいただく場合もご予約が必要です。

<当院に受診されたことのある方>
インターネットの「再診予約」から、
「再診+内診あり」の枠でご希望のお時間にご予約をお取りください。
※インターネット予約の案内を受けていない方は、診療時間内にお電話でご予約をお取りください。

<当院をこれまで受診されたことのない方>
当院診療時間内にお電話をいただくか、
初診予約専用メールフォームをご利用いただき、
「婦人科検診希望(症状なし)」を選択、要望欄に「中央区子宮がん検診希望」とご記載の上、ご送信ください。
なお、中央区子宮がん検診以外に、何かご相談されたい症状がある場合には、
通常の「初診」として診察時間を確保いたしますので、必ず予約時にお伝えください。

まずは区の検診のみお受けいただき、2〜3週間後に改めて検診結果説明と同時に初診としてご来院いただくことも可能です。

※お願い
1)土曜日は再診の方で大変混み合いますので、
「当院に受診されたことのない方で中央区検診のみ」という方の事前予約はご遠慮いただいております。

当日朝にお電話いただき、予約に空きがあれば、お受けいただける場合がありますので、土曜日ご希望の方は当日朝にお電話をいただきますよう、お願いします。
(結構、お受けいただける日もあるんですよ!)

2)「中央区子宮がん検診のみ」でご予約いただいた場合は、当日は検診以外のご相談には対応いたしかねますので、ご了承ください。
(取り急ぎ検診のみ受け、改めて受診予約をお取りいただくことをお願いしています。)

【所要時間について】
「中央区子宮がん検診のみ」でご来院いただく場合も、
受付からクリニックを出られるまで30分程度のお時間をいただきます。
<内訳>
 受付(問診票記載、カルテ作成(5分程度)
 問診・検査内容(オプションでお勧めする検査も含む)の説明、確認など(10分程度)
 内診室で医師による検査(5分程度)
 会計(オプションのある人)、検査結果受け取り方法の説明など(5分程度)

※オプション検査として、当院では経膣超音波検査、HPV検査(子宮頸がんの原因ウイルス)、性感染症検査(淋菌・クラミジア)をお勧めしています。

ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。


なお、国の予算による「女性特有のがん検診クーポン」は、
今年4月1日時点で20歳の方のみが対象です。
対象者には、改めて受診券が届き次第受診可能となります。
受診券が届くのをお待ちください。(5月末頃発送される予定だそうです)


それから・・・
先日アップしましたが、風疹抗体検査やワクチンの接種はお受けになりましたか?
せっかく子宮がん検診に受診されるのですから、一緒にお受けになってはいかがでしょうか?

当院では、中央区の子宮がん検診のために来院された方に、風疹抗体検査も一緒にお勧めしています。
まだ抗体検査を受けていない方、過去にワクチンを受けたかどうか自信がない方、一緒にご検討ください。
子宮がん検診の日に一緒に採血で風疹抗体検査を受け、後日結果を聞きに来ていただき、必要ならワクチン接種をする、というのがスムースな流れです。
詳細はこちらをご覧ください。



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2015/4/9  9:44

おかげさまで5周年!  四季レディースクリニック

本日、4月9日は「子宮の日」。

四季レディースクリニックは、おかげさまで5周年を迎えました。

5年間、本当にいろいろなことがありました。
どうしたら私の思う理想の医療を提供できるのか、試行錯誤の日々でした。

その中で、とにかく自分の本分を忘れないこと、身の丈に合ったことをすることが
最も大切なことだと思うようになりました。

当院に通院されている患者さんのためにできることを一生懸命考え、努力すること。
この小さなクリニックで働いてくれるスタッフを、精一杯大切にすること。

この二つに尽きるかな?と。

このことが、このブログでの発信が減った理由でもあるのですが・・・。(言い訳?(笑))
こうしてインターネットを介して「不特定多数」に発信するよりも、
直接、「face to face」でコミュニケーションをとることがどれだけ有効なのかも、
はっきりと実感できるようになりました。

ゆっくり時間をかけて診療することで、拝見できる患者さんの数に限りが出ますので、
初診の患者さんを拝見できるのは、せいぜい1日2人程度です。
(「初診予約が取りにくい」とのお叱りを受けますが、
  実際はコンスタントにこの程度、拝見できています)
再診の患者さんにも、予約の取り方などで細かなお願いを差し上げておりますが、
限られた時間の中で、「保険診療」という限られた診療報酬の中で、
クリニックを長期に健全に運営していくためには、皆様のご協力が不可欠です。
そして、多くの患者さんのご協力で、5周年を迎えることができたこと、
感謝、としか申し上げられません。

こうしてゆっくりと時間をかけて診療することが、
産婦人科という場所や診療内容に対する、
そして「医師」という存在や、「私」という人間に対する、
様々な誤解や偏見を払拭して、
長く安心して通院していただけるような信頼関係を築くために、
必要不可欠な時間だと確信しています。

そのうち、信頼できるスタッフ(看護師などの専門職)が育ってくれれば、
もう少したくさんの患者さんを拝見できるようになるのかもしれません。
ご縁があって入職してくれたスタッフの妊娠・出産ラッシュも重なり、
(私自身、妊娠・出産のタイミングを先延ばしにして、授かることができなかった人間なので、
 スタッフには同じ思いをさせたくはありませんから・・・)
今はじっと我慢の日々です。
これが、これから5年、10年の当院での課題になるように思います。

これからも、一生懸命勉強して診療に当たり、そこで患者さんから学んだことをアウトプットしていく、
それを繰り返していくという、医師として当たり前のことを、当たり前に繰り返していきたいと思います。

これからも、どうぞよろしくお願いします。



久しぶりに、愛犬あんこも登場!

スタッフにいただいたお花に、おっかなびっくり・・・もうすぐ8歳、相変わらずのビビりです。


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2015/4/6  12:45

H27年度も中央区の風疹対策助成は継続されます。  お知らせ

あっという間に新年度。
久しぶりの更新になり、本当に申し訳ありません!!

・・・人形町の桜も散り始めています。

なんて、書いていたら、昨年も同じ時期に、まったく同じようなことを書いていて笑ってしまいました。

ということで、新年度になり、年度末ギリギリまで中央区から連絡がなく、ヤキモキしていたのですが、今年も中央区の風疹対策は継続になるようです。


内容は昨年度と大きな変化がないようです。
当院にご来院される方で対象になられる方には、昨年同様、積極的にお声かけします。
ただし、手続きは、ご自身で中央区保健所または保健センターに直接来所か郵送でしていただく必要があるので、ご注意ください。

また、5月からは例年通り、中央区の子宮がん検診が始まる予定です。
子宮がん健診と一緒に抗体検査をされるのも、かなりお勧めですよ!


【対象者】
19歳以上の区内在住者で、以下の3つの条件を満たす方(「不明」の方を含む)
・風しんにかかったことがない
・風しん単抗原またはMR(麻しん風しん混合)ワクチンの予防接種をしたことがない
・風しんの抗体検査をしたことがない

抗体検査
1. 妊娠を予定または希望する女性とその同居者
2. 妊婦健診で風しん抗体価が低かった妊婦さんの同居者

予防接種
1. 上記、抗体検査の結果、風しん抗体価が十分でなかった方
2. 出産後等の方で、妊婦健診等で既に抗体価が十分でないことがわかっている方

※女性のみ、接種後2ヶ月は避妊が必要です。

【検査・接種期限】
平成28年3月31日まで

詳細は、中央区HPでご確認ください。
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2014/10/14  19:21

インフルエンザワクチン 始めました!  四季レディースクリニック

体育の日の連休は、台風にすっかり振り回されましたが、みなさま被害などありませんでしたか?

私は12日(日)に香川県高松市で開催された学会に参加するため、
11日(土)の外来終了後、飛行機で高松入り。
ゆっくりスピードの台風のおかげで予定を変更することもなく、久しぶりの四国を満喫し、
12日(日)の最終便で東京に戻ってきました。

そして今日は台風一過の秋晴れになりましたね!
人形町は金木犀も満開!いい香りに包まれております。

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今週末の16〜18日(金、土、日)には人形市、
そして19〜20日(日・月)には「べったら市」も開催予定。
秋真っ盛りの人形町にぜひ、お越しください!

で、この季節と言えば・・・毎年恒例、インフルエンザワクチン接種始めました!

例年どおり、当院での対象は、
「当院にかかりつけの13歳以上の方」とさせていただきます。
原則的に「初診でインフルエンザワクチンのみの希望」という方はお断りさせていただいておりますので、ご了承ください。
※中央区子宮がん検診でいらっしゃる方はOKです。

費用 ; 3,600円(税込3,888円) 

ちなみに、当院で接種しているのは「フルービックHAシリンジ」です。
http://www.e-pharma.jp/dirbook/contents/data/prt/631340FG1040.html

なお、当院は完全予約制です。
お電話またはインターネットでご予約をお取り下さい。
(インターネットでご予約の際は、必ずコメント欄かメール、電話で
 「インフルエンザワクチン希望」とご連絡をお願いします。)

お?昨年のブログを見ながら書いているのですが、
私、3年連続で10月に風邪をひいていたらしい。
今年は私、今のところ大丈夫です!!
な〜んて書いていると、すぐに引きそうなので、
引き続き、油断しないように気をつけたいと思います。

みなさまもどうぞご自愛くださいね!

追伸;妊婦さんも週数に関わらず、接種できますよ!


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2014/9/7  21:20

待ちに待った!ミレーナ保険適応!・・・に伴い、自費料金改定します。  産婦人科診療

これまで避妊リングとして使われてきた「レボノルゲストレル放出避妊システム(LNG−IUS)『ミレーナ52r』」が、ついに、過多月経の治療薬として、保険承認されました!!
(2014年9月2日より)

それに伴い、挿入費用は保険3割負担で1万円前後になります。
(保険診療は、初・再診料、併用したエコーや挿入手技・処置料、指導・管理料、夜間診療加算などが個々に加わってきますので、正確な金額はここに書けませんが、目安としてこのくらいになります。)

これまで、当院では挿入時68000円(診察料、エコーなどの検査料、手技料など込)でしたので、これは助かりますね〜。

過多月経があり、OC(低用量ピル)/LEP(低用量エストロゲン・プロゲスチン配合剤)を使ってきたアラフォーの方、また副作用が出た、前兆のある片頭痛や喫煙などのリスクがあってOC/LEPが使いづらかった方には大きな福音になりますね。

実は、今年の初めころから「保険が通るらしい」という話で、時期を待っている状態でしたので、当院に通院されている方にはずいぶんお待たせしてしまいました!


例の血栓騒ぎ(詳細はこちらこちらをお読みくださいね)以来、特にアラフォー前後の低用量ピルユーザーの方に対して、
積極的に黄体ホルモン療法への切替をお勧めしております。

OC/LEPの成分は、エストロゲン(エチニルエストラジオール)+プロゲスチンで、
血栓を起こしやすくする原因はこのエストロゲンにあります。
(上記ブログに記載がありますが、エストロゲンは女性のからだを守る一環として、月経や妊娠出産時の血液を止血させやすくする、という役割を持ちます。)

エストロゲンは子宮内膜を厚くする、いわば「アクセル」のようなもの、
プロゲステロンは、その子宮内膜をキープする、いわば「ブレーキ」のようなものなので、
「それならブレーキだけ踏んどけば?」
というのが、黄体ホルモン療法の考え方。

OC/LEPに含まれるエストロゲンは、脳からの卵胞発育(排卵の準備)を抑制するため、自身の卵巣からの排卵やエストロゲン分泌を止めてしまいますが、
黄体ホルモン療法は、子宮内膜をキープするブレーキを踏んでいる状態なので、自身の卵巣からの卵胞発育とエストロゲン分泌は起こりますが、内膜が厚くならず、いわば「煎餅布団」のような状態+おりものが黄体期状になるので、高い避妊効果を得られます。
そのかわり、卵胞発育が止まらないため、まれに卵巣機能性嚢胞(卵胞が破裂せずに残って腫れてしまう)が起こったり、内膜が薄い分不正出血を起こしやすい、というのが問題点になります。

ミレーナは、子宮内に、5年間かけて黄体ホルモン(レボノルゲストレル)を放出させる小さな装具(従来、避妊リングと呼ばれていたもの)を置いておくというものです。
5年間入れっぱなし(毎日内服しなくていい)でよく、子宮周りにしかホルモンの影響はないと考えられるので、嘔気などの全身的な副作用はほとんどありません。
問題があるとすると、挿入時の痛み(子宮体がん検診程度で、痛みの強い人でも10分ほど鎮痛剤を飲んで横になれば収まります)、卵巣の腫れ、不正出血といったところでしょうか?
よほど問題がない場合、不正出血は最初の数ヶ月はダラダラ少量の出血が続く人が多いですが、半年も経つと月に2〜3日少量の出血があるのみ、2割程度は無月経になる、と言われています。

月経痛(月経困難症)に対しては、今のところ保険適応がありませんが、現在審議中とのこと。
認められたらまたお知らせしますね。

今回、保険適応になったことに伴いミレーナの仕入れ値が大幅に低下したことを受け、
避妊目的などで自費で挿入する場合の金額も改訂いたします。
(診察料、指導料、超音波検査、器具料、処方等込)
  初回挿入時                旧¥68000 → 新¥50000
  入替え(当院で挿入した方のみ)      旧¥65000 → 新¥45000
  再挿入(当院で挿入し、自然脱落した場合) 旧¥40000 → 新¥30000


なお、子宮内膜近くに筋腫がある方、子宮腺筋症で子宮が大きく腫大している方(目安としては前後径7p以上)には、自費でも保険でも挿入できません。
その場合は、他の治療法を提案いたします。

黄体ホルモン療法としては、
子宮内膜症と診断されている方には、内服薬のジエノゲスト(ディナゲスト)、
内膜症の診断はされていない、または高価なので使いづらい、という方にはノルエチステロン(ノアルテン)をお勧めすることが多いです。
そのほか、偽閉経療法(GnRHアゴニスト)や止血剤など、また手術など、
その方に合った方法をご提案します。

ご興味のある方はお気軽にご相談くださいね!

※ミレーナをすでに挿入中の方のための情報サイト https://www.mirena.jp/index.html




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2014/8/4  15:27

人形町、夏の風物詩!せともの市は本日から3日間開催!  分類なし


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