シンポジウム報告「女性の身体と競技を考える」

2010/3/30  3:53 | 投稿者: 江夏亜希子

報告が遅くなりました。
3月28日(日)、神田の「エスポートミズノ」にて、
スポーツライター増島みどりさんがコーディネーターとなり、
ミズノトラッククラブ所属の室伏由佳さんと私の対談を中心としたシンポジウムが
NPO法人JWS(スポーツに関わる女性を支援する会)主催で開催されました。

室伏さんは、25歳頃から婦人科系のトラブルに苦しみ、
昨年3月に卵巣チョコレートのう胞(子宮内膜症)が破裂。
11月に腹腔鏡の手術を受けたばかり・・・。
12月に増島さんと室伏さんが会われた時に「こんな会をしたいね」と
急に決まって、JWSに企画を持ち込んでいただいたそうです。
JWSとしても、今年度の予定・予算をすでに組んでいる中、
年度末になって急に加わった企画で、
さらに3月最後の日曜日・・・ということもあって、
メンバー集めも含めてなかなか運営も大変だったようですが、
小笠原理事長の熱意もあって、もちろんコーディネーター増島さん、
そして室伏さんの所属するミズノトラッククラブの皆様のご協力により
なんとか「第1歩」ともいえる会が開催。
ここに参加させていただいたことは本当にありがたいことでした。

シンポジウムの様子は、増島さんのHPに紹介されています。詳しくはこちらを読んでいただくとして。
室伏由佳さんによる、今回のシンポジウム開催のきっかけになった自分の病気の経緯と競技への影響について話があり、
その後、私から室伏さんの身体に起こったことの解説と、
基本的な「女性のからだ」についての講義、
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そして増島さんを交えてのフリートークという流れで約2時間。
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あっという間に終わってしまいました。

室伏さんは、世界と闘うトップアスリートなのに(という表現も変?)、
とても温かく、柔らかい雰囲気の方で、さらにとてもスマート(賢いという意味で)。
本当に素敵な女性でした。

私の父が亡くなったばかりということを、温かく気遣ってくださいました。
伺えば、お父様(「アジアの鉄人」室伏重信さん)は、亡くなった父と同じ年!
・・・そういえば、中学生の頃だったか、夜中勉強しているときに
テレビでみたニューデリーのアジア大会(調べたら1982年だって)で、
室伏さんが金メダルを取られたのを見て、
「この人、お父さんと同じ年!すごいな〜」
と思ったことを思い出しました。

もしかしたら、父がこのご縁を結んでくれたのかな?なんて、
出会いに感謝の一日でした。
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