2021/4/29 23:51 | 投稿者: 江夏亜希子
4月25日に3回目の緊急事態宣言が発出され、
今年もGWはSTAY HOMEで過ごさざるを得なくなってしまいましたね。
混乱の中、開始が延期された昨年と異なり、
今年は例年通り5月1日(土)から中央区子宮がん検診が開始されます。
対象者は(2022(令和4)年3月31日時点の年齢)
・20歳以上で偶数歳の女性区民
・21歳以上で前年度受診していない奇数歳の女性区民
※20歳以上78歳以下の偶数歳の対象者には、4月下旬に受診券が送付されています。
なお、受診券が届かなかった方でも、
以下の方は中央区(福祉保健部保健係)に直接問い合わせをして
受診券を取り寄せていただくことができます。
・昨年受診できなかった奇数年齢の方
・80歳以上の方(受診券が届かない)
・年度途中で転入された方
・届いた受診券を紛失された方
※ご本人からのご依頼があれば当院からも手続きが可能ですので、
ご遠慮なくお申し付けください。
料金は無料(自己負担なし)です。
なお、全員に子宮頸がん検診(子宮頸部細胞診)を行いますが、
問診内容により医師が必要と認めた方(不正出血や過多月経などの症状がある場合)は、
自己負担なしで子宮体がん検診も追加が可能です。
また、当院では子宮頸がん検診で異常が出た場合
精密検査(コルポスコピー+生検)もお受けいただけます。
その結果、高度異形成以上のと診断された場合は、
適切な医療機関にご紹介いたします。
詳細は、中央区のHPでご確認ください。
当院は完全予約制で診療を行っておりますので、必ずご予約をお願いします。
【ご予約方法】
<当院に通院中の方>
インターネットの「再診予約」から、
「再診+内診あり」の枠でご希望の日時でご予約をお取りください。
※インターネット予約の案内を受けていない方は、
診療時間内にお電話でご予約をお取りください。
<当院を受診されたことのない方、久しぶり(1年以上)の受診になる方>
まず、初診予約専用メールフォームをご利用いただき、
「婦人科検診希望(症状なし)」を選択、
要望欄に「中央区子宮がん検診希望」とご記載の上、ご送信ください。
※中央区子宮がん検診以外に、何かご相談されたい症状がある場合には、
通常の「初診」として診察時間を確保いたしますので、
必ず、相談内容を選択し、要望事項にご記載ください。
まずは区の検診のみお受けいただき、
2〜3週間後以降に改めて検診結果説明と同時に初診としてご来院いただくことも可能です。
【お願い】
1)新型コロナウイルス感染症対策として
以下のご協力をお願いします。
・ 必ずマスクをご着用ください
・ 来院後のアルコール消毒、石鹸を使った手洗いにご協力ください。
なお、以下の場合は来院をお控えください。(事前にご連絡をお願いします)
・ 発熱や咳、のどの痛み、倦怠感など体調がすぐれない場合
・ 感染者と濃厚接触者と認定された場合
・ 同居のご家族など身近に体調不良の方がいらっしゃる場合
2)土曜日は再診の方で大変混み合いますので、
「当院に受診されたことのない方で中央区検診のみ」という方の事前予約はご遠慮いただいております。申し訳ありません。
3)「中央区子宮がん検診のみ」でご予約いただいた場合、
当日は検診以外のご相談には対応いたしかねますので、ご了承ください。
(取り急ぎ検診のみ受け、改めて受診予約をお取りいただくことをお願いしています。)
【所要時間について】
「中央区子宮がん検診のみ」でご来院いただく場合も、
受付からクリニックを出られるまで30分程度のお時間をいただきます。
<内訳>
受付(問診票記載、カルテ作成)(5分程度)
問診・検査内容(オプションでお勧めする検査も含む)の説明、確認など(10分程度)
※医師または看護師が行います。
内診室で医師による検査(5分程度)
会計(オプションのある方)、検査結果受け取り方法の説明など(5分程度)
※オプション検査(自費)として、区の子宮がん検診と同時に
経膣超音波検査、HPV検査(子宮頸がんの原因ウイルス)、
性感染症検査(淋菌・クラミジア)をお受けいただけます。
※症状がある場合にはできるだけ保険診療で拝見しますので、必ずご予約の時点で症状をお知らせください。
ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
それから・・・
こちらも中央区の助成で無料で受けられる風疹抗体検査やワクチンの接種はお済みですか?
せっかく医療機関を受診されるのですから、一緒にお受けになってはいかがでしょうか?
子宮がん検診の日に一緒に採血で風疹抗体検査を受け、
後日結果を聞きに来ていただき、必要ならワクチン接種をする、
というのがスムースな流れです。
(事前に保健所で受診票の発行を受けておいていただくと助かります)
詳細はこちらをご覧ください。
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今年もGWはSTAY HOMEで過ごさざるを得なくなってしまいましたね。
混乱の中、開始が延期された昨年と異なり、
今年は例年通り5月1日(土)から中央区子宮がん検診が開始されます。
対象者は(2022(令和4)年3月31日時点の年齢)
・20歳以上で偶数歳の女性区民
・21歳以上で前年度受診していない奇数歳の女性区民
※20歳以上78歳以下の偶数歳の対象者には、4月下旬に受診券が送付されています。
なお、受診券が届かなかった方でも、
以下の方は中央区(福祉保健部保健係)に直接問い合わせをして
受診券を取り寄せていただくことができます。
・昨年受診できなかった奇数年齢の方
・80歳以上の方(受診券が届かない)
・年度途中で転入された方
・届いた受診券を紛失された方
※ご本人からのご依頼があれば当院からも手続きが可能ですので、
ご遠慮なくお申し付けください。
料金は無料(自己負担なし)です。
なお、全員に子宮頸がん検診(子宮頸部細胞診)を行いますが、
問診内容により医師が必要と認めた方(不正出血や過多月経などの症状がある場合)は、
自己負担なしで子宮体がん検診も追加が可能です。
また、当院では子宮頸がん検診で異常が出た場合
精密検査(コルポスコピー+生検)もお受けいただけます。
その結果、高度異形成以上のと診断された場合は、
適切な医療機関にご紹介いたします。
詳細は、中央区のHPでご確認ください。
当院は完全予約制で診療を行っておりますので、必ずご予約をお願いします。
【ご予約方法】
<当院に通院中の方>
インターネットの「再診予約」から、
「再診+内診あり」の枠でご希望の日時でご予約をお取りください。
※インターネット予約の案内を受けていない方は、
診療時間内にお電話でご予約をお取りください。
<当院を受診されたことのない方、久しぶり(1年以上)の受診になる方>
まず、初診予約専用メールフォームをご利用いただき、
「婦人科検診希望(症状なし)」を選択、
要望欄に「中央区子宮がん検診希望」とご記載の上、ご送信ください。
※中央区子宮がん検診以外に、何かご相談されたい症状がある場合には、
通常の「初診」として診察時間を確保いたしますので、
必ず、相談内容を選択し、要望事項にご記載ください。
まずは区の検診のみお受けいただき、
2〜3週間後以降に改めて検診結果説明と同時に初診としてご来院いただくことも可能です。
【お願い】
1)新型コロナウイルス感染症対策として
以下のご協力をお願いします。
・ 必ずマスクをご着用ください
・ 来院後のアルコール消毒、石鹸を使った手洗いにご協力ください。
なお、以下の場合は来院をお控えください。(事前にご連絡をお願いします)
・ 発熱や咳、のどの痛み、倦怠感など体調がすぐれない場合
・ 感染者と濃厚接触者と認定された場合
・ 同居のご家族など身近に体調不良の方がいらっしゃる場合
2)土曜日は再診の方で大変混み合いますので、
「当院に受診されたことのない方で中央区検診のみ」という方の事前予約はご遠慮いただいております。申し訳ありません。
3)「中央区子宮がん検診のみ」でご予約いただいた場合、
当日は検診以外のご相談には対応いたしかねますので、ご了承ください。
(取り急ぎ検診のみ受け、改めて受診予約をお取りいただくことをお願いしています。)
【所要時間について】
「中央区子宮がん検診のみ」でご来院いただく場合も、
受付からクリニックを出られるまで30分程度のお時間をいただきます。
<内訳>
受付(問診票記載、カルテ作成)(5分程度)
問診・検査内容(オプションでお勧めする検査も含む)の説明、確認など(10分程度)
※医師または看護師が行います。
内診室で医師による検査(5分程度)
会計(オプションのある方)、検査結果受け取り方法の説明など(5分程度)
※オプション検査(自費)として、区の子宮がん検診と同時に
経膣超音波検査、HPV検査(子宮頸がんの原因ウイルス)、
性感染症検査(淋菌・クラミジア)をお受けいただけます。
※症状がある場合にはできるだけ保険診療で拝見しますので、必ずご予約の時点で症状をお知らせください。
ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
それから・・・
こちらも中央区の助成で無料で受けられる風疹抗体検査やワクチンの接種はお済みですか?
せっかく医療機関を受診されるのですから、一緒にお受けになってはいかがでしょうか?
子宮がん検診の日に一緒に採血で風疹抗体検査を受け、
後日結果を聞きに来ていただき、必要ならワクチン接種をする、
というのがスムースな流れです。
(事前に保健所で受診票の発行を受けておいていただくと助かります)
詳細はこちらをご覧ください。
