2006/8/29  0:38 | 投稿者: Author

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 8月26日(土)、島根県松江市で「第10回医学生・研修医のためのスポーツ医学・健康医学セミナー」が開催され、盛会のうちに無事終了しました。今年は、今までで最高の30名を超える参加者に恵まれ、13時の開始から夕方の懇親会、深夜の2次会まで、皆さんの熱気で会場のクーラーも壊れるほど(?!)でした!!
 たくさんの出会いがあり、医学生や研修医の皆さんに奥の深い「スポーツ医学」の一端をちらっとでもお見せできたのであれば幸いです。・・・しかし、このブログ、意外と読んでいる人がいて驚きました・・・まさか質疑応答で「ブログ読んでます」という攻撃が来るとは思わなかったです。不覚にも、ちょっとたじろいでしまいました(苦笑)。

 さて、翌日の日曜日は、今回のセミナー開催に当たってお手伝いを頑張ってくださったスタッフ(武藤教授秘書のKさん、厚生年金図書室のYさん、その後輩Yさん、東大水泳部・大学院生で、いつも事務局の仕事を手伝ってくれているFくん)と、松江・米子の観光地をレンタカーを借りて駆け足で回ってきました。
 といっても、「久しぶりの山陰で私が食べたいもの巡り」といった感じでした。コースはこんな感じ。まず、松江市内、松江城周辺で観光。松江城や小泉八雲旧居近辺、堀川遊覧船(写真の「タイトル」」のように見えているのは、風鈴です!)で楽しんだあと、ランチは宍道湖北岸で、宍道湖七珍の一つ、うなぎを「大はかや」で。http://www.jalan.net/kanko/SPT_169053.html
 車を走らせて中海を抜け、境港へ。新しい、「天国へつながりそうな」中海架橋を初めて渡って、やっぱり「ゲゲゲの鬼太郎」関連は外せません。ちょうど「下駄飛ばし大会」をやってる真っ最中!時間がなくて参加できず残念!
 いったん米子市内に出て、出雲に行く用事のあるF君を米子駅で降ろし、大山に登り、大山まきばミルクの里で、中海と弓ケ浜を見下ろす絶景の中でおいしいソフトクリームをいただきました。みんなで「2個食べればよかった〜!」といいながら、時間もないのでもう一度境港に向かい、みなと温泉館で、大山を遠くに見上げながら汗を流し、魚山亭で晩ご飯。特上魚山丼とかに汁のセットを
http://gourmet.yahoo.co.jp/0005420228/M0031010165/
19時過ぎに米子空港到着、レンタカーを返して19時50分の最終便で東京へ。ものすごい駆け足でしたが、行きたいところ、食べたいものをほとんどクリアできた「おいしい旅」でした。
 遠くから来ていただいた学生・研修医の皆さんも、観光、楽しんで帰られましたか?
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 ちなみに、来年のセミナーは8月25日(土)に新潟県長岡市で行われる予定です!
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2006/8/25  23:58 | 投稿者: Author

 以前にも告知させていただきましたが、明日は島根県松江市で「第10回医学生・研修医のためのスポーツ医学・健康医学セミナー」が開催されます。で、今日は外来を早めに上がらせていただいて、最終便に乗って約8ヶ月ぶりに山陰入りしました!・・・松江でのセミナーとはわかっていながら、やっぱり前泊は第2の故郷・米子に向くわけで・・・米子空港から連絡バスに乗って、ホテルに入ったのは22時過ぎでした。
 久しぶりの米子で、会いたい人はたくさんいるのですが・・・今回は、医局の後輩で、もうすぐママになるY子ちゃんにお時間をいただきました。初めてご主人を紹介していただき・・・私まで幸せを分けていただいた気持ちです。

 これから、明日のセミナーに向け、スライドの準備の仕上げをしなくては・・・です。やっぱり直前にならないと仕事をしない私。でも、このところ忙しかったんですよ!セミナーの準備はあるし、看護学雑誌連載19回の原稿の締切も今日だったし、先週取材を受けた東京のフリーペーパー「シティリビング」や、雑誌「GLITTER」の原稿の見直しも途中で入ってくるし!でも、なんとか片付けました!!あとは、今夜、明日のセミナーのスライドをまとめるのみ!・・・相変わらずの「綱渡り人生」ですが、もう、これは性分なのであきらめましょう!

 明日は約30人の医学生・研修医が参加してくださる予定です。新たな出会いを楽しみに、もう一頑張りしますね!
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2006/8/12  23:03 | 投稿者: Author

 銀座の晴海通りの地下をくぐって横切るように、シネパトスという映画館があるのですが、そこの看板が10日くらい前から赤と黒のとっても目立つものに変わっていました。タイトルは「太陽ーTHE SUN」。どうやら昭和天皇の話らしい。帰宅してからHPを検索してみると・・・簡単に書くと、終戦直前、天皇・ヒロヒトの終戦直前、すなわち「人間宣言」前の苦悩を描いた作品です。詳しい事はhttp://www.taiyo-movie.com/をご覧ください。
 ロシア人であるアレクサンドル・ソクーロフ監督が昨年のベルリン映画祭に出展したにも関わらず、残念ながら無冠に終わり、その内容のデリケートさから配給会社もつかず、「日本での公開は無理だろう」といわれてきたそうですが、この8月の広島・長崎原爆投下の日から終戦記念日に重なるというタイミングでようやく公開となりました。公開からたった1週間ですが、早速「超話題作」になっているようです。
 今朝、もう一度HPを確認したところ、上映回数を倍に増やし、回数券を発行するということで、とりあえず昼に映画館に行ってみました。14時に行ったのですが、14時15分、15時半の回はもう満員で16時半の回のチケットと整理券をなんとかゲット。映画の時間まで銀座で時間を潰して、ようやく見てきました。
 感想は・・・いろいろなことが頭を渦巻いて、とてもここに書ききれるものではありません。18歳まで昭和の時代を生きた私は、すなわち人間・ヒロヒト天皇の晩年しか知らないのですが、その最期の数ヶ月、医学部を目指す受験生の一人として「大変だなー。死なせてもらう事もできないんだ...」と漠然と思っていました。しかし、あの最期は、この苦悩の「人間宣言」の末にあったんだ・・・と、歴史の教科書上では何となくわかっていた事が、ようやく一人の「人間」の身の上に起こったことなんだという実感がわいたのが、恥ずかしながら今日でした。
 そして当然のことですが「戦争」の恐ろしさ、愚かさ。前にも書いた気がしますが、私の祖父は昭和20年生まれの父を残して、戦争が原因の病気で亡くなっていますし、祖母は疎開先で栄養失調ぎりぎりで父を産んだと聴いていますから、何かのボタンの掛け違え一つで現在の私の存在も無かった可能性もあったんですよね。そして、その戦争はこの天皇陛下の名の下に行われていて、しかしその天皇陛下も「被害者」だった・・・。私に戦争の事、天皇の事、靖国のことなど教えてくれた祖母がこの映画を見たらなんと言ったのだろう・・・。
 このように自分の身に引き寄せて考えられることだけでなく、社会的な問題も。例えばマッカーサーが「天皇制」を残した意図とは?そして、そこからつながって、今話題になっている「天皇家のお世継ぎ問題」や「靖国問題」などなど。とにかくいろいろな事を考えさせられる映画でした。少なくとも昭和天皇が生きていらっしゃった頃の、18歳の私には想いを馳せられなかったことまで。
 おそらく、この映画を見た日本人は、百者百様の感想を持つ事でしょう。年代によっても育った環境によっても、感じる事はそれぞれ違うのでしょうが、それでいいのだと思います。その根底に「愚かな戦争を絶対にしてはならない」という事だけが共通していれば。
 HPで見ると、これから全国の映画館でも公開されるようです。是非とも多くの人に見ていただいて、日本人にとっての「太平洋戦争」の意味と、多くの方々の犠牲を無駄にしないためには何をすべきか考えていくべきだと思います。特に政治家の先生や海外の方、特に中国や韓国など日本の侵略によって犠牲になった国の方にも是非。クリックすると元のサイズで表示します
・・・このことをブログに書くのって、ちょっと勇気が要りますね。右翼の人に目をつけられたりしないでしょうか?・・・それを心配しだしたら、天皇役のイッセー尾形さんは、生きた心地がしないでしょうね・・・。
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2006/8/5  23:57 | 投稿者: Author

 木曜日から3日間、東京辰巳国際水泳場で行われてる飛込日本選手権にドーピング監察官として今日・明日の2日間参加しています。
 例年、水泳関係のドーピング検査は競泳の日本選手権とインカレのみで行われていたのですが、今年はJADA(日本アンチ・ドーピング機構)の予算が文科省から多額に落ちたとの事で、一気に検体数が増え、水球、飛込、シンクロと、対象の大会が一気に増えました。国内の大会で、飛込選手にドーピング検査をするのはかなり久しぶりです。
 最近、陸上、自転車とドーピング違反の話題が盛り上がっている中、やはり国際競技の中ではドーピング検査は必須の事。教育的な意味でもできるだけ多くの選手にドーピング検査に慣れてもらうようにしっかり教育して行かねばなりません。
 私が参加予定なのは、飛込が明日もう一日と、9月のシンクロワールドカップ、10月の国体の予定。いつもできるだけ参加していた競泳のインカレは、さすがに見送りました。これだけ大会が増えるとさすがに厳しいです。頑張って後進を育てなくては・・・。
 そういえば、研修医の頃から、「夏休み」を水泳の仕事のため無条件にほぼすべて返上してきましたが、さすがに今年はそろそろ自分の夏休みをいただこうと計画中(インカレ期間中に母と妹一家と海外旅行に行く予定にしています)。でも、この世界、やっぱり女性医師の数が少なく、人員配置には苦慮しています・・・夏休みを返上しても頑張っていただける(特に女性)医師の皆さん!私たちの仲間になりませんか???
 では、明日も日曜返上で仕事なのでそろそろ休みます。おやすみなさい!
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2006/8/3  23:40 | 投稿者: Author

今、やっと月初めの恒例行事、レセプトチェック終了!
日付が変わる前に終わったので、よしとするかな?
毎月、数が増えているのはうれしい悲鳴?でもちょっとそろそろ限界かも???
相変わらず毎日のように帰宅はこんな時間。もうちょっとシステムを見直してもらわないといけないんですけどね・・・。
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2006/8/2  23:13 | 投稿者: Author

 あまり暑くないこの夏、私のマイブームは久々に「自転車」!汐留の頃は天気のいい日はできるだけ自転車通勤していたのですが、丸の内に移ってからは駐輪場が無く、冬場は寒いし、暖かくなったら梅雨が長引いたのもあって、しばらく乗っていなかったのですが・・・休日の買い物の時に久しぶりに乗ってみたら、やっぱり気持ちよさに目覚めてしまいました!
 今朝は水曜の東大出勤日。今まで、東大に行く時には地下鉄ばかりで、道もわからなかったし、自転車で行ける距離だと思わなかったのですが、一度バスで行った時に道がわかったら行けそうな気がして・・・ふと思い立って、初めて本郷まで自転車で行ってみました。
 中央区の自宅から、行きはイークのあるTOKIAを通り越し、皇居まで突き当たってすぐに本郷通りに入って、神田からお茶の水へ。医科歯科大からの上り坂は完全に誤算でしたが、変速のない私のママチャリでもなんとか根性で上りきり、東大まで約35分!「メッセンジャー」の超高速にはかなわないものの、結構なスピードで突っ走りました!帰りはお茶の水から秋葉原、神田→日本橋、銀座と通り抜けて帰宅。電車やバス、タクシーでは見えない景色やにおい、音を体中に感じながら走るのは本当に気持ちいいです。(行きはニンニクを炒めるイタリアンっぽいにおい、帰りはうなぎのにおいがものすご〜く気になったのが、面白かったです)
 来週も水曜日は天気がよければ自転車通勤を検討したいと思います。イークにも自転車で行けるようになるといいのですが・・・。おしゃれなビルも善し悪しですね。
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2006/8/1  2:35 | 投稿者: Author

 日曜日に「突然」梅雨明けしてから(http://www.nikkansports.com/general/p-gn-tp0-20060731-68600.html)、東京はなんだかカラッと爽やかな空気が吹いています。日本の夏、というより、なんだかアメリカ西海岸のような(・・・って、1回学会でサンフランシスコに行った事があるだけだけど)湿度の低さ。おかげで急に髪の毛が綺麗にまとまり快適です。この夏は今のところ暑さもあまりひどくなく、クーラーをつけたのが今のところたった3日だけ。扇風機だけで過ごしております。むしろ明け方には肌寒いくらいで、このところ寝る時にはタオルケット1枚なのに、毎日明け方に気がつくと足下に置いてある羽毛布団を必ずかぶっているようです。そんな感じで先週からなんだかのどの調子が悪く、ちょっと夏風邪気味です。
 ところで、イーク(というかブレストピア)では月に一回、宮崎の本部と系列のクリニックをテレビ電話(ネット)でつないで「朝礼」があるのですが、今月は明日(もう今日)。いつもより30分家を早くでなくてはならないので、早起きの苦手な私にはちょっとプレッシャー。備えて早めに寝たら・・・肌寒さも相まってこんな時間に目が覚めてしまいました。昔からこうなんですよね。「明日は遠足」とか、何か行事があるときほど興奮して(?)眠れなくなっちゃうタイプ。アドレナリンが出やすいんでしょうか?その代わり、起きていなければならない時にはどうしようもない眠気に襲われてしまうのはなぜ?(笑)でも、まあ、「こんなことでいちいち気になってしまうのって、私って可愛いとこあるじゃん!」「ま、眠れなくても死ぬ訳じゃなし、こうしてブログ更新する時間ができたかな?」なんて前向きに考えるようにして、こうして更新しています。
 こんな「気の持ちよう」というのか、意外と大切な事みたいですよ。患者さんのお話を聴いていると、こうした「人間として当たり前の心と体の反応」を一つ一つ「不安要因」として心配するのが積み重なって「自律神経失調症」みたいになってしまう人って意外と多いなあと思います。例えば、「夜中に目が覚めてしまった、何か問題でもある?」→「考え込んで余計眠れない」→「朝の目覚めが悪い」→「朝食が食べられない」→「仕事に行っても元気が出ないし、仕事中も眠い」→「能率が上がらずミスをしてしまう」→「自分を責める」→「また眠れない」みたいな悪循環にはまっているというのか。極端だと思うかもしれませんが、結構多いんですよ。この悪循環を断ち切るのは、意外と単純に「気の持ちよう」だったりします。冷静に原因を考えて、「まあ、○○だったから仕方ないか!」と思えるかどうかが分かれ道なのではないかと思うのです。
 な〜んて書いているうちに、眠くなってきたので、そろそろ眠る事にします。・・・こんな事書いてて、朝礼に遅刻したらシャレにならないので。では、おやすみなさい。
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