2005/4/1  10:56 | 投稿者: Author

 あっという間に4月になってしまいました。今年に入ってから1・2・3月は文字通り「行って」「逃げて」「去って」しまったという感じ。春らしいいい天気で、なんだか「明けましておめでとうございます!」という気分です。
 さて、今日は「エイプリル・フール」。私には忘れられない思い出があります。
 小学校3年から4年に上がる年のこの日、私はひとつ年上の兄と、家から歩いて20分くらいのところにある「児童センター」に遊びに行っていました。そこはトランポリンがあって、小学生に人気の施設。
 その頃の私は、モダンバレエを習い始めたばかりで、体操や新体操などの競技に憧れを持ち始めた頃でした。もちろん、トランポリンを飛ぶときにも美しさを追究!足先まで気を配るのは当然、という感じ。で、その日もいつも通り(?)華麗に飛び、着地を決めたと思ったその瞬間、激痛が!・・・私はバレエレッグのまま体育館の板張りの床に着地したのです。そう、左足の甲から。・・・足の甲の骨(第2から第5中足骨)を計4本、一瞬にして折ってしまったのでした。
 骨折って、痛いんですね。足は見る見る腫れ上がってくるし、体はぞくぞく寒気がしてくるし。でも問題はその後。携帯電話なんてなかった時代。兄が慌てて公衆電話から母に電話してくれたのですが、なかなかつかまらない。ようやくつながったと思ったら・・・母の一言。
「またまたぁ〜。エイプリルフールでしょ?お母さんはだまされないからね!」
どこまでも信用のない私たち兄妹(笑)。・・・結局、母はいろんな用事を済ませてから迎えに来てくれたのですが・・・私の真っ青な顔と腫れあがった足を見て、そうとう慌てて病院に連れて行ってくれました。
 レントゲンを撮って、ギプスを巻いて待合に座っていたところ・・・公衆電話から母が会社の父に電話している声が聞こえました。
「亜希子が骨折したのよ!嘘じゃないからね!エイプリル・フールじゃないからね!信じてね!!」
・・・お母さん、信じてくれなかったのは、あなたですから〜〜!!(笑)

 エイプリルフールの懐かしい思い出です。あれから25年が過ぎようとしていますが、これ以上の楽しい(?)出来事には出会いませんし、出会いたくない私です。
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